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【志望校、もう決めた?】受験計画に必須!入試要項の見方とは?

こんにちは。

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早稲田大学・慶応義塾大学・国際基督教大学・上智大学・東京理科大学といった難関私立大学や、GMARCH(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています!

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大学のイラスト

みなさんこんにちは。

もう志望校は決まりましたでしょうか?

実は最近自分は志望校に関する相談を何度か生徒にしてもらったのですが、

「志望校は決まってるけど、入試要項がわかってない!」という子がかなり多かったのです。

 

しかし、入試要項は受験攻略の中でもかなり大事な情報をくれます。

今からでも全然早くもないので、是非一度でも、受けようと思っている大学の入試要項を見てみてください。

 

データ分析のイラスト

 

そこで、今回は入試要項の重要なポイントを羅列し、具体的にどう活かせばいいのかを紹介しましょう。

1.使う科目をチェック!

学校の教科のイラスト文字(科学)学校の教科のイラスト文字(生物)学校の教科のイラスト文字(物理)学校の教科のイラスト文字(地学)

 使う科目の確認はこれまでの記事でも何度か触れているようにとても大事です。

 

なぜならば、

これからみなさん受験生が勉強していくことになる科目を決める時期は、早ければ早いほどアドバンテージとなるためです。

 

 私立は学部によっては科目が極端に少なかったり、

少し特殊なケースを採用していることもあります

(例えば数学と英語だけや、数学が入っているが1Aのみ使うパターンなど)。

 

つまり、これを知らずに勉強してしまうリスクは避けるべき、というわけです。

 また、国立大学は使う科目が基本的に多く、例えば理系なら英数物化の4科目がベースです。

私立大学は早慶などを除くと理系は三科目受験が多いので、国立志望である場合は使う科目が多い可能性が高いです。

2.配点をチェック!

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デジタル数字のイラスト文字(0)デジタル数字のイラスト文字(0)

 こちらは主に自分の勉強時間の配分を決める際に役立ちます。

配点といっても、全ての科目が同じとも限りませんし、

国立であれば共通入試(昔のセンター試験)の比率も絡んできます。

 

・私立および国立二次で共通の注意点

 全てほぼ同じ配点だった場合は間違いなく「全ての科目をバランスよくやる」というのが重視されます。

一方で一科目の配点が特に高い場合は「その科目が事故らないようにできるだけ良く仕上げる」

低い場合は「足を引っ張らないように最低限の点数を取る」というようになります。

例えば私の受験した東工大は英数物化の配点が150,300,150,150という配点で、

全体のバランスに加え数学の出来栄えが主に合格を左右しました。

 

・国立入試での注意点

 国立入試には私立のような筆記試験の他に共通入試での得点も利用することがほとんどです。

ただ、大学によってその倍率は様々です。

 

例えば農工大理系は5割使いますが、東工大は0割、

つまり一切使いません。入試要項においてどれだけの割合を使っているのかしっかりとチェックし、

自分がどれだけ共通対策にリソースを割くか考えてみましょう。

3.試験時間をチェック!

デジタル時計のイラスト

 試験時間の吟味ももちろん大事です。

ただ、これに関して深く考えるのは過去問対策のときになることが多いです。

それでも、「これだけの時間であんなに解かなければならないんだ」

というプレッシャーを自分にかけることができます。

 

 1.および2.の要項チェックの際に一緒に確認して、

実際の試験でどうあるべきなのか思い描いてみるのもまた良いものです。

4.募集人数や過去の入試データがあれば見ておく

データ分析のイラスト

 こちらも主に自分にプレッシャーをかけることにはなるのですが、

現状の勉強で本当にこの募集人数や倍率に到達できるのか?という疑問は常に自分に投げかけておくべきです。

絶対に合格したいのであれば、妥協は捨てるべきですね。

 

 過去問のデータなども掲載されているのであれば学習の進行に応じては軽く見てもいいかもしれません。

まとめ

 このように入試要項には様々な受験勉強の計画を決める上で重要なインフォメーションが隠れており、

しっかりチェックしてそのことを考えて勉強していけばいつか

「ちゃんと見て計画してよかった!」と思うことができるはずです。

 

 入試要項も立派な大学の情報ですから、余すことなく読んでみてください!

最後に

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