こんにちは！
武田塾姪浜校 講師の中村悠人です。
上の記事も合わせて読んでいただくと嬉しいです。よろしくお願いします。
出来たばかりの武田塾姪浜校にも受験を控えた生徒が入塾してくれています。
それぞれ武田塾姪浜校の自習室はもちろん、自宅や学校など自分の集中できる環境で日々自学自習に励んでくれています。
本日は九州大学工学部に合格した時に私が実際にやっていたモチベーション管理の方法を記事にしてみたいと思います。
ラストスパートをかけているであろう受験生の参考に少しでもなればうれしいです！
モチベーション管理その① 勉強時間の「見える化」
12月に入り、受験生にとっては本当にラストスパートですね！
私は、現役時代、勉強のモチベーションを落とさないために、少しだけ工夫をしていました。
一つ目は、学校の友達と勉強時間を競い合ったことです。
アプリをダウンロードして、何をどれくらい勉強したのか毎日記録します。
アプリでは、勉強時間をグラフで表してくれて、科目別の割合が分かります。
視覚的なので分かりやすく、自分の勉強を客観的に分析できます。
例えば、そのアプリで「苦手意識のある科目」の自学自習を避けてしまっているなぁ、などもよく分かりました。
友達もそのアプリをダウンロードしていると、友達の勉強時間も見れます！
負けず嫌いの私は、友達が多く勉強しているのを見て、今日はこの人の記録を抜こうと必死に勉強していました。
また、友達が何のテキストを勉強しているかわかるので、わかりやすいテキストの発見もできるかもしれません。
ほかにも、このアプリには同じ大学を目指す別の受験生の記録も見ることができます。
しっかり勉強時間を確保して自学自習して、それを「見える化」していたので、受験直前期には「ここまでやったんなら合格できる！」と自信をもてるようになりました！
モチベーション管理その② 隙間時間での友人との一問一答対決！
二つ目は友達と1問1答を行うことです。
隙間時間に３人以上でやることにより、ゲーム感覚ながら友人と競い合い、より多く答えられるように知識を吸収することができます。
問題に正解できたことによって、今までの成果を確認できます。
また、友達に先に答えられてしまったら、友達との差が開いているような気がして、もっとここの範囲を頑張ろうと思えたり、苦手な範囲を克服しようと思えたりしました。
受験は個人戦ですが、隙間時間を使い、友達と切磋琢磨していくことは、後々良い思い出にもなります！
また、この勉強法が意外と効果的で、すらすら覚えるようになります。
質問する側は、読むことによって記憶する能力があがります。
また、質問する側は正解やその解説もしっかりできないといけませんので、正答の根拠を意識できます。
答える方も、答えを口に出して言うことによってより定着しやすくなります。
是非友達を誘ってやってみてください！
モチベーション管理その③ 勉強する環境を変えてみる！！
三つめは、思いきって勉強する環境を変えてみることです。
例えば、自分の部屋を模様替えして勉強机の配置を変えてみたり、図書館でやったり、塾には行ってみたりと今のルーティンから外れてみるのはどうでしょうか？
私が受験生のころは、住んでいるところが海に近かったので、ビーチで勉強したこともありました。
（沖縄出身だからできることですが・・）
環境を変えることにより、脳は活性化して記憶力が高まります。
新しい環境はあなたを成長させてくれることでしょう。
環境を変えることは小さなことで構いません。
参考書を買ってみる、教わったことのない先生に質問してみるなど、無理のない範囲で実践してください。
私のモチベーションを保つ方法、いかがでしたか？
もしよければ、だまされたと思って実践してみてください 体には十分に気を付け、受験生活をのりきってください！
武田塾姪浜校にも自習室がありますので興味のある生徒はぜひ一度武田塾姪浜校にお越しくださいね。
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まずは、武田塾姪浜校を見に来てください！！
武田塾では、一切無理な勧誘をいたしません。
理念として、一人で勉強して成績が伸びる生徒は武田塾に入塾する必要はない、とあります。
これを読んでいただいた皆様には、是非一度姪浜校に足を運んでいただき、
武田塾の勉強法をお伝えし、受験に活かしていただければ、と考えております！！
「授業を聞いても成績が伸びない・・」
「模試の結果が良くなかった・・」
「武田塾で使用する参考書の情報だけでも欲しい！！」
「姪浜校ってどんなところだろう？？」
どんな動機でも構いません！
まずは、この機会に一度、武田塾姪浜校へお越しください！！
〒819-0002
福岡県福岡市西区姪の浜6-1-12
ヴェルスグローリー1F
TEL：092-407-8541
担当者：高木建二郎（武田塾姪浜校 校舎長）
【武田塾姪浜校までの行き方】https://www.takeda.tv/meinohama/blog/post-142795/
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