ブログ

【高校2年生必見!】高2の秋に絶対にやってほしい参考書3選!

ブログをご覧のみなさんこんにちは!

松山市駅から徒歩3分「武田塾 松山校」です!

最近急に寒くなってきましたね・・・

皆さんは身体を冷やさないような工夫ができていますか?

秋の様な気温の変化が激しい時期は体調を崩しやすいので、身体を冷やさないような体調管理にもしっかり気をつけていきましょう!

さて、今回は高校2年生向けにこの秋絶対にやってほしい参考書についてご紹介していきます!

高校2年生の皆さんのなかには、

・そろそろ受験勉強を始めたいけど、どんな参考書からはじめればいいのか分からない・・

・なるべく、やさしい参考書から始めたい・・

などなど、高校2年生だからこその受験の悩みは多くあると思います。

そこで今回はこの秋から始められる絶対にやってほしい参考書についてその理由や特徴についても詳しく説明していきます!

高校2年生の人は今回お話することをぜひ参考にしてください!

また、今回の内容は武田塾の公式Youtubeチャンネルでも開設していますので、そちらもぜひ合わせてご覧ください!

高2秋 絶対にやってほしい参考書3選!

ここからは高2秋に絶対にやってほしい参考書3選についてお話していきます!

高校2年生であることも考えて、どんな参考書がいいのかを選びました!

どれもかなりおすすめで、すぐにやってほしい参考書です!

ずばり、この3冊です!

①「関正生の英文法 ポラリス 1」
②「ゼロから覚醒 はじめよう現代文」
③「宇宙一わかりやすい」シリーズor「金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本」

皆さんのなかには、「この参考書知ってる!」という人も多くいるのではないでしょうか!

どれも有名で毎年多くの受験生に使われている信頼できる参考書です!

それぞれの参考書について、どんな特徴があるのか・どんなところがおすすめなのかについてこれから詳しくお話していきます!

①「関正生の英文法 ポラリス 1」

1つ目は「関正生の英文法 ポラリス 1」です!

学校で配られる英文法の参考書として、「Next Stage」「Vintage」「スクランブル」「POWER STAGE」などが多いですよね!

どれも高校3年生になれば受験直前期までしっかり使っていける参考書ではあるのですが、かなり分厚く、完璧にするにはかなりの時間がかかります。

例えば、「Next Stage」には文法問題だけで約800問も収録されており、必ず押さえておきたい問題とマニアック過ぎるような問題が混ざっているので、高校2年生の時点ではかなり難しいと思います。

中にはこれらの学校から配られる英文法の参考書を半年かけて勉強する高校2年生もいるのですが、それではあまり公立が良くありません。

しかし、「関正生の英文法 ポラリス 1」は英語長文を読んでいく上で押さえておきたい知識が凝縮されていて、今の時期からでも取り組みやすい1冊です!

また、英文法系の参考書でもとても解説が詳しく載っていて英語が苦手な人でも理解しやすいです!

さらに講義系の参考書と問題集がセットになっているような参考書なので、インプットとアウトプットが1冊でできます!

問題数は少ないですが、その分解説が詳しく載っているのでこの時期からでも長い時間をかけずに走り抜けられる参考書です!

school_kyoukasyo_share

②「ゼロから覚醒 はじめよう現代文」

2つ目は「ゼロから覚醒 はじめよう現代文」です!

現代文が苦手な人に共通する意識として、「現代文は結局なにを勉強したらいいのかわからないから放置してしまう」ということが多いと思います。

現代文は何を勉強したらいいのか・現代文というものをどういった視点でとらえればいいのか、高校の授業を受けていてもわからない人はとても多いです。

しかし「ゼロから覚醒 はじめよう現代文」は現代文の正しい読み方や、点数が取れる手順を学ぶことができます!

現代文でどんなところを意識したらいいのかのポイントがわかりやすくまとまっているので、これから現代文のどんなことを勉強したらいいのかの方針ができます!

現代文はやっても伸びない科目なのではなくて、正しいポイントを押さえて勉強すれば必ず点数を伸ばすことのできる科目ということを再認識させてくれる参考書です!

高校2年生にはこの秋のうちに1週間で終わらせるのがおすすめです!問題数も6題しかないので1日1題で十分できます。

この参考書が終わって現代文の勉強の仕方が分かったら、しばらく現代文を放置してもいいので、その間に数学や英語などの重要な科目に注力すると良いでしょう!

③「宇宙一わかりやすい」シリーズor「金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本」

3つ目は「宇宙一わかりやすい」シリーズor「金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本」です!

理科の場合は「宇宙一わかりやすい」シリーズ、日本史の場合は「金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本」をつかうようにしましょう!

どちらも講義系の参考書で、持っておいてほしい参考書です!

理科や社会の特定の科目が苦手だったり、理解でつまづく人が多いのでこういった講義系の参考書はとてもおすすめです!

「宇宙一わかりやすい」シリーズは1番かみ砕いた説明で解説しているので苦手意識を持っている人でも簡単に理解できます!

また、「金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本」も1回ザッと日本史全体を通史として押さえてることができる参考書で、これも同じく授業で分からなかった場合に簡単に理解できるようになっています!

私も受験生時代に「金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本」を使っていましたが、話し口調でイラストを使いながら詳しく説明してくれるので通史が簡単にできました!

こういった講義系の参考書をもっておけば、受験勉強に限らずとも先生の授業の当たり外れを気にせずに復習の段階で一人で読んでしっかり理解ができるのでとてもおすすめです!

まとめ!!

今回は高2の秋に絶対にやってほしい参考書3選についてご紹介していきました!

①「関正生の英文法 ポラリス 1」
②「ゼロから覚醒 はじめよう現代文」
③「宇宙一わかりやすい」シリーズor「金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本」

どれも高2の秋に始めるにはぴったりの参考書なので気になった人は今回お話した参考書をぜひやってみてください!

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる