こんにちは。
武田塾南浦和校です。
おすすめの武田塾チャンネルの紹介コーナーです！
今回の動画はこれ！
定期テストを捨てる？ちょっと待った！！
定期テストの目標はずばりこれ！
「赤点を取らなければいい！」です。
しかし……。
今年は違った見方が必要？
高校がしばらく休校でした。
とすると、
学校の授業が足りなくなる
おそれがあります。
学校の先生の授業に対する感覚が……
いつもと違うスケジュールに
なってしまたのは先生方も一緒。
それでも生徒さんに
合格してもらいたいので、
限られた時間をうまく
使おうと一生懸命に
授業を展開してくださることでしょう。
生徒さんについてきてもらいたいから……
ひとつの授業の中でも
内容が多かったり、ペースを
速めざるを得なかったりすることでしょう。
当然、生徒さんが追い付いてこられるか
心配になります。
例えば、内職をしていることが
分かったら、今まで以上に
厳しく注意するかもしれません。
とすると起こりうること
学校の勉強や授業にも
しっかりと参加しなければ
ならないので(いつもそうでしょうが、
今まで以上に)、
受験勉強の時間が減ってしまう
かもしれません。
これはこのブログを書いている者の
体験談ですが、10人～100人程度の
人の前で話す機会があり、
そこで聞いている人が
今何をしているのかが
よくみえるなあ、と
感じました。
「違うページ見てるなあ」
「別のテキスト見てるなあ」
といったところです。
ですから、無理に内職しようと
するのはやめましょうね……。
「捨てる」にも覚悟が必要。
そこで考えて欲しいのは
もし定期テストを
捨てるのだとしても、
果たして受験勉強に集中できるのか
ということです。
こんな不安を抱くことがありえます。
授業のペースが速いことで、
定期テストの範囲が広くなり、
赤点を取らないためには
それなりに勉強しないと
まずいんじゃないか、
と考えるかもしれません。
そんな不安を抱えていたら、
受験勉強にも身が入らなくなって
しまうかも……。
動画内には実際に
高田先生がみてきた生徒さんの
中に、定期テストが心配で
結局受験勉強に集中できなかった
方のお話もあります。
定期テストの目標を見直そう！
受験勉強の「邪魔」ではない。
受験勉強は、
もちろんより多くの
時間を使えたら
いいに決まっています。
ただ、定期テスト勉強に
時間をかけたから不合格になる、
というのももちろん違います。
受からない理由は別にあります。
例えば、
①テキストをやりっぱなしにして、
精度は確認しなかった
②過去問演習ただやって、
その結果を踏まえて
苦手分野の補強をやることはなかった
というように、です。
捨てるのではない。目標を決めるのだ！
例えば、100点中60点とる！
という目標を決めたのなら
「満点じゃなくてもいい勉強法」
で進められるはずです。
テキストのA問題だけやるとか……。
ですから、ある程度の目標を決めて
定期テストも頑張りましょう。
そうすれば、変に不安に思う
ことはきっとありません。
それでも勉強に不安のある方は……
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