こんにちは!!
武田塾松山校の坂井です(^^)/
今日も寒いですね!!
椿祭りを過ぎると春が来るといいますが、全然来ないので
今日も春を待ち焦がれています(+_+)
さて、みなさん、勉強きちんとできていますか!?
特にお悩みなく、順調なら幸いです!!
ただ、やってもやっても成績上がらない(*_*;
何をしたら成績が伸びるのかわからない( ;∀;)
勉強の仕方に困ってる!!
というお悩みをお持ちの中高生のみなさん!
その手のお悩みは武田塾の、私の大好物ですので、気軽に相談ください!!
もちろん無料です(*'▽')
正しい勉強法や何をしたら成績が伸びるのかを無料で伝授しちゃいます!!
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さて、先日、塾生からこんなお悩み相談がありました!
『数学ちゃんと参考書で勉強しているのに結果が出ない!!』
あるあるですね(。-`ω-)
英語の成績が伸びない方の多くは、単にやっていないだけ!!
単語覚えていないとか、文法わかんないとか。
そりゃ、長文読めないわな!
「とりあえず、単語から必死こいて覚えなさい!!」
とこうなります( ;∀;)
ただ数学の場合はちょっと違って...
参考書こんだけといているのに成績上がらないよ!!
というのが非常に多い!!
ではどうすればいいでしょうか!?
きちんとお答えしていきましょう!(^^)!
まずは、数学が得意な人と苦手な人で何が違うのか!?
数学が苦手な人に最も多いのは、問題集のその問題がそっくりそのまま出れば、
もしくは数値が変えられてるくらいなら、解ける!!
でも、類題や似たような問題を初見で解くと解けない。
もちろん勉強はしっかりしてきたから、解答解説を見ると
『なるほど!!』
と納得する!!
でも結局、同じようなことを繰り返して、
初見の問題は解けない!!
少し形式が変わったり、設問を重ねて難易度が上がってくると応用が利かない!!
この辺りが非常に多い!!
では、できる人とできない人で何が違うのか!?
まとめてみました(^^)/
では、これらを解決して、
数学が得意な人に近づくには何をすればいいのでしょうか!?
解法のパターンを記憶する!!
これはできている人は多いかと思います!!
その問題を解くにはどの公式を使うのか、
その公式を使うにはどの情報が必要なのかというパターンをしっかりと暗記します(^^♪
この時、間違えやすいのは解法を最初から最後まで丸暗記すること。
余計な情報まで入ってしまい、かえって応用が利かなくなります。
あくまで、必要なパターン、
「面積を求めなきゃいけないから、Aの公式かBの公式が必要だよね!」
⇒「Aを使おうと思うと、半径を出さなきゃいけないな」
というような、大まかな流れとパターンをしっかり理解して、
記憶していくことが重要です!!
求められているものが何か、
⇒それを求めるにはどの公式が必要なのか、
⇒その公式を使うには何が必要なのか
これをしっかりパターンとして記憶していきましょう!!
パターンを記憶するためには、とにかく演習量がものをいいます。
数学ができたければ演習しまくれ!!っていう人は、パターンを蓄えろ!!ってことを言いたかったんですね
これを説明してくれないから、非効率な復習を繰り返してしまう生徒が増えるんですね、、
ここでいう演習において、特に大切なのは、復習です。
数学は予習より復習が大切な教科です!!
一度解いた問題を、3日後、一週間後、長期休み中、と期間を少しずつ伸ばして、
とき直しを繰り返していってください。
「同じ問題しかやらなくて大丈夫か、、」と思われるかもしれませんが、
覚えないまま新しい問題をやりまくるより、数倍効率がいいです!!
問題を見ただけで、解き方が最後まで頭に浮かび、友人に教えられるようになったら合格です!
数学において、タイムロスの大きな原因の1つが、解き方の記憶のあいまいさです。
計算スピードが遅いと嘆いている人は、実は書き出しで出遅れる人がほとんどです。
すぐに動き出せることで、解くスピードは数倍早くなります!!
また、このパターンの問題は確実に解けるぞ!と思えるようになれば、自信にも繋がります。
自信のない勉強を続けていると、グダグダやっているだけな感覚になりますよね。
自信をつける勉強をしましょう!!
パターンをしっかり記憶したら...
つぎは記憶したパターンを使いこなせるかを試していきましょう!!
分野ごとに分けられていない初見の問題を
どんどんといていく!!
大切なのは、途中の細かい計算式までちゃんと書けるかではなく、
解法のパターンが思いつくかどうかです。
思いついたらすぐ回答を見て確認する!!
思いつかなくても1~2分悩んででなければ、すぐ答えを見る!!
この段階では大学の過去問を使うこともお勧めします。
自分の志望する大学の問題に、自分のパターンがどれだけマッチしているか、チェックしてください。
問題の傾向によっては、自分のパターンからやや応用しなければならないこともあります。
過去問を使うときは、必ず時間を計ってください。
より緊張感をもった状態で、パターンに対応できるかを確認できます。
自分の持っているパターンを
実際の問題で、思い出して使えるというのが大切なんですね!!
数学が得意な人たちはこれを意識せずに自然とやっているのです(^^♪
○最初のステップは解法のパターンをしっかり暗記するというステップ!!
⇒解法のパターンを暗記するので途中式や公式までしっかり書いて、流れを理解する!!
最初は、解き方をきちんと理解し、途中式までしっかり書いて流れを暗記していきましょう!(^^)!
○次は実際の問題に覚えたパターンを当てはめていくというステップ!!
⇒より多くの問題を解いて、実際に覚えてパターンを使うことができるか。
数値や問題の細部が変わっても、必要なパターンを記憶から抜き出し、
あてはめて解けることができるかが大切。
細部の計算式や途中式まで書く必要はない!!
大まかな流れさえ合っていればOK(^^♪
ここのステップごとの違いをきちんと把握していきましょう!!
それではまとめに入ります!!
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