皆さん、こんにちは!
武田塾 箕面校です。
今日は皆さんと一緒に合格を目指す講師の先生を講師アンケート内容に沿って紹介します!
~数学といえば俺でしょ!~城間大幹先生
基本データ★
城間 大幹先生(しろま だいき)
大阪大学 基礎工学部 情報科学科在籍
●所属サークル:野球
●趣味:お酒・ダーツ
●大学で興味のある学問:プログラミング・英語・経済
どんな受験生生活を送っていましたか?
現役時代の受験の思い出は、部活と勉強の双方に全力で取り組んだことです。
私は高校の頃硬式野球部に所属していて、3年生の夏までプレーしました。
高校の野球部というものは、みなさんのイメージ通りかもしれませんが、
長時間のきつい練習や休みがないのが当たり前です。
故に、他の高校生と比べてまとまった勉強時間を確保することがとても難しく、当時はかなり苦労しました。
そうした状況下で私が取り組んだことは、隙間時間の活用です。
例えば登下校の間に英単語を覚えたり、
始業前や授業時間の間の休み時間に授業内容の予習・復習をしたり、
昼ごはんを早めに食べて昼休みに宿題に取り組んだりしました。
受験生のときはどんな勉強法をしていましたか?
浪人時代の受験の思い出は、毎日10時間近くの勉強を継続したことです。
私は浪人が決まった現役の3月末から阪大の合否が発表される翌年3月上旬までの1年間、
ほぼ毎日10時間近く勉強していました。
勉強のペースが乱れ継続的な勉強をすることができない浪人生が大半である中、
なぜ私が長期間継続的に勉強できたのかというと勉強習慣が確立していたからだと思います。
毎日行うルーティン作業の一つに勉強が組み込まれていると感じる程習慣化されていて、
受験勉強を始めたての頃は10時間勉強することは苦痛であったものの、
習慣が確立された夏以降は全く苦ではなかったです。
人間は習慣の生き物だとよく言われますが、本当にその通りだったと今振り返ると思います。
指導で大事にしていること
私が担当生徒に教えられることとして、まず参考書の詳細かつ具体的な取り組み方が挙げられます。
私は現役浪人の2年間を武田塾で過ごしてきたため、生徒が使用するルート上の参考書の大半に取り組みました。
故にその参考書の効果的な使い方や、
つまずきやすいポイントなどを事前に生徒にレクチャーできるため効率的な学習を可能にします。
また、生徒の立場に寄り添ったアドバイスができるできることも私の強みです。
私は現役受験時、阪大合格から程遠い学力であり、元々成績が高い受験生ではありませんでした。
故に勉強が苦手でわからない生徒の気持ちや考え方を身に染みて自ら体感してきたので、
生徒を置き去りにするのではなく生徒に寄り添った学習に関するアドバイスを与えることができます。
武田塾を検討している学生へのメッセージ
受験生の皆様は日々勉強していく中で、
テストや模試の結果に対して喜んだり落ち込んだりすることが多々あると思います。
確かに私が受験生であった時もそうした感情はあったので共感できます。
しかし、受験生のあなたが今やるべきことは志望校に合格するために必要な事項を暗記し理解することに尽きます。
故に結果に一喜一憂せず日々淡々と勉強を続けてほしいです。
そして時にそれに疲れた場合は、武田塾の講師に相談する、または無料受験相談に足を運ぶなどして下さい!!
自分で受験勉強を押し進める力を我々、講師陣と一緒に身につけませんか?
まとめ
城間先生の紹介をしていきました。
数学のことは城間先生にお任せください!!
武田塾に2年通った武田塾の先輩でもある城間先生と一緒に目標達成しませんか??
武田塾 箕面校では受験相談を毎日実施しています。
武田塾箕面校の受験相談は、
あくまで受験相談です。
皆さんの目標を達成するにはどうしたらいいのか一緒に話し合っていく、作戦会議の場だと思っています。
武田塾 箕面校は箕面市周辺の悩める高校生、浪人生の最強の味方です。
少しでも今の環境を変えたい!
変わりたい人がいたらいつでも待っています。
作戦会議を一緒にしましょう。