【高1・高2向け】部活と勉強の両立ってどうするの？？

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本日は、「部活と勉強の両立」

に関してご紹介していきたいと思います。

皆さんのなかには「部活も勉強も頑張りたい！」

と思っている人も少なくないでしょう。

私自身、高校生の時はバレーボール部に所属しており、

平日は夜7時まで、休日は朝8時半から6時半まで部活をしていました。

しかし、その中でも私は現役で第一志望に合格できましたので、

私の経験を踏まえて文武両道のコツをお伝えしたいと思います。

ズバリ！文武両道のコツとは

「日々の授業と定期テストに全力で取り組む」です。

え？当り前じゃないの？と思う人もいるかもしれません。

しかし、この当たり前ができていない人が大勢いると思います。

この記事では、なぜ日々の授業と定期テストが大切なのか、

どのようにして取り組むのかについてお話していこうと思います！

理由①　勉強量で差をつけられる
理由②　主要科目の目途が立った状態で高3になれる！
スケジューリングと集中が大切
まとめ
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「なにから勉強すればいいかわからない・・・」
「参考書で勉強しているけど、なかなか理解できない・・・」
「勉強をしているのに学力があがっていかない・・・」

そんな漠然とした疑問や不安を抱えている君！
まずは武田塾三鷹校へ来てみてください！！

理由①　定期テストに全力になる意味

部活を一生懸命頑張っている人こそ、

定期テストは全力取り組むべきだと思います。

その理由は、「部活を引退した後に基礎固めをしている余裕がない」からです。

高校生が勉強を始める場合、

高校3年生の4月か、

部活を引退する6月からのどちらかの場合が圧倒的に多いです。

もちろん学校の勉強はコツコツやっている人も多いかと思いますが、

授業の予習や復習が中心だったり、

受験を意識せず勉強をしていたり

といった場合がほとんどだと思います。

授業の予習や復習と効率的な受験勉強は、やや異なります。

予習復習は教科書に載っている文章や問題を理解するために行うものですが、

受験勉強は初めて見る問題を解けるようにするために行うものです。

基礎を固める段階では授業の予習・復習も役立ちますが、

予習復習だけを目的にしていると、

入試に必要なすべての知識を学べなくなってしまいます。

ということは、高2の秋から受験を意識した勉強をすすめるだけで、

多くの受験生と半年近くの差をつけることができるということです。

入試の目標はあくまで他の受験生より高い点数が取れるかどうかなので、

勉強量で差をつけることができれば、それだけで志望校合格の可能性は高まります。

理由②　主要科目の目途が立った状態で高3になれる！

2つ目の理由は、

主要科目の基礎が完成した状態で受験学年になれる

ということです。

高2の秋から受験勉強をはじめて、

適切なやり方で勉強をすすめていけば、

高3の春には入試問題で点数がとれるぐらいの実力を

つけることができます。

入試科目のなかには、

実力が伸びるのに時間がかかるものがあります。

文系であれば英語、

理系であれば数学といった科目がそうした科目の典型です。

例えば英語の場合、単語、文法、解釈という分野の知識を完璧にして、

そのうえで長文を読む練習をしなければ入試問題を解けるようにはなりません。

入試問題では初めて見た英文をすばやく読んでいくことが求められますが、

一般的な高校の授業では常日頃からそうした練習をしているわけではありませんよね。

覚えなければいけない分野が多く、

全ての分野の知識を固めなければ模試や入試の点数は上がらないので、

実力を伸ばすのに時間がかかるのです。

数学の場合も同様です。

まずはさまざまな単元・分野に関する概念や公式から覚えていきますが、

それだけでは問題を解けるようにはなりません。

公式を使う練習や、問題文からどの公式を使うのかを特定する練習といったことを、

問題演習を繰り返しながら行っていかなければ問題を解けるようにはならないのです。

厄介なのは、こうした科目ほど入試における配点が高いということです。

志望校の配点を見てもらえれば分かると思いますが、

文系学部では英語、理系学部では数学の配点が高い大学がかなり多いです。

こうした科目を伸ばすためには、

ひとつひとつの分野にコツコツと取り組んでいくことが必要です。

武田塾の標準的なルートでは、

基礎的な英単語、英文法、英文解釈、英語長文の勉強を4か月で終わらせます。

数学のⅠA、ⅡBの基礎範囲に関しても、

4か月弱で1周して日大レベルの段階突破テストを受けます。

学校行事や部活動を考慮したとしても、

6か月あれば終わらせることができると思います。

すなわち、

高2の秋から勉強を始めれば、

こうした科目の実力が伸びた状態で受験生になることができるのです。

スケジューリングと集中が大切

高校2年生の場合、

受験が差し迫っているわけではないため、

あまり緊張感をもって勉強できないかもしれません。

こんな場合こそスケジューリングが大切です。

いつまでに何を終わらせるのか、

そのために1週間でどれだけ勉強を進めるのか、

そのためには1日にどれだけ勉強するのかを意識することで、

この時期の勉強を有意義にすすめていくことができます。

理想的な状態としては、

高3の4月までに、1科目、受験の基礎が完成している科目をつくることです。

なぜなら1科目でも実力がついている科目があれば、

そのやり方を他の科目にも応用することができるからです。

受験科目として使える大学が多いことと、

実力を伸ばすのに時間がかかるという観点から、

文系なら英語、理系なら数学を勉強していくことをおすすめします。

英語や数学だけに絞っていいので、

高3の4月までに基礎を完成させるということを目標に設定してください。

武田塾のルートで勉強を進めていく場合、

最低限日大レベル、可能ならばMARCHレベルまで完璧にする

ことを目標にするといいと思います。

私は高2の秋から、

武田塾のルートに沿って英語の勉強を始めました。

『シス単』『速熟』『英文解釈の技術70』『英語長文ポラリス』

といった参考書をひとつひとつ完璧にしていった結果、

高3の4月にはMARCHレベルの参考書まで終わらせ、

入試問題も解ける実力をつけることができました。

その時期に受験英語の基礎が終わっていたこともあり、

高校の授業がものすごく楽だったことを覚えています。

また高3で受ける模試で高い偏差値が出るため、

モチベーションを高く保つこともできたのでよかったなと感じています。

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まとめ

高校2年生から受験勉強を本格的に始めれば、

他の受験生に差をつけつつ、

余裕をもって受験勉強をすすめることができます！！

この秋こそ受験勉強を始めるチャンスなので、

スケジューリングを意識しつつぜひ勉強をはじめてください！

今この記事を見てくれている君！

少しでもやる気があるならすぐに動き出してほしいです！！

「明日からやろう」を繰り返したらすぐに受験本番はやってきます。

その頃には受かる受験生はひたすら演習を積み重ねています。

何度も言いますが、受かりたいなら今すぐ行動しましょう！

ただ、

「考えに行動が追いついてこない」

という受験生がたくさんいることも事実ですよね。

ご安心ください！

そんな受験生たちが「目的を達成するための行動」を起こし、

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