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個別指導の大学受験予備校武田塾明大前校です。
明大前校塾生は、世田谷区、杉並区、新宿区、渋谷区、港区、調布市、三鷹市などをはじめ、江東区からも通塾しています。
武田塾明大前校には、東京大学・一橋大学・東京医科歯科大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京(東京都立大学)・埼玉大学・東京工業大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶応義塾大学・国際基督教大学・上智大学・東京理科大学といった難関私立大学や、GMARCH(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています!
リスニングの重要性とは!?
リスニングが苦手な受験生もきっと多いはずですよね、、、
何を言っているのかわからないや、そもそも勉強法がわからないという受験生で溢れかえっているかもしれません。
今回のブログは筆記試験はできるのにリスニングだけできない生徒や、英検などで対策したい生徒必見です!!
どうして英語が聞き取れないのか?
おそらく皆さんがリスニングの試験で一番困っていることは英文が聞き取れないことだと思います。
聞き取れない要因はたくさんあります。
一つ一つ見ていきましょう!!
単語がわかっていない
リスニングで英語を聞き取れない理由の一つに単語力がないことが挙げられます。
知らない単語が流れてきても聞き取れない上に、聞き取れたとしても意味が分からないと思います。
リスニングの問題では日常会話のようなものがたくさん出題されますので、
文法の参考書の後ろの方にある会話表現を勉強しておく必要があります。
電話しているときのイディオムはたくさんあるので特に覚えておくことを推奨します。
英語の発音がわかっていない
皆さんは英語の発音をしっかりわかっているでしょうか?
英単語帳を使うときも単語を覚えるだけで発音までは覚えていない人も多いと思います。
日本語のカタカナ読みだけを覚えていて、英語の正式な発音を覚えていないとなると
せっかく正解できるような簡単な問題でも落としてしまいます。
英単語帳を使うときはCDを使って勉強したり、発音記号の読み方をしっかり覚えるなどしましょう。
単語が重なったときに聞き取れなくなってしまう
英語では単語と単語がつながるケースが良くあります。
単語がどのようにつながっていくかを理解しておかないと聞き取れなくなってしまいます。
簡単な例を挙げてみると、
ex)Why don`t you ~?
×ワイ ドント ユー
〇ワイドンチュー
このようにdon`tとyouが繋がってしまって、単語単独の発音と異なってしまいます。
この構造を理解するためには、外国人のナレーターの音声を聞く必要があります。
速読英熟語のCDやリスニング対策のCDを使って慣れていきましょう。
発音が弱くなるところがわかっていない
発音が弱くなるってどういうこと?と感じる生徒もいると思います。
例えば、みなさんはcan`tとcanの発音の違いがわかるでしょうか?
おそらく単語だけで聞いたらわかる人はほとんどいないでしょう。
ここで重要になってくることはアクセントです!!
canの肯定文の時には、canの後ろの動詞の部分にアクセントが来ることが多いです。
逆にcan`tの否定文の時には、can`tの部分にアクセントが来ます。
この違いで区別することでいとも簡単に聞き取ることができてしまいます。
このことを理解するためにも、やはり外国人の音声を聞くしかありません。
リスニングの勉強法とは?
ここまでリスニングができない要因を話していきました。
ここからはリスニングの勉強法について話していきたいと思います。
音読をする
小学生のころに宿題でよく国語の教科書の音読が出ていたのを覚えているでしょうか。
あの頃と同じように音読をしてみましょう。
音読により自分が単語の意味を覚えていなかったことや発音がわかっていなかったことが浮き彫りになってくると思います。
シャドーイングをする
リスニングの勉強法でよく言われる勉強法として有名なシャドーイング。
シャドーイングとは追い読みをすることで、流れた音声を少し遅れて復唱する感じです。
大事なことは外国人の発音に限りなく寄せることです。外国人になりきってやってみましょう!
しかしいきなりシャドーイングをするのは難しいでしょう。
音声のスピードについていくことや、音声を正確に聞き取るのは上級者レベルです。
まずは本文を見ながら音声についていくことや、音声のスピードを遅くしてやってみましょう。
ディクテーションをやる
ディクテーションは知らない人もいるのではないでしょうか。
ディクテーションとは音声を聞いて、文字おこしすることです。
しっかりと文字にすることで自分がどの単語を聞き取れていないのかがわかるでしょう。
このディクテーションも難しいですが、文法を意識することで
しっかりと発音されない単語も推測できるようになると思います。
たとえば、名前の後ろの単語が聞き取れなかったけど文法の関係上「is」しか来ないと推測することができます。
まとめ
今回はリスニングのできない要因と勉強法について紹介しました。
英語の4技能が求められることが多くなったことにより、リスニングの重要性はどんどん増しております。
洋画を見ることや英語のスピーチを見ることも良いとはおもいますが、受験に直結する勉強の仕方を実践してみてください!!
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