こんにちは!!
武田塾松山校の坂井です(^^)/
さて、センター試験も終わり、国公立大学を第一志望にしている生徒のみなさんは
センターの結果をもとにどこの大学を受験しようか決まったころだと思います!!
センター試験うまくいった人もそうでない人も
まだまだ、ここから挽回していけるので、
あきらめずに勉強していきましょう!!
さて、今日は武田塾松山校に通う塾生の
みんなの志望校で多い大学、『関西大学』の英語の過去問を分析していきます!!
その前に本日1月22日は何の日でしょうか!?
ーーーーーーーーーーそう!!「カレーライスの日」です!!
いやあ、知らない人も多いですよね!!
ちなみに昨日紹介したS先生の勝負飯はカツカレーでしたね!!笑
コチラを参照!!
↓↓↓↓
1982年の今日は全国学校栄養士協議会で、
1月22日の給食のメニューを「カレーライス」にすることが決められた日。
全国の小中学校の1月22日の学校給食の献立はカレーライスになりました。
さて、それでは本題!!
関西大学の過去問分析
まずは関西大学の過去問を分析していきましょう!!
例で関西大学の経済学部の最低合格点を出してみます。
関西大学志望のみなさんは、自分の志望学部で出してみてください(*'▽')
2018年度の関西大学経済学部の最低合格点 283点/450点満点
2017年度の関西大学経済学部の最低合格点 276点/450点満点
2016年度の関西大学経済学部の最低合格点 275点/450点満点
これをもとに2018年の過去問を解いた時の(さらにいえば2019年の関西大学の入試を受けたときの)
目標点数を出してみましょう!!
過去3年分の合格最低点の一番高い点数の1の位を繰り上げて
目標点数は290点/450点満点
なんだそんなもんか、余裕余裕(^^♪
と思った方は大間違い!!
中央値採点方式あるいは標準得点方式がとられるので、
合格点を取る人たちの点数は中央値に寄せられる。
つまり、得点調整で点数が下げられます!!
なんと!!ということは、
もっと点数撮らなくては受かりません!!
具体的に何点取ればいいかというと...
350点/450点満点を目指さなくてはいけません!!
一気にハードル上がったなあ...
では、俺を各教科に落とし込みましょう!!
目指すべきはこの点数!!
英語:160点/200点満点
国語:120点/150点満点
社会:90点/100点満点 (※関西大学経済学部を例にしています。)
⇒ 370点!!
まあこのラインまで実際取れれば受かること間違いなしですね!!
ただ、人によって解き不得意があるのでそこはきちんと調整していきましょう!
英語が得意なら180点目指してもいいし、
その分、国語が波があるなら100点でもいい。
そこは自分で過去問といてみた、感覚を大事にしてください!!
英語の過去問で分析してみましょう!!
関西大学の英語の問題は、大問が3つ。
大問1は(A)が会話文の空所補充。
(B)がパラグラフ整序。
大問2,3は長文。
大問2の(A)が空所補充で(B)が内容一致。
大問3は(A)(B)ともに内容一致。
目標点と時間配分はコチラ!!
↓↓↓↓
これくらいで、いければ理想ですね(^^♪
関西大合格のために英語はどう対策していけばいいか!?
特別な対策はいりません!!
G-MARCHレベルの
単語、熟語、文法、英文解釈
をきちんとやりこむこと!!
正確に長文を訳せるようになるかも大切!!
ルート通りの参考書をきちんとこなすこと。
①会話、パラグラフ整序
⇒Next Stageの会話や文法で対応可能!!
②長文、空所補充
⇒Next Stageと単語や熟語、英文解釈をきちんと押さえておく!!
③長文内容一致
⇒本文と選択肢が正確に訳せて読めるかが問われます!!
このMARCHレベルの基本ができていれば、関西大学の英語の対策はばっちりです!!