数学や理科の模試で点数が伸びない・・・。
武田塾南流山校に、数学や理科の模試の点数にばらつきがある生徒がいます。
「今日の模試で、またうっかりミスをしてしまった・・・。」その生徒は言います。
「この設問の段階で間違ってしまったから、この大問をほとんど間違えてしまった・・・。」
気持ちを切り替えて、塾での特訓を行い、物理の確認テストを一緒にしました。
回答を確認してみると、
- 「+」と「-」が逆になっている
- 問題文で定義されている数字と、自分で立てた数式の数字が違っている
- 比率の計算をするのに、比べるものを間違えている
などのミスを発見しました。
学力がある生徒にありがちな解法!?答案が整理されていない・・・。
その生徒がハイレベルな模試を受けたときに理系科目で得点が伸びていなかった原因を、
簡単な問題には慣れているけど難しい問題は経験不足、ということだと思っていました。
でも、それは違う。難しい問題でも解ける知識を身に着けているのに、うっかりで間違えてしまう。
問題文を読み間違えたり、計算を途中で間違えているとしても、解法が整理されていないと、
回答後に見直すことができない、これが理系科目で得点が伸びない原因だったのです。
解く前に必ず確認を!丁寧な解法を心掛けよ!
うっかりミスで痛い失点をしてしまう受験生!
問題を解く前に、以下のことを注意してみよう!
もったいないミスをなくして、得点アップを実現しよう!
武田塾ではこのようなアドバイスを、生徒ひとりひとりの解法の癖、性格に合わせてしています。
無料受験相談イベントを開催しているので、悩みのある受験生、保護者の方はぜひお気軽にお問い合わせください。
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飛び入り参加 大歓迎です!