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どうする!?併願校??~併願校選びのススメ~【松本校ブログ】

みなさん、こんにちは!

駅から歩いてたったの1分!

武田塾松本校です。

センター試験までついに70日を切りましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

なかには、焦りと不安で落ち着かないとい方もおられると思います。

みなさんしっかり夜は寝ていますか?ご飯は食べていますか?

受験において、身体は「資本」です。

経済において資本が無ければ生産ができないように、

勉強においても身体が健全でなければ効果的な勉強はできませんし、合格できません!

勉強の時間と休む時間、メリハリをつけて生活してくださいね。

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併願校について

みなさんはもう併願先は決まっていますか?

毎年多くの受験生は第一志望校以外の大学にも出願する「併願」を行っています。

センター試験が最後になる今年度は、
不合格を回避しようとする受験生が増加することが予想され、

併願する受験生も増加することが予想されます。

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そこで今回は、併願校の選び方や注意点についてお話したいと思います!!

 

【併願校の選び方と注意点】その①

①自身の現在の偏差値から併願校の候補を上げよう!

併願校選びは、自身の現在の偏差値をもとに、

挑戦校・実力相応校・安全校の3つにわけて併願校を考えます。

出願の比率は、「挑戦校・実力相応校・安全校=2-3校:2‐4校:2‐3校」が理想とされています。

合計で6-9校程度になるように選んでいきましょう。

★注意点

偏差値=入試難易度ではないことに注意!

偏差値は1つの参考数値でしかないので、
倍率なども考えて併願校を決めましょう!

・併願校のためにわざわざ対策が必要のないところを受けよう!

第一志望には自由英作がないのに併願校にはある、
といった状況になると第一志望の大学に割く時間が減ってしまいます。
合格したいのはあくまで第一志望の大学ですので、その勉強に支障が出ないようにしましょう!

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そもそも挑戦校・実力相応校・安全校って何??

①挑戦校
過去問で合格点に届くか届かないか...というレベルの大学です。
第一志望の大学が挑戦校であることが多いので、すんなりと決まるのではないでしょうか。
判定で言うとD判定くらいです。

②実力相応校
過去問で平均して合格点が取れるレベルの大学です。
判定で言うとB-C判定くらいです。

③安全校
安定してほぼ確実に過去問で合格点以上の点数が取れるレベルの大学です。
一般的には滑り止めといわれていますね!
判定で言うとA-B判定くらいです。

ぜっっっったいに浪人できない!今年きめたい!というさらに確実に合格が欲しい場合には超安全校も受験します。
どんなに調子が悪くても99%合格できる大学です。
判定ではA判定です。

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【併願校の選び方と注意点】その②

②日程を調節して、出願校を絞ろう!

入試慣れした状態で第1志望の入試を迎えられるように日程を組んでみましょう。

おススメの日程の組み方は…

第一志望の入試日を中心に、その日の前を中心に併願校を選ぶというやり方です。

あくまでおススメですので、

目的である「入試慣れした状態で第一志望の試験日を迎える」ことができる日程であれば大丈夫です!

★注意点

試験期間が3週間以上になることは極力避けましょう。

休養日をはさみながら日程を組むこと。(どんなに多くても3日連続くらい)

受験は体力勝負です!
特に第一志望の入試日はパーフェクトなコンディションで挑めるように日程を組みましょう。

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また、長野県で受けられる大学を活用するのも手です。
下のリンクに長野県で受験できる大学を貼っておきます!

↓長野県で受けられる大学についてはコチラ!

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最後に・・・

いかがだったでしょうか。

今回は偏差値・日程で併願先を考えましたが、1番大切なことは
自分が少しでも行きたいと思える大学を選ぶことです。

一生を左右することになる可能性もあります。
偏差値・日程だけで考えた、なんてことはないようにしましょう。

今回の記事で書いたのはあくまでも一例。

「全然併願校が決まらない!」

「もっと具体的に併願校を考えてほしい!」

という方がいましたら、
是非武田塾松本校へご連絡ください。

併願校以外でも受験や勉強に関することならば何でもご相談ください。

どんな些細な悩みでもお気軽にお問合せ下さい。

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松本校で一緒に勉強して、第一志望合格を勝ち取りましょう!

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