こんにちは。
武田塾姪浜校 校舎長のタカキです。
武田塾姪浜校では生徒一人ひとりの志望校やペースに合わせて、
合格までの専用のロードマップを作成しています。
生徒は自分の進捗・学習状況が客観的に把握できるロードマップを参考にしながら、
校舎長と九州大学在学の講師とともにモチベーション高く勉強習慣を身に付けていきます。
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武田塾姪浜校では無料受験相談を随時開催しております。
また、無料受験相談実施後に実際に武田塾での勉強を体験したい生徒向けに無料体験も実施しています。
いずれも無料で、しかも入塾の意思がなくても実施可能となっています。
まずはお気軽に武田塾姪浜校の無料受験相談にお越しください。
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通信制高校に通いながら九州大学・西南学院大学を目指すという選択。
改めましてこんにちは。
武田塾姪浜校 校舎長のタカキです。
本日は通信制高校から九州大学をはじめ難関大学と呼ばれる大学への合格は可能なのかを考えていきたいと思います。
西南学院大学も今年軒並み倍率が上昇したことから、入学するのが難しくなっている大学と考えても良いと思います。
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通信制高校であることのメリット。
通信制高校に通うことのメリットを考えていきます。
1、全日制と比べて時間に余裕がある
これが最大のメリットだと思います。
学校からも課題は出ると思いますが、それも全日制の生徒と比べると量は少ないと思います。
また、日中は基本的に学校に通う必要はないので、受験勉強に全振りすることも可能になります。
2、人間関係が煩わしくない
人によりけりだとは思いますが、これも大きなメリットと感じる人もいるでしょう。
人によっては「面倒くさい」と感じる人間関係を無視して、自身の興味ある分野に打ち込むことができます。
デメリットはどうでしょうか。
1、基礎学力は全日制に比べてどうしても劣りがち
自分のペースで学習を進められるのが通信制高校最大の魅力ですが、裏を返せば大学入試に必要な基礎学力がおざなりになりがちです。
特に得意科目はしっかりやるけど苦手分野は適当に済ませる場合がほとんどだと思います。
これは後々、「受験」ということを考えると大きなマイナス要因になります。
2、進路のサポートは弱い
通信制高校にもよると思いますが、一般的な全日制高校と比べると進路指導という面では弱い、と言わざるを得ません。
受験は情報戦の側面も強いです。
そういった意味では長年情報を蓄積させている全日制高校には到底かなわないでしょう。
また、全日制ではたびたび定期テストや模試などが実施されます。
そこで自分の立ち位置を把握することがある程度可能ですが、通信制高校の場合はそれができません。
受験戦略を考えていく上では大きなマイナス要因だと思います。
以上が通信高校から「受験」を考えたときの主なメリットとデメリットになります。
では、通信制高校から受験に臨むことは「不利」なのでしょうか?
一般入試においては「全く関係ありません」。
安心してください。
一般入試は極論で言えば「合格最低点に届いたか否か」になります。
通信制高校から九州大学・西南学院大学を目指すためには??
1、誘惑に打ち克つ!!
通信制高校の生徒のメリットは「時間に融通が利く」ことです。
しかし、それは裏を返せばたくさんの誘惑との闘いでもあります。
バイト、ゲーム、映画やマンガなどなど高校生を誘惑するものは数限りありません。
通信制高校から「逆転合格」を目指すには第1条件としてそれらを克服する必要があります。
2、正しい情報を仕入れる
もちろん通信制高校にも進路相談の窓口などはあると思います。
しかし、全日制高校と比べると生徒個々の情報が不足していたり、進路担当教員であっても知識不足のケースもあります。
通信制高校では全日制高校よりも自主性が求められますから自分自身できちんと正しい情報を集める必要があります。
3、年間計画を作成する
志望校が決まったら早い段階で、その入試日から逆算した勉強計画を作成しましょう。
実はこの計画を立てるのが一番重要です。
計画を立てれば、日々やるべきことが明確になります。
志望校から逆算して計画を立てることで、全体像が把握でき、一日サボることのリスクにも気づけます。
計画を立てていなければ、誘惑に打ち克つことは非常に難しいでしょう。
4、基礎からしっかり時間をかけて固めていく
通信制高校に通う場合、全日制の生徒と比べるとどうしても各教科の基礎部分が甘くなりがちです。
なんとなく問題は解けるけど、その根拠までは答えられない・・
そんなケースが多く見られます。
各教科の基礎部分は「根気強く覚える」以外に近道はありません。
数学であれ、英語であれ、物理であれ、基礎部分は「暗記」によるところが多いです。
通信制高校最大のメリットである「自由な時間」を使ってしっかり基礎部分からスタートしましょう。
通信制高校に通う生徒には武田塾の無料受験相談をおススメします。
これもまた手前みそな話なのですが、通信制高校に通う生徒には武田塾をおススメします。
相性が抜群に良いからです。
1、自学自習中心なので煩わしい人間関係がない
集団授業などは煩わしいと感じる通信制に通う生徒もいると思います。
武田塾では年間カリキュラムを提示し、自学自習を進めていくのが基本です。
校舎長・担当講師とのみコミュニケーションを取れば他はシャットアウトして自学自習に集中できます。
担当講師はこちらで相性の良いと感じる講師を選びます。
その講師が受験の日までずっと変わらず支えてくれるので安心です。
姪浜校では経験ありませんが、講師が厳しすぎるとか甘すぎるとか要望があれば講師交代も可能です。
勉強以外のストレスなく受験までの日々を過ごしましょう。
また、武田塾姪浜校では自習室はもちろん共用部での友人同士でのおしゃべりは原則禁止にしています。
専用の休憩室があるので、必要な生徒はみんなそこに行きます。
2、年間カリキュラムはお任せください。
武田塾姪浜校では受験相談に来ていただいた生徒に年間カリキュラムを作成いたします。
受験相談当日に手書きで作成させていただき、希望がある場合はキレイにファイル化したものをメールいたします。
自分を律することさえできたら、この年間カリキュラムだけでも「逆転合格」は可能です。
3、「基礎固め」に授業を聞いても意味がない。
通信制の生徒の場合、各科目の基礎部分が疎かになっているケースが多いのは既に書きました。
集団授業の予備校や映像授業の予備校は全日制の生徒をベースにカリキュラムが決定しています。
授業自体は素晴らしく、分かりやすいものですが、分かった気になるのは授業を聞いている60分ないし90分のみです。
通信制の生徒に必要なのは「授業」ではなく「基礎を固める暗記」をどれだけしっかりやれるか、です。
そしてその基礎を固める作業は参考書を利用した方が圧倒的に早いです。
通信制高校からでも九州大学・西南学院大学への逆転合格は可能です!
その準備のために武田塾姪浜校の無料受験相談に是非お越しください!
皆様とお会いできる日を楽しみにしています。
まずは、武田塾姪浜校を見に来てください!!
武田塾では、一切無理な勧誘をいたしません。
理念として、一人で勉強して成績が伸びる生徒は武田塾に入塾する必要はない、とあります。
これを読んでいただいた皆様には、是非一度姪浜校に足を運んでいただき、
武田塾の勉強法をお伝えし、受験に活かしていただければ、と考えております!!
「授業を聞いても成績が伸びない・・」
「模試の結果が良くなかった・・」
「武田塾で使用する参考書の情報だけでも欲しい!!」
「姪浜校ってどんなところだろう??」
どんな動機でも構いません!
まずは、この機会に一度、武田塾姪浜校へお越しください!!
〒819-0002
福岡県福岡市西区姪の浜6-1-12
ヴェルスグローリー1F
TEL:092-407-8541
担当者:高木建二郎(武田塾姪浜校 校舎長)
【武田塾姪浜校までの行き方】https://www.takeda.tv/meinohama/blog/post-142795/
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武田塾では、九州大学や九州工業大学、北九州市立大学などの福岡県内の国公立大学を始め、東京大学、京都大学、一橋大学、大阪大学、東京工業大学、東京医科歯科大学、北海道大学、東北大学、お茶の水女子大学などの最難関国公立への逆転合格者を多数輩出しています。
また私立大学では、地元の西南学院大学、福岡大学はもちろん、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学などの超有名私立大学への進学者も多数います。
関東や関西地区で広まっている武田塾だからこそ、地元進学者以外にも手厚いサポートや、合格カリキュラムの作成が行えます。
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