皆さんこんにちは、武田塾松井山手校です!
今回は、高校一年生、二年生の時から、受験に向けて意識しておくべきことを紹介していきます。
高校一年生や二年生の間は、部活動や学校でのイベントで、なかなか受験期まで見通せる人はいないと思います。実際、私も、高校生の時は、目の前のことに精一杯で、受験期になるまで大学のことは全然考えられていませんでした。
しかし、あっという間に受験期はやってきます。
高校一年生、二年生という早い時期から受験を見据えることで、得することはたくさんあるのです。
では、具体的にはどのようなことを考えればいいのでしょうか?今回は3つのことを伝授いたします!
①苦手科目を把握し、それとしっかり向き合おう!
誰にでも苦手科目というものは存在します。早いうちから、苦手科目としっかり向き合い、克服できるかどうかが、志望校合格のための鍵となります。国公立大では、受験に必要な科目が「7科目」とかなり多いのが一般的です。高三生になると、理科や社会の暗記にも時間が必要になってきます。そのため、受験期に暗記科目に多くの時間を割くためにも、高一、高二のうちからしっかりと苦手科目と向き合うのは、とても重要になってくるのです。
②積極的に大学の情報収集を!
比較的時間に余裕のある高一・二生のうちに、いろいろな大学について調べ、自分が学びたいと思える大学・学部に出会いましょう。大学のオープンキャンパスに参加したり、興味のある学問に関する研究が行われている大学について調べたり…。いろいろな手段を利用して、大学・学部の情報を集めるようにしましょう。志望校に対する具体的なイメージをもつことは、勉強に対するモチベーションアップにつながります!
③大学受験を意識して、勉強しよう!
大学入試は、高校一・二年生の範囲から多く出題されます。高校三年生の一年間に懸けるのではなく、三年間をかけて、じっくりと受験勉強を進めていきましょう。日々の予習や復習、定期テストの勉強はすべて、高校三年生の一月、入試本番につながっています。
以上、この三点を重点に置いて、大学受験に向けて頑張っていきましょう!
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