【武田塾南流山校　講師紹介その５】Ｅ判定から早稲田へ！　早稲田大学教育学部　三浦先生

武田塾南流山校　講師紹介その５　"早稲田大学　教育学部"　三浦先生

三浦先生

皆さんこんにちは！

早稲田大学教育学部１年の三浦です。武田塾南流山校では、2019年の６月頃から講師をさせていただいております。

私は１年間の浪人の末、早稲田大学に合格することができました。🌸

ここでは、私の受験期についてお話ししたいと思います。

現役での受験は……

まず、現役時代についてです。現役の頃は、MARCH志望でしたが結果は残念ながら不合格でした。
その要因は主にこの３つだと思っています。

・好きな教科ばかりやっていた

受験科目は、英語、国語、日本史の３教科でしたが、中でも１番好きな英語ばかりをやっていました。

そのため、英語は比較的できたのですが、国語と日本史は壊滅的でした。特に日本史は、通史が終わっていないままセンター受験をむかえてしまいました。

・そもそもの勉強量が足りなかった✏

ひどいときには勉強時間ゼロで、おまけに集中力も続く方ではなかったです。

受験をなめていた私は明らかに勉強時間が足りませんでした。

・入試の情報収集不足💻

現役時代は、とりあえずMARCHに行ければいいと安易に考えていたので、
受験する学部や受験方式について深く考えていませんでした。

その結果、得意な英語を活かしきれずに受験大学を決めてしまいました。

このようなわけで、現役時代の受験は失敗に終わりました。
しかし、やっとここで本気で受験勉強に取り組んでいなかったと気づき、浪人を決意しました！

浪人時代の勉強は

それでは、浪人時代についてお話します！

浪人時代は予備校に通い、１日に約８～１０時間勉強していました。

現役時代の失敗から学び、いくつか心がけたことを書いていきます！

・どの教科もバランスよく勉強する✏

現役の頃は、教科ごとに勉強量が偏っていたので、得意なものと不得意なものの差がかなりありました。

そこで、苦手な教科にもしっかりと時間を割いてバランスよく勉強するように心がけました。

武田塾ではどの参考書をどのくらいやるのか１日ごとに決めてくれるので、
教科ごとの配分を考えるのが苦手な人にはぴったりなシステムです。

・日本史（or世界史）はとにかく通史を終わらせる！

武田塾では、まず簡単な参考書で通史を終わらせる方式をとっていますが、
塾で勉強していない人は分厚い教科書の隅から隅まで覚えようとして、入試までに通史が終わらなかった、
なんてこともあるのでは、、、？

そうならないように、まず一通り終え、全体の流れをつかんでから知識を増やしていく方が効率がいいです！

・復習するときには音読を！👄

英文はもちろん、古文や漢文などは復習時に音読をよくしました。

音読することで読むスピードが速くなり、時間が足りないといったことで悩むことはなかったです。

また、音読をした方がただ目で追うだけより、記憶が定着しやすかったです。

・大学について調べる💻

勉強も大事ですが、自分に合った受験方式を選ぶことも大事です！

筆記の問題が多い学部もあれば、記号問題だけの大学もあります。

また、外部の英語資格（英検やTOEIC）を持っていれば英語の試験が免除になる大学も増えてきています。

私は、得意な英語を活かして英語の配点が高い学部を受けるようにしました。
また、私立文系でしたが、３教科で受けられる国立大学も受験しました。

最後に

なによりも大事なのは最後まであきらめないことです。

私は早稲田大学を目指していましたが、受験直前の模試はE判定でした。

現役の時は模試の結果に一喜一憂して、気持ちが不安定なまま受験をむかえてしまいました。

しかし、浪人期では、本気で受験勉強に取り組めたので、自信を持って本番を迎えることができました。

やはり、受験への恐怖は勉強をすることによってでしか解消されません！

ぜひ、武田塾で一緒に勉強してあなたの行きたい大学に合格しましょう！

校舎長より

三浦先生はとにかく生徒と向き合う姿勢や向上心が素晴らしいです！

三浦先生との週１の特訓を楽しみに通っている生徒もいます。

そして、何よりもＥ判定からの合格を自ら実現しています！

是非、三浦先生に会いに教室にお越しください！

武田塾南流山校では、無料受験相談を行っています。
何から始めればいいのか分からない、やる気が起きない、など
受験勉強に関するあらゆるお悩みにお答えします！
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