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武田塾はどんな塾なのか?予備校との違いは?勉強をしないとは!?

こんにちは!

松山市駅から徒歩3分「武田塾 松山校」です!

 

今回はズバリ「武田塾ってどんな塾か?」ということにフォーカスをあて、

武田塾の勉強方法やシステム、

また、逆転合格を謳っていますが、その理由を深堀りいたします!

「日本初!授業をしない」…とは?

武田塾の大きな特徴が「授業をしない塾」という点です。

皆さんは学校で毎日6時間授業を受けています。トータルで考えると年間1000時間の授業を受けていることになりますが、果たして授業を受けるだけで成績は上がっているでしょうか?

答えはおそらくNOだと思います。

成績を上げるためには、インプットした知識を、徹底的にアウトプット(再構築)し、長期記憶につなげなければなりません。

結局のところ、授業を受けることよりも、復習や小テストを繰り返して徹底して覚えなければ成績は上がらないのです。

しかも、授業90分の内容は、参考書数ページ程度の内容に収まってしまう…

だったら、授業せずに参考書を一冊完璧にするほうが効率が良い!

ということで、授業を行っていません。

みんなと同じペースでは逆転合格できない!

集団授業は結局のところ、みんなと同じ授業を受け、本当に大切な復習・覚えこみは生徒さんに丸投げという形です。

偏差値40の方が、早稲田大学に合格しよう!と思った場合、いきなり偏差値60レベルの授業を受けてついていけるでしょうか?

そもそも勉強の習慣がついていないのに「復習や自習は自分でやってね」と言われて次の日からできるでしょうか?

これも答えはNOでしょう。

武田塾では、勉強の仕方、復習の仕方、暗記の仕方から指導します。本当に大切な復習・覚えこみからサポートするので、家での勉強の仕方が分からないという悩みは間違いなく無くなります。

そして、生徒一人一人、成績や勉強状況、志望校は異なるわけですから、個別に進度を決定していきます。徹底的に進捗を管理して勉強の習慣をつけてもらいます。

ひとりひとりに担当講師がついて勉強の最初から最後までをサポートさせて頂きます。

自学自習!とはいえ…

ここまで、授業は成績を上げるうえで必要ではない、アウトプットと覚えこみが大切だと説明しました。

使用する参考書に関しても、武田塾のHP武田塾チャンネルを見れば、どの参考書を使うべきかはわかります。

しかし、問題は「本当に一人でできるか」という点です。

自分の部屋で勉強しようと思ったけどゲームをしてしまった…、モチベーションが上がらない…

などなど、一人で勉強するのは中々ハードルが高いものです。

そこで登場するのが武田塾になります。

武田塾では自習室が充実しており、自学自習する環境が整っています。

松山校自習室1(松山校の自習室)

 

参考書ルート

先ほど使用する参考書に関しては、武田塾のHP武田塾チャンネルを見れば、どの参考書を使うべきかはわかります、と言いましたが

その根拠は特に参考書ルートにあります。

皆さんは参考書を選ぶ時、

「どれが自分のレベルに合ってるか分からないな…」

「何から始めるべきなんだろう」

「この次の参考書は何がいいんだろう」

と、受験生なら一度は悩まれたことがあると思います。

 

武田塾の参考書ルートはこういった悩みを確実に解決することができます。

例えば、あなたが中学生レベルのことから勉強しなければならないなら、そのための最適な参考書が載ってありますし、

志望校のレベルに応じた参考書のルートも載っています。加えて、それが全教科で用意されているので

あなたのレベルと志望校から、いまどの参考書を勉強すべきかが一目で分かるようになっています!

 

さらに、一週間でどれだけ参考書を進めるのかも分かるようになっています。

参考書で悩んでいる方は是非一度参考書ルートを見てみてはいかがでしょうか。

 

確認テスト&口頭確認でサボる隙を与えない!

武田塾には生徒一人一人の進捗表を作成し、毎週その範囲をテストする、確認テストというものがあります。

さらに個別指導の時間では「本当に理解しているのか?」を口頭で確認いたします。
(コースによってない場合があります)

また、オプションで義務自習というものがあり、自習室に来ていない場合は電話をするというオプションもあります。

こうした徹底した勉強状況の管理によってサボる隙を与えず、真の意味で出来るようになります!!

 

武田塾の個別指導、特訓とは?

武田塾では個別指導の時間を特訓と呼んでいます。

しかし、一般的な個別指導塾のような、分からないところを解説して宿題を出して終わりの指導とは違います

武田塾の特訓の特徴は進捗を管理することです。特訓の時間に次回までの宿題を決めています。ただ決めるだけじゃなく、

講師と生徒とのコミュニケーションの中で、今のペースでやっていけそうかを確認したり、勉強の時間が取れなさそうな日を考慮したり、確認テストの点数も鑑みたりした上で、一日ごとの宿題を出します。

 

もし、進捗が良くなければ、正しい勉強法でできているか、宿題のペースは悪くないかを細かくチェックしています。

 

特訓の時間ではこういった進捗の管理を徹底した上で、分からないところの質問にも答えています。

武田塾の講師は難関大に合格した経験のある人しかいないので、特訓での進捗の管理や質疑応答は安心して任せることができます。

 

そして、武田塾は宿題の出し方も特徴的です。

それは、4日進んで2日戻るという方法を取っているからです。

これは、4日間は学習を進めて2日間はその進んだ分の復習をするということで、暗記を定着させるペースはこれが一番効果的なんです。

じゃあ残りの1日は何をするのか? そう、確認テストと特訓です。

 

まとめ

このように武田塾では「分かった気」で終わらせず、徹底的にできるようにいたします。

授業を行わず、参考書を完璧にすることが合格への一番の近道で、

武田塾はそれをサポートするための、特訓、参考書ルート、確認テストなどのサービスが充実していることがお分かりいただけたでしょうか。

 

また、受験までどのように勉強を進めるべきかということを相談できる、

無料受験相談を各校舎で行っております。

ぜひお待ちしております!!

2021-03-31(武田塾松山校)

 

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