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個別指導の大学受験予備校武田塾明大前校です。
明大前校塾生は、世田谷区、杉並区、新宿区、渋谷区、港区、調布市、三鷹市などをはじめ、江東区からも通塾しています。
武田塾明大前校には、東京大学・一橋大学・東京医科歯科大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京(東京都立大学）・埼玉大学・東京工業大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶応義塾大学・国際基督教大学・上智大学・東京理科大学といった難関私立大学や、GMARCH（学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています！
はじめに
こんにちは！武田塾明大前校です！
本日で共通テストまで残り30日です。
今回は、
国語、数学、英語の共通テスト対策についてまとめました！
共通テストは志望校合格のために重要な試験です！
共通テストまで残り僅かですが、
この記事を参考にしてくれると嬉しいです！
共通テスト対策
英語(リーディング)
試験時間：80分
共通テストのリーディングは
全ての大問で長文読解が課されます。
大問6つが全て長文読解なので、
長文読解のスピードや読解制度が重要視されるテストです。
文量が多いため、時間内に解き切る対策をしていきましょう。
時間内に解き切れないとき
リーディングを時間内に解き終えることが出来ない原因として、
長文読解のスピードが遅いことがまず挙げられます。
遅いと言っても、原因は生徒によって異なります。
・基礎の最終確認
・時間配分の決定
長文読解が安定しない原因として、
単語や文法といった基礎が足りていない可能性があります。
基礎の理解がないほど読むスピードは遅くなるので、
長文を止まらずに読める力が自分にはあるか確認してみましょう。
時間配分は時間内に解き切るために考慮すべきことです。
見直しの時間を設ける、分からない問題や迷う問題に時間を使いすぎない、
配点が少なめの前半部分を早めに終わらせておく
といったことを意識しましょう。
英語(リスニング)
試験時間：60分
リスニングで点数を取るためには、
・日々のリスニングに集中していく
・読み方を固めておく
・雑音があるところで演習してみる
ことが大切です。
毎日音声を聞くことで、当日の聴きやすさに違いが出てきます。
ここでは復習を意識していきましょう。
ただ演習と丸付けのみで終わらせるのではなく、
スクリプトを読みながら聴き、
読まなくてもスクリプト通りに音声が聴こえるようになるまで
何度も音声を聴いていきましょう。
共通テストのリスニングでは、図や表を交えた問題が多く出題されます。
問題の概要を説明している時間で表や問題文、選択肢に目を通しておく
ようにして、リスニングの形式に慣れておきましょう。
また、少し雑音があるところで聴くこともおすすめします。
試験会場ではイヤホン(希望者はヘッドホン)で
音声を聴く形式になります。
しかし、イヤホンで聴いているにもかかわらず
他の音声が聴こえてきます。
筆者がセンター試験を受験したころの話になりますが、
隣の受験生の音声が大きすぎて
音声が二重に聴こえる状態で試験を受けるという予想外のことが起こりました。
静かなところだけでなく、少し雑音が生じる所で
リスニングの演習をして予想外の事態が起きたときにも
落ち着いて受験できるように対策していきましょう。
数学ⅠA・ⅡB
試験時間(ⅠA)：70分
(ⅡB)：60分
数学を対策するにあたって、
・公式を完璧にする
・基本的な問題をすぐに解けるようにする
・ケアレスミスをなくすために何を意識すれば良いか考えてみる
といったことが必要です。
共通テストの数学に出題される範囲は幅広く、
まんべんなく出題されます。
教科書レベルの基本的な公式はすぐに使えるように覚えておきましょう。
基本的な問題を解けるようにするには、
問題集の基本レベルを網羅的に取り組んでいきましょう。
共通テストの回答は問題文の中に直接数字を入れて答える形式、
もしくは他の科目のように選択肢に対応した番号を答える形式に分かれます。
基本的に問題文の前半部分は基本的な問題が問われ、
これが答えられないと後半の応用的な問題が解けなくなってくるので、
基本的な問題を安定して解けるようにしていきましょう。
受験生にとって、問題文を読むうえで怖いのはケアレスミスをしてしまうことです。
ケアレスミスの原因として
・問題文を軽視して読み飛ばしてしまう
・時間内に終わらせたいという気持ちで焦ってしまう
ことが挙げられます。
これらを解決するためには
基礎を完璧にして計算スピードを上げる
問題文の熟読
が大事になるので意識していきましょう。
国語
試験時間：80分
共通テストの国語対策で意識することは、
・基礎を完璧にする
・論理的な回答プロセスを意識
・時間配分に気を付ける
といったことが重要です。
国語の基礎とは
漢字、現代文用語、古文単語、古典文法、漢文の句形や漢字の読み
を指します。
現代文用語以外は問題で直接問われる可能性が高いので、
高得点を狙っている受験生は
ほぼすべて正解してほしいです。
国語、特に現代文は読解がメインになります。
読解問題が多いということは、
論理展開を把握し、適切に根拠を選択して回答を導くことができるか
確認することが重要です。
読解方法の確認の為に、自分が使った参考書や教材の読解方法を再確認しておきましょう。
時間配分については、国語は英語と同様に速い読解スピードが要求されます。
見直しの時間を設ける、分からない問題や迷う問題に時間を使いすぎない
ことが英語以上に重要です。
一例になりますが、見直しを10分程度設けるとすると、
現代文を各20分
古文・漢文を各20分
時間を使って
見直しの時間を設けておきましょう。
おわりに
以上、主要3科目の共通テスト対策についてでした。
残り1か月の間に演習や復習を繰り返し行い、
問題形式に慣れる
基本的な問題を完璧にして国公立の二次試験や私立の一般入試に繋げる
ようにしていきましょう！
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