自宅待機で起こる勉強のトラブル！どう対処する？

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みなさんこんにちは！

世田谷区の明大前駅から徒歩３分！
個別指導の大学受験予備校武田塾明大前校です。

明大前校塾生は、世田谷区、杉並区、新宿区、渋谷区、港区、調布市、三鷹市などをはじめ、江東区からも通塾しています。

武田塾明大前校には、東京大学・一橋大学・東京医科歯科大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京(東京都立大学）・埼玉大学・東京工業大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、

早稲田大学・慶応義塾大学・国際基督教大学・上智大学・東京理科大学といった難関私立大学や、GMARCH（学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています！

COVID-19、新型コロナウイルスによる自宅待機で起こる学習のトラブル

　3月下旬から日本国内で急激に猛威を振るい始めたCOVID-19(新型コロナウイルス)の影響により自宅学習を強いられる時期が長く続いていますね。武田塾ではオンラインでのリモート指導を行っているため、現状校舎に通わずに特訓を受けられるようになっています。

　しかし、いままで勉強で困ったときに塾に足を運んだり自習室を利用したりすることが難しくなっているために「こんなところで困るようになった」と感じる方も増えているかもしれません。そこで、これまで校舎で起きた困りごととその解決方法を紹介していくことにしました。是非お役立てください！

教科書を買いたいけど、近所の書店が閉まってる！

　これはよく起こってしまう事例かと思われます。これまで使っていたテキストが終了し、さあ次のテキストを買おう！と思っていても近所の書店は締まっており通販でも届くのは数日後・・・というものです。このままテキストを手に入れないというのも課題の進行に支障が出てしまいますね。スムーズに学習を進めるためにも工夫が必要です。

・即日で配達してくれるサービスを使う

　最近は通販もサービスが充実しており、当日や翌日に届く配送指定も可能な場合があります。状況によってはこうしたサービスに登録してもいいかもしれません。特訓当日は課題指定がないので翌日に届けばペースを乱さずに済みます。

・早めに買っておく

　テキストの終了を見込んで事前に購入することが最も手っ取り早い方法でしょう。次に用いるテキストは講師側も可能な限り学習ルートを参照して伝えますので、これを参考に購入を早めに検討してみてください。武田塾の学習ルートでテキストの最後に行う一冊全範囲の総復習の週が狙い時です。

・電子書籍があれば使ってみる

　もちろん、紙面でなくとも端末で電子書籍としてテキストを見ることができれば問題ありません。ただし、紙面だけでしか販売されていないものもあるため常にこの方法で解決できるわけではないことに注意が必要です。

・校舎に相談してみる

　これらを考えてもやはり購入は難しい・・・という場合は校舎に相談してください。一緒に解決方法を模索します。

校舎に通えないので質問しにくい！

　学習塾に直接通えなくなった弊害はこれだけではありません。生徒側も直接口頭で質問しにくくなってしまったのです。しかし武田塾ではこれに対応し文面で可能な限りの質問受付と返答を行えるような環境づくりを行っています。

・LINEの公式アカウントで質問受付

　武田塾明大前校ではLINE＠の公式アカウントにて質疑応答を受け付けています。基本的に質問の内容は担当の講師含む所属講師や校舎長全員が見ることが出来るため質問すれば早め早めに回答が返ってきますので、是非気軽に質問の内容を記入してみてください。

　しかし、文面での質問は苦手という方もいるかもしれません。そうしたときは箇条書きで書いたり、まずは解けてない箇所を伝えたりなど、簡単な書き方でも構いませんよ！

・オンラインのリモート特訓で質問をしてもいい

　それまで行っていた通常の特訓で質問を行ったようにSkypeでの質問も全く問題ありません。画像送信などの機能がSkypeのチャットには実装されているのでこれを上手く活用してみたりするとより細やかな質問ができるかもしれません。例えば、計算用紙に書いた計算過程を撮影して送信するなどが挙げられます。

スカイプを用いたリモート特訓で映像や音声が途切れる！

　この時期家での暇つぶしの動画視聴や日中から夜間にかけてのリモートワークが増え、必然的にインターネット回線を圧迫していますね。そのためにSkypeの特訓でまれに通話が途切れたり映像が激しく乱れたりすることがあります。こうしたインターネットの指導ならではのトラブルの解決方法も知っておくといいかもしれません。

・Skypeビデオ通話において生徒か講師のどちらかが音声のみを用いる

　双方がビデオ通話を用いていると通信容量が増えてしまうため通信が不安定な時間帯では特訓中に回線が途切れたりしてしまうことがあります。そこで、生徒側が質問で計算を見せたり、講師側が解説を行うとき以外片方がビデオ通話でなく通常の通話を用いるという工夫が臨時の対応としておすすめできます。その際どちらが映像を切るかは特訓の状況に応じて講師の方と相談するといいですね。

・特訓の時間帯を変更する

　一般的に家庭で用いる回線は夕方からゴールデンタイムを挟み夜にかけて特に通信速度が遅くなります。自宅待機などを強いられている今の時期、回線が軽い時間帯を調べて一番使いやすい時間に特訓時間をずらしてもらうなど上手く混雑を回避する方法も考えてみてください。

　ちなみに、回線の速度については以下のような計測サイトで簡単に調べられます。

https://fast.com/ja/

中心に出てくる大きい数字が通信速度を表しています。基本的に2Mbps出てさえいれば通話品質は保証されますね。