合格祈願の初詣は諏訪神社か赤城神社へ
流山で初詣といえば
流山市内で初詣といえば駒木の諏訪神社でしょうか。
それとも流山市流山にある流山の地名発祥の地、赤城神社でしょうか。
どちらも古式ゆかしいパワースポットとして知られる神社なので、受験生の初詣には一押しの神社です。
流山市の受験生のみならず、周辺地域の受験生も数多く参拝に訪れます。
諏訪神社（東武線豊四季駅下車300ｍ）
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「おすわさま」と親しみを込めて呼ばれている駒木の諏訪神社は、八幡太郎義家が勝利祈願をしたことで知られる神社なので大学受験に挑む人には最適の神社です。
境内には鎮守府将軍としてこの地に赴いた義家が駒木の諏訪神社に馬を献じた故事を偲ぶ義家と馬の銅像も鎮座されています。
いつもは巨木が生い茂り静寂に包まれている神社ですが、正月には境内も一変して人出も多く出店が立ち並びます。
※ 八幡太朗義家（源義家）：平安時代後期の武将、武勇に優れた源氏の中興の祖であり、鎌倉幕府を開いた源頼朝や室町幕府を開いた足利尊氏の先祖。
諏訪神社のホームページ：http://www.suwano-mori.com/sta16236/index.html
赤城神社（流山鉄道平和台駅徒歩９分）
もう一方の流山の赤城神社は、鎌倉時代に赤城山（群馬県）の土砂が流れ着いたとか、赤城神社のお札が流れ着き里人が祀ったことから創建されたとされています。
流山という地名の元になった神社でもあり、敷地も690坪にも及ぶ流山を代表する神社です。
小高い場所にある神社へと階段を一段一段踏みしめて上り、あまりの大きさに圧倒される大しめ縄（大注連縄）をくぐって初詣すればお正月気分も最高潮に達します。
赤城神社のホームページ：https://maruchiba.jp/sys/data/index/page/id/8848
入試直前期に必要なのは平常心
試験日が間近に迫って迎えるお正月です。
受験生にとって、今年の初詣は例年とは異なります。
現役生にとっては高校生活最後の大晦日であり、浪人生にとっては苦しかった一年の終わりを告げる大晦日です。
もうここまできたらジタバタせずに、あとは平常心で受験当日を迎えましょう。
そのためにも受験生にとっては区切りをつける初詣が欠かせません。
大晦日までは全力疾走で受験勉強に取り組み、初詣で気分を一新したあとは覚悟を決めて「人事を尽くして天命を待つ」気分に切り替えることが大切です。
最後の追い込みを実現するための勉強に邁進してきた受験生にとって、その切り替えが大切です。
合格祈願のための作法
念ずれば夢が叶い、その気になれば夢が近付きます。
もちろん最大限の努力をした上での話ですが、あとわずかで高校卒業、そして大学生活が待っています。
数え年二十歳はもう大人です。
初詣の参拝も成人気分がいいでしょう。
参拝は、先ず手水を使い、次に拝礼です。
帽子を被っていれば参拝前に脱帽して、神前に進んで姿勢を正します。
そのあと二度礼をしてから二度の拍手、この二拝二拍手が拝礼方法の基本です。
最後にもう一度礼をして後退りすれば、誰が見てもすっかり一人前の作法です。
初詣で固める成功イメージトレーニングは、もちろん志望校合格に他なりません。
≪神社本庁による神社の参拝方法≫https://www.jinjahoncho.or.jp/omairi/osahou/sanpai?fbclid=IwAR0ZFvIHF72NOylQnlr3O_w7eSK6WMrirz-1gK1ycA9qh97y8ml5cDspwxs
☞ 初詣で気分を一新して大学受験の年を迎える
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