こんにちは!
武田塾姪浜校 校舎長タカキです。
武田塾姪浜校には、福岡県福岡市西区・早良区・城南区・糸島市に在住の高校生や
同エリア内の城南高校・筑前高校・舞鶴高校などの生徒が多く通ってくれています。
武田塾姪浜校では生徒一人ひとりの志望校やペースに合わせて、
合格までの専用のロードマップを作成しています。
生徒はこのロードマップ(=自分の進捗・学習状況が客観的に分かる!)を見ながら、
九州大学在学の講師とともにモチベーション高く勉強習慣を身につけてくれています。
部活生と受験。
部活動を続けながらの受験対策は可能か??
これはいつの時代も変わらぬ現役生の悩みです。
当然、武田塾姪浜校にもそういった悩みを抱えた生徒が受験相談に多く来塾してくれます。
結論から言えば、部活生であっても九州大学や難関大学へ合格は可能です。
特別に「今」成績が飛びぬけている必要はありません。
大事なのは強い信念と確実な受験計画につきます。
多くの部活動は7月~8月に引退というケースが多いはずです。
一番きついのは引退後にゼロからスタートする場合です。
実は一番多いのがこのケースですが、本当に大変です。
一番大変なのは当然実際に受験勉強をする生徒なのですが、志望校によっては受験計画を作成する段階から無理が生じてしまいます。
当然、無理な計画を進めるわけにはいきませんから、「本当ならやりたいこと・取り組みたい学習」を泣く泣くカットしていくしかありません。
場合によっては、受験期直前の過去問や問題演習の時間を削減せざるを得ない最悪のケースも想定されます。
この記事を読んでいる皆様にはこのケースを避けるために取り組んでほしいことをご紹介します。
受験対策に「早すぎる」ことは一切ありません。
高校1年生・2年生であってもまず実践してみましょう!
部活生がいますぐやるべき4つのこと。
1、勉強計画を作る!!
これが一番大事です。
私大であれば3教科、国公立であれば多ければ7教科も準備する必要があります。
当然、部活が終わってからでは到底間に合いません。
・いま自分に取れる勉強時間は?
・苦手な科目は?
・得意な科目は?
などしっかり自分を見つめなおしながら勉強計画を作っていきましょう。
何から手を付ければ良いか分からない場合は、「英語」(理系なら「数学」も一緒にできたら理想)からスタートするのが無難です。
英単語を1日50語~100語の範囲で目標を定め、コツコツ開始しましょう。
100語であれば平均的な武田塾姪浜校の生徒であれば1時間程度で完了できます。
勉強計画や英単語の覚え方についてご相談があればお気軽に無料受験相談にお越しください!
2、勉強を習慣づける
当たり前ですが、これが難しいです。
どんなに優れた計画でも実行しなければ画餅です。
「朝起きたら歯を磨く」、「学校から帰ったら晩御飯を食べる」と同じように「寝る前に〇時間机に向かう」など自分なりの勉強習慣をつける努力をしましょう。
歯を磨くのを忘れたり、晩御飯を食べられなかったら不安・不満を感じると思います。
数か月我慢して続けると勉強も「できなかった日」があれば不安を感じるようになると思います。
そうなるまでしっかりと毎日机に向かってみましょう。
3、学校の授業もしっかりと
「授業をしない」武田塾の校舎長が言うのもおかしな話と感じるかもしれません。
しかし、授業はしっかりと聞いて理解に努めましょう。
受験に使う科目に関しては尚更です。
理科・地歴は特に後手に回りやすい科目です。
授業で学んだ範囲を毎週1回復習日と設定して復習しなおせば定期テスト対策にも受験対策にも効率的です。
授業自体に問題があるわけではありません。
授業を受けっぱなしにして、「分かったつもり」になるのが危険なのです。
4、スキマ時間の活用
これは部活生にとってはマストです。
武田塾姪浜校の講師である川野先生・関川先生も高校時代はサッカー部に所属していました。
そして九州大学に現役合格を勝ち取っています。
この2人が第一にあげたのがこのスキマ時間の活用です。
2人とも移動時間、トイレ、お風呂など何もしていない時間を極力なくしていたそうです。
特に運動部だと試合会場への移動などそれなりに長いです。
その時間を有効活用するようにしてください。
これも先ほどの勉強習慣と同じで習慣化すると「やらないと不安」という状態になるそうです。
また、そう感じることができたら「勝ち」とのことなので、実際にやってみましょう。
先生2人とも口をそろえて「人生でこんなに一生懸命勉強に打ち込めるのは最後の機会だから頑張れ!」と言っています。
先日も部活をやっている塾生の悩みに川野先生が親身にのっていろいろとアドバイスしていました。
部活も勉強も頑張り、九州大学に現役合格した川野先生ならではのアドバイスがたくさんありました。
是非、不安を抱えている生徒は武田塾姪浜校に一度お越しくださいね!!
【↓武田塾姪浜校の講師紹介↓】
受験計画や勉強に関するお悩みは武田塾姪浜校へ。
部活動をしながら九州大学など難関大学に合格するためには下記のことを意識してください!
1、自分なりの勉強計画を作る!
2、計画通りに実践し、毎日の最低勉強時間を習慣化する!
3、学校の授業は大切に!(週に1回は受験科目については復習を行う)
4、スキマ時間は全力で活用する
この4点をまずは意識して、生活リズムを見直してみましょう。
まずは計画を作ることからがスタートです!
そして年間計画の作成は武田塾姪浜校にお任せください。
武田塾姪浜校では一人ひとりの志望校から逆算した年間計画を作成しています。
部活生であっても、今全く勉強習慣がなくても、また入塾の意思がなくても大丈夫です。
志望校に向けた第一歩を踏み出すお手伝いができればうれしく思います!!
まずは、武田塾姪浜校を見に来てください!!
武田塾では、一切無理な勧誘をいたしません。
理念として、一人で勉強して成績が伸びる生徒は武田塾に入塾する必要はない、とあります。
これを読んでいただいた皆様には、是非一度姪浜校に足を運んでいただき、
武田塾の勉強法をお伝えし、受験に活かしていただければ、と考えております!!
「授業を聞いても成績が伸びない・・」
「模試の結果が良くなかった・・」
「武田塾で使用する参考書の情報だけでも欲しい!!」
「姪浜校ってどんなところだろう??」
どんな動機でも構いません!
まずは、この機会に一度、武田塾姪浜校へお越しください!!
〒819-0002
福岡県福岡市西区姪の浜6-1-12
ヴェルスグローリー1F
TEL:092-407-8541
担当者:高木建二郎(武田塾姪浜校 校舎長)
【武田塾姪浜校までの行き方】https://www.takeda.tv/meinohama/blog/post-142795/
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武田塾では、九州大学や九州工業大学、北九州市立大学などの福岡県内の国公立大学を始め、東京大学、京都大学、一橋大学、大阪大学、東京工業大学、東京医科歯科大学、北海道大学、東北大学、お茶の水女子大学などの最難関国公立への逆転合格者を多数輩出しています。
また私立大学では、地元の西南学院大学、福岡大学はもちろん、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学などの超有名私立大学への進学者も多数います。
関東や関西地区で広まっている武田塾だからこそ、地元進学者以外にも手厚いサポートや、合格カリキュラムの作成が行えます。
他の塾や予備校にはない、武田塾の個別サポートシステムを利用して一緒に合格を目指しませんか?