こんにちは!
武田塾姪浜校 校舎長タカキです。
武田塾姪浜校の開校日は、
2019年11月9日(土)に開校しました。
武田塾姪浜校では、新規開校を記念して無料受験相談イベントを開催中です。
詳しくは、こちらをご覧ください☆
また、武田塾姪浜校までの行き方は下記の記事に詳しいのでどうぞ!!
https://www.takeda.tv/meinohama/blog/post-142795/
英文法の参考書は何を使用していますか??
本日は、英文法の勉強ではどのような参考書を使用していますか?
多くの高校生は学校で配布、購入した『NextStage』や『Vintage』を使用しているのではないでしょうか?
これらの問題集は大学受験においてもはや必須といって良いものです。
武田塾でも英語を受講するほぼすべての生徒がこれらの参考書を使っています。
例えば、MARCHレベルではこれらの問題集に出てくる内容をしっかり理解できていれば、英文法はこわくないでしょう。
また、早慶レベルではこれらの問題集に出てくる内容の問題はみんな当たり前に点数をとってきますから
ここで点を失いたくないところです。
そんなこんなで、『NextStage』や『Vintage』がとっても重要ということは理解いただけたかと思います。
しかし、『NextStage』の内容をあなたは本当に理解できていますか?
4択問題を「なんとなく」解いて正解して、「これは覚えた!」となっていませんか?
実は、武田塾に受験相談に来る多くの生徒に正解した根拠を聞くとフワフワした解答が飛び出すことが多いです!!
そこで、全く違う参考書から同じ範囲の問題を出題すると正答率はかなり下がります。
『NextStage』や『Vintage』は基本的にあなたが英文法の基礎を「理解している」という前提で作られているものです。
つまり、右ページの解答部の解説は、「授業でやったんだからこの説明でわかるよね!」というニュアンスのものが多く、
もし基礎ができていない、授業内容を忘れている生徒が使用すると非常に危険であることを覚えておきましょう!
でも『NextStage』や『Vintage』のような参考書を1冊やりこむことは受験生には必須ですので、
本日はこれらの問題集をより効果的に使うための2つの方法をご紹介します。
1、お供には必ず講義系参考書を!
講義系参考書とは何か、というと「英文法の辞書」のようなものです。
多くの場合、高校で問題集を買う際に一緒に購入しているはず。
例えば、『Evergreen』や『be』なんかがそれにあたります。
これら講義系参考書が学校で数回使用したものの、そのまま本棚の肥やしになっていませんか?
講義系参考書を中心に英文法の全てを完璧にする必要はありません。
講義系参考書はあくまでも『NextStage』などのお供として、
問題を解いて解説を読んだがどうしても分からない場合に該当のページを検索して読むようにしましょう。
このひと手間ができるかどうかが、「本当に理解しているかどうか」の境目になりますので、
講義系参考書を読みきちんと内容を理解した上で次の設問にすすむようにしてくださいね。
2、『大岩のいちばんはじめの英文法』を使う!!
『NextStage』や『Vintage』を使用していて、もし解説を読んでも理解できない箇所が多すぎる場合、
全ての設問で講義系参考書に戻って一設問ごとに調べていくのは、時間の無駄です!!
もし、そういった状況になっている場合(実は多くの高校生はこの状態のはず)、
『NextStage』や『Vintage』はあなたの今のレベルに合っていません。
そこで使用して欲しいのが『大岩のいちばんはじめの英文法』です。
こちらの参考書は中学レベルからの超基礎になっていますが、内容は侮れません。
収録されている問題数自体は少ないのですが、その分超基礎・超重要なものに絞られています。
そのうえ、解説などが非常にわかりやすいです。
『NextStage』などが全然理解できない生徒は『Evergreen』などの講義系参考書を読んでも難しいと感じると思います。
そんな時は「急がば回れ」。
まずは、『大岩のいちばんはじめの英文法』に戻って、基礎の基礎を固めましょう。
いかがだったでしょうか。
無料受験相談で、意外と多くの高校生が英文法を「なんとなく」解いている現状が見えたので
本日は英文法参考書の使い方を簡単にまとめてみました。
その他、参考書の使用方法や志望校の決定などに迷っている方がいましたら
是非武田塾姪浜校に一度お越しくださいね。
まずは、武田塾姪浜校を見に来てください!!
武田塾では、一切無理な勧誘をいたしません。
理念として、一人で勉強して成績が伸びる生徒は武田塾に入塾する必要はない、とあります。
これを読んでいただいた皆様には、是非一度姪浜校に足を運んでいただき、
武田塾の勉強法をお伝えし、受験に活かしていただければ、と考えております!!
「授業を聞いても成績が伸びない・・」
「模試の結果が良くなかった・・」
「武田塾で使用する参考書の情報だけでも欲しい!!」
「姪浜校ってどんなところだろう??」
どんな動機でも構いません!
まずは、この機会に一度、武田塾姪浜校へお越しください!!
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TEL:092-407-8541
担当者:高木建二郎(武田塾姪浜校 校舎長)
【武田塾姪浜校までの行き方】https://www.takeda.tv/meinohama/blog/post-142795/
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