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【武田塾南流山校 新講師紹介】基礎を徹底的に 早稲田大学創造理工学部 天野先生

武田塾南流山校 講師紹介 "早稲田大学 創造理工学部" 天野先生

天野

 

皆さんこんにちは。武田塾南流山校講師の天野正彬(あまのまさあき)です。

僕は現在、早稲田大学創造理工学部経営システム工学部に在籍し、主に統計やプログラミング等について勉強しています。

今回は受験生時代に勉強で意識していたことや反省点を中心に書いていきたいと思います。

 

 

 

どのように早稲田合格までたどり着いたのか

 

まず僕が本格的に勉強を始めたのは高3になってからでした。

それまでは定期試験の前に少し勉強をする程度でした。

そこからの勉強で自分の中で自分の満足いく成果は出せたと思っています。

あまり時間のなかった受験勉強において最も重要であると思うのは基礎的な問題を何度も解きなおすことです。

基礎的な参考書を一通り勉強すると応用的な参考書に移りたくなると思います。

しかしそこでもう一度解きなおしてみると意外と忘れていたり、理解できていないということが多いと思います。

また、応用的な二次試験で出るような問題も一つ一つ分割して考えるとほとんどが基礎的なことの集合です。

ここでいう基礎とはただ簡単ということではなくてその教科を勉強していくとき必ず必要になることです。

ではなぜ基礎問題を何度も解くのかというと、それをパッと見て解法と答えを出すためです。

正直このレベルまで勉強すれば大体の入試問題には対応できます。

しかしここまでできている人はあまり多くありません。

なので今、受験まで何をすればいいかわからないという人は騙されたと思って基礎問題を徹底的にやりこんでみてください!

そうすることで確かな実力を身に付けられると思います!

 

 

過去問対策と反省点

 

受験勉強の後半になってくるのですが、志望校の過去問対策です。

僕は特に併願校の過去問対策に時間を割くことができませんでした。

これは自分の中では受験の反省点の一つです。

まず、受験勉強で過去問対策ということについてあまり重要視していませんでした。

しかし実際に受験日が近づくにつれて過去問を勉強する時間がないことに気づき、
最終的には併願校の過去問は一年分くらいしか解けないまま本番を迎えました。

特に現役生は過去問を解く計画を決めておいたほうがいいと思います。

過去問は併願校であれば3年分くらい解いて問題の傾向と形式をつかみ、
本番にどういう順番で解いていくかをあらかじめ決めておけると心にも余裕が持てていいと思います!

本番は緊張するのでどれだけ準備できたかという自信が大きな武器になります。

本番に慌てずに臨めるようしっかりとした準備をして臨んでください!

 

 

最後に

 

受験当日に自分の力を出すためにはそこまでに十分すぎるという量の努力をする必要があると思います。

勉強は質を上げるのも大事なのですが最後はどれだけ量をこなせたかが自分の自信になるのでもうやることはないというところまで努力をし後悔のない受験にしてください!!

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