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定期テストは受験に関係ない??いや、定期テストは超大事。

JR・近鉄松阪駅から徒歩2分

大学受験予備校・個別指導塾の

武田塾 松阪校です!!

 

 

2022年も残すとこ1カ月余りになりました。

早すぎてびっくりですが充実してましたねぇ。

え、これ今年??なんてことばかりです。

 

さて、高校生のみなさんも

あっという間な1年だったと思います。

 

クリスマスにお年玉だなぁー

と気分は最高潮でしょう。

 

その前に!!!

 

期末テスト!!!

 

忘れること、避けることが出来ない

年末年始前の最大の強敵です。

 

大学受験対策においては

定期テストは正直どうでもいい!

みたいな意見によく遭遇します。

 

個人的にはその意見

半分正しいですが半分間違っていると思います。

 

個人的には

受験で使う科目は定期テスト超大事!

 

だと思っています。

 

特に、理科社会は必須級で大事です!!

 

知識が断片的でも十分使える

そして暗記するだけなのが

理科社会という科目です。

 

そんな単純な科目の勉強に

定期テストを利用しない

理由は1つもありません!!

 

大学受験をするのであれば

どうせどこかで覚えなければならない知識を

問うてくれるのが定期テストです。

なんなら知識系の科目は

受験科目にする予定のあるなしに

勉強した方が良いとさえ思います。

 

とはいえ、かなり多くの定期テストどうでもいい派

が存在することも疑いのない事実です。

 

定期テストどうでもいい派の意見は

・同じ形式で出るわけではないとか

・出題範囲が本命の大学に必要な知識と異なるとか

・受験までの道のりを全く考慮していない

などがあるかと思います。

 

それも一理あるかと思います。

しかしひとつひとつ反論しましょう。

同じ形式で出るわけない的な意見ですが

形式って何ですか?というのが率直な意見です。

東京大学などを除けば、問われる知識は教科書の範囲内です。

形式というのは作成者の味にすぎません。

それは定期テストを蔑ろにしていい理由にはならないでしょう。

それを構成している”知識”を補充すべきなのです。

 

出題範囲が本命の大学と異なる的な意見ですが

そんなスナイパーみたいに絞る必要あるんですか?

というのが率直な意見です。

慶應経済にしか行きたくなくて

日本史は近現代と明言されている

という理由なら100歩譲りますが

多くの人がそうではないでしょう。

一言で言うと”逃げ”です。

社会は全て繋がっているから

全科目やれとは言いません。

受験科目に選んだからには共通レベルは

しっかりと学習しましょう。選択肢が広がります。

 

受験までの道のりを意識していない的な意見ですが

いや、カリキュラムに沿ってるでしょ?

というのが率直な意見です。

国が示した教育カリキュラムに基づいて

授業や定期テストが作れれていますし

その先に大学受験があります。

テクニック的な意味で

個々人の最適解ではないというのは

十分に理解できますが

定期テストを蔑ろにする理由ではないです。

 

ここまで聞いて定期テストが大事か

はいかいいえで答えてほしいです。

 

人間というのは思い出そうとするときに

知識が定着するという説があります。

つまり定期テストに真剣に望むことで

勉強してないからいいやと全捨ての子と

知らぬ間に計り知れない差がつきます。

 

これはこうだった気がする…違ったっけ?

みたいな脳の働きが大事なのです!

1問でもいいのです。問題文を真剣に読んで

考えるだけでも、全寝よりは大分マシです。

 

高校生の脳みそは日々成長しています。

少しの差が後に大きな差となるのです。

これが積み重ねというやつですね!

 

 

定期テストで絶望した人は武田塾松阪校へ

 

そんな大事な定期テストで絶望的な点数を

取ってしまった学生は多くいるのではないでしょうか?

 

安心してください。受験当日にできればいいのです。

反省する前に、武田塾松阪校へお越しください。

一緒に反省してこれからどうするか考えましょう。

 

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