武田塾南流山校では随時無料の受験相談を行っています。
受験相談では様々な進路、志望校を目指す受験生の相談に乗っています。
医学部に進学希望の受験生からの相談を多くいただきます。
このブログでは、武田塾南流山校での医学部進学に向けた学習のアドバイスをお送りします。
医学部受験も圧倒的効率!武田塾の医学部受験ノウハウ
医学部合格を目指すならどのくらいの実力があればいいか、ご存知でしょうか?
国公立の場合はセンター試験を9割程度取らないといけません。
センター試験で9割を取るためにはどうしたらいいでしょうか?
現役生だと、受験学年の4月にはセンター試験で8割程度を取れている必要があります。
現役での医学部進学の多い進学校では、高校3年生になるまでに、高校での学習範囲をすべて終わらせます。
高校3年生になってからは、1年間ずっと実践問題や過去問題を解くという演習を行うのです。
医学部に進学している実績の多いやり方で、あなたも受験に臨む必要があります。
そのための勉強方法について、武田塾チャンネルでは動画で解説していますので、ぜひご参考ください。
医学部進学にも多数の実績がある武田塾では、医学部合格に向けたノウハウを体系化して書籍として出版しています。
こうしたノウハウを実践した個別の特訓を武田塾南流山では行っています。
医学部受験合格!このくらいのペースが目安(数学を例に)
武田塾では、志望校受験までの期日、合格に必要な実力を逆算で考えます。
医学部に合格するにはどのくらいのペースで学習を進めたらいいでしょうか?
先ほども言いましたが、高校3年生の1年間は丸々演習に充てるため、
高校での学習は高校2年生までに終えて、センター試験で8割程度を取れるようになっている必要があります。
数学を例に考えてみると、高校2年生の終わりまでには数Ⅲをすべて終えている必要があります。
すると、高校2年生の夏、6月には数Ⅲの学習を開始できるようになる必要があります。
ということは、高校2年生の5月には数学Ⅱ・Bを終えている必要があります。
学校のペースに合わせて、
高校1年生の終わりまでに数学Ⅰ・Aを、
高校2年生の終わりまでに数学Ⅱ・Bを、
それぞれ終わらせるのでは、現役合格はとても厳しくなります。
通っている学校のカリキュラムよりもとても速いペースで自学自習していくことになります。
これをするには、高校1年生から始めるなら、平日で毎日5時間くらい、土日も可能な限り勉強する、ということが必要になります。
高校3年生になってからは、一気に二次試験対策を行い、センター試験でも過去問で95%を超えられるように対策します。
センター試験での医学部のボーダーラインを見てみましょう!
(医学部センター試験ボーダー得点率)
東京大学(94%)
東京医科歯科大学(91%)
京都大学(91%)
大阪大学(91%)
名古屋大学(90%)
神戸大学(90%)
北海道大学(89%)
千葉大学(89%)
横浜市立大学(89%)
岡山大学(89%)
広島大学(89%)
筑波大学(88%)
(等、以下省略)
※データ出所:河合塾調べ
多くの国公立大学で約9割の得点率を必要としています。
センター試験のボーダーや二次試験など、得点率での難易度はとても高いですが、
解答のスピードや正確性を求められる学部なので、受験勉強でやるべきことは基本的には変わりません。
医学部受験の相談はぜひ武田塾へ!
武田塾南流山校には医学部志望の生徒さんが数名います。受験合格を目指して勉強に取り組んでいます。
医学部志望の受験生の相談も随時受け付けていますので、
受験勉強に悩んでいたらぜひ、気軽にお問い合わせをしてみてくださいね!
相談に来てくれた生徒ひとりひとりの志望校に合わせた、受験生個別のオリジナルの勉強メニューや、武田塾での勉強法の体験が無料でできます。過去の受験生がどのように勉強したのかも知ることができて、自分がどのくらい勉強したらいいかもわかって不安が一気になくなります。
受験相談後は、最初の7日間は無料でおためしでの受講ができるため、まずはどんなかんじか、
気軽に試してみるのをおすすめしています。
まずは、医学部合格に向けての一歩を一緒に踏み出してみましょう!
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