【合格体験記】欠点７個から甲南女子へ合格したMさんの話～学年下位10番からどう逆転したのか公開！～

記事を読みに来てくださりありがとうございます。箕面校校舎長の堀内です。

本日の主役は、学年下位１０番から巻き返し、甲南女子大学に合格したMさんです。

武田塾でどのような勉強をしてここまで駆け上がったのか！インタビュー形式でお話していきます。

武田塾箕面校では、ほかにも既に今年度、昨年度たくさんの合格実績を出しております。

以下のリンクからご希望に近しいものからどうぞ。

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では、Mさんのインタビューです！

まずはプロフィールからどうぞ。

合格者プロフィール

＜名前＞

H・Mさん

＜出身高校＞

桜塚高校

＜入塾時期＞

高２の1１月

＜入塾時の成績＞

偏差値：４０台前半

定期テスト：７科目で欠点

学年順位：350位/360人

勉強習慣：ほぼゼロ

＜合格大学＞

甲南女子大学看護学部合格　

（公募１，２日程両方合格）

合格者インタビュー

Ｑ1：塾を探したきっかけは何でしたか？

Mさん談

２年生の１１月くらいです。２年の単位がやばくて、まず進級が危なかったです(笑)
１年生の途中1回７つ欠点をとって、それ以降は３つ、５つだったんですけど、２年になってまた７つ欠点を取ってしまって。
学年順位は360人中下から１０番以内でした。

担任には、「頑張んないとこのままいったらやばいよ。」と言われましたね。

ほんとに全然勉強してなかったです。部活して、バイトして、遊んで、寝る生活してたら、こうなってしまったって感じでした。

塾を探したのは、進級したかったのと、それが自分でできそうにないと思ったからです。
あと、家じゃできないから、自習室が使いやすい塾を探しました。

校舎長追記

非常に熱く語ってくれましたね(笑)
入塾時のMさんは、確かに勉強習慣はほぼゼロだったことをおぼえています。

しかし同時に、同じような習慣で生活している高校生は多いのではないかな？とも思います。

Ｑ2：武田塾に入った決め手は？

Mさん談

いろいろなところに資料請求したんですけど、武田塾に決めた理由は、もともとお母さんが武田塾を知っていて、知り合いからよいよと聞いていたこと。あと自習室が使いやすいところ。

そして、やることを全部決めてくれることですね。

たとえば英語の勉強始めよう！ってなっても何から始めていいかわからなかったので、
「この参考書をこの日はここまで」と決めてくれると聞いて、入りました。

校舎長追記

武田塾では、ゼロから勉強を始めるひとに、
１日単位でやることを指示します。

※画像参照

定期テストをしっかり取りたい生徒へは日頃から学校のテキストをやる指示を出し、確認テストをします。
最終的にテスト期間に入るときには、範囲が一周終わっている状態にします。

Ｑ3：実際武田塾に入ってから勉強がどのように変わりましたか？

勉強量自体は、１日30分から始まりました。
なので、いきなり３時間とか、そんなガチガチに１８０度変わったわけではなかったですが、机アレルギーで「座ってるのがしんどい。」ってなってた頃と比べると０だったのが前進しました。

校舎長追記

歯車が動き始めた感じがしましたね。
これが間違いなく、Mさんが志望校合格するまでの第一歩でした。

Ｑ4：その後大きく変化が現れたのはいつですか？

Mさん談

一番大きいのは３年の５月ですね。ほかの人と比べて早めに勉強してきた実感があったから、本格的にやる気に火が付き始めました。学校から帰って１６時くらいに塾来て、毎日２２時まで勉強しました。他の人よりも頑張ることの「喜び」「充実感」がうれしかったです。この時期に、先生に教えてもらった、「スラッシュリーディング」を身に着けて、英語の点数が一気に伸びました。

