みなさん、こんにちは!
武田塾松井山手校です。
共通テストまで残り2か月を切りました
受験日程が公表され、いよいよ本格的に受験日程を組む受験生も多いのではないでしょうか?
今回はそんな方に向けて、受験日程の組み方について解説していきたいともいます。
初めに
受験日程を組むうえで重要なことは
1.試験日程が重なっていないか?
2.受験校の難易度が適切か?
3.戦略的に組めているか?
4.金銭的な問題がないか?
の4つです。それぞれ解説していきたいと思います。
試験日程、難易度について
大学の試験日程は前期後期、A日程、B日程などに分かれており、非常にややこしいです
また、試験日も関関同立などは2月の頭に集中するので、日程的に受けられない学部も出てきます。
受ける学部や難易度については以下の3つが目安になるのでこれを参考に必要であれば受験校を絞っていきましょう。
安全校→模試でいうA判定(8割くらいの確率で受かる)
実力相応校→B~C判定(5割前後の確率で受かる)
挑戦校→D判定以下(受かる確率の方が明らかに低い)
目安は挑戦校2つ、実力相応校4つ、安全校1つくらいですが、少し多めに挑戦校を受けてもかまいません。
また、連続で試験を受ける場合は自分の体力、精神力と相談することが欠かせないです。
自分は4日連続が限界でしたが、6日連続平気で受ける猛者もいたりします。
日ごろの模試などを目安に、自分としっかり相談しないと試験に集中できなくなるので要注意です。
戦略について
受験における戦略とは、行きたい大学と似た傾向の大学、自分の得意科目が生かせる試験日程がある
などのことを指します。
専門家である塾講師の方に相談するのが1番手っ取り早いですが、自分で選ぶ際には各大学のhpにある
試験要項をしっかりと確認しましょう。
近畿大学であれば高得点重視という制度があり、自分の1番点数が高かった科目の得点を2倍にすることができます。
得意科目に偏りがあるなら利用してみるのもいいでしょう。
金銭面について
意外と見落としている方が多いですが合格後の入金をリレーできる日程を組むことは意外と重要です。
併願校を選ぶときには、出来るだけ合格発表の間隔が狭くなるように受験を行うべきでしょう。
お金に余裕があるなら気にしなくても大丈夫ですが、一歩間違えると入学金の締め切りに間に合わず、
20万近く損をしたり、合格したのに入学金を払ってしまい、他の大学に行くことになるかもしれません。
ただし、基本的に国公立大学の受験日はかなり後の方なので、
基本的に入学金の留保は国公立まで間を持たせるとなると難しいです。
なので併願校一校分くらいは出費は覚悟した方がいいかもしれません。
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