校舎長追記

もちろん、楽ことだけではなかったと思いますが、火のついたMさんは本当に強かったです。
毎日自習室の自分の席で、集中して頑張っていました。

Ｑ５：武田塾箕面校の特に好きなところはありますか？

Mさん談

一番は、やっぱり、やることがはっきりとわかること。
テストがあるから、やんないと自分が困るし、やらざるを得ない環境がよかったです。

校舎長追記

インタビューの後半に、ほかにもあった！と追加してくれたので、以下に箇条書きしています。^^

・自習席で指定席がもらえること

・人数が多すぎない（パンパン過ぎない）こと

・模試が高頻度にあるから自分の位置がわかること(武田塾模試)

Ｑ６：武田塾の先生はどうでしたか？

雑談も絡めてくれて、勉強の話に集中できました。あと、スラッシュリーディングを教えてくれたのは本当に大きいです。悩んでいることに対して、「こうやってみたら？」とやり方を何個か提示してくれて、スラッシュリーディングもそのうちのひとつでした。

あと、勉強スケジュールもしっかり決めてくれて、私の場合は朝何時起きて、ワンちゃんの散歩してみたいな、全部考えて指示を出してくれました(笑)

校舎長追記

武田塾の本質の部分は、勉強がうまくなる指導です。
なかなか1人では気づけない自分の効率の悪いところや、壁の乗り越え方を教えています。

これがMさんの指導報告書です。きっちり参考書別にどうやるべきか指示がありますね。
武田塾では、この報告書が毎週もらえます。

Ｑ７：ずばり、合格できた一番の要因は何だったと思いますか？

Mさん談

２年から早めに始めていたことです。
あと、周りより進んでることから、モチベが上がった５月の段階で、志望校を上に設定してみて、本気でそこを目指してみたことも大きいです。そこから長い時間集中して勉強できるようになりました。いい焦りができます。

校舎長追記

Mさんが言ってくれたことがすべてだと思います。

・早めに初めて歯車を少しでもいいから動かしだしたこと
・志望校をあげて毎日自習室に来たこと

これらすべてがかけ合わさって、今回の合格があるのだと思います。

Ｑ８：高校１年生へアドバイスするなら？

Mさん談

塾で言われたことだけやったらぜったい伸びます。私は入ったのが高２だったのですが、

もし仮に高１から入ってて、いまが高２ならどこでも行ける気がします(笑)

校舎長追記

「どこへでもいける」のはもちろん努力次第ですが、それだけはやく始めるのは貯金であることは間違いないのかなと思います。

Ｑ９：高校２年生へアドバイスするなら？

Mさん談

早めに志望校を決めたほうがいいです。
志望校を決めたら、武田塾では逆算するから、まだ高２と思っていても、意外とやばいことに気が付くと思います。

校舎長追記

とにかく目標が定めること！これは多くの卒業生から聞きますね。

Ｑ１０：今、受験相談へ行くべきか迷っている人へアドバイスするなら？？

人それぞれで、合う合わないは必ずあると思うので、資料とか取り寄せてみると良いと思います。

それでもし、勉強を「自分でできない、決めてほしい」と考えているなら、１回受験相談に来たらいいと思います。

まとめ

以上が、Mさんへのインタービューでした。

長い記事、ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。

そんな熱心な方々にとにかく伝えたいことは何か。

それは、現状から逆転するには、Mさんのように、
環境を変えてみる勇気が少しだけ必要
ということです。

「一歩踏み出してみたら、何か変わる」
それをMさんは示してくれました。

学年下から１０番だからといって、
諦めることなく、
勇気をもって環境を変えたからこそ、
今回の合格があります。

何か一つ環境を変えてみる。
それは必ずしも武田塾でなくても、信頼を寄せることができる環境へ、とにかく
1度アクションを起こしてみてください。

もちろん武田塾箕面校は他塾さんにないほど手厚いサポートしていると自負しておりますが、それよりもまず、一歩踏み出すことのほうが、大切です。

この記事が、みなさんの現状を変える、何かのきっかけになりますように、願っています。

Mさん協力ありがとう。

そして、心の底からおめでとう。
残りの高校生活、４月からの大学生活、楽しんでね！

箕面校校舎長　堀内

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