高校では教えてくれない！共通テストの理科・社会のコスパ最強の勉強法

国公立志望のみなさん、共通テストの理科・社会の対策は順調でしょうか？
思うように進まなかったり、間違った勉強法をしている人が多いです。

そこで今回は、正しい戦略とコスパの良い『共通テストの理・社勉強法必殺技』を伝授します！

理科・社会のコスパ最強の勉強法
今回のまとめ：『きめる！共通テスト』シリーズ
受験生の皆さんへ
武田塾とは？
なぜ授業を行わないのか？
なぜ成績が上がらないのか？
どうしたら成績が上がるのか？
1. 武田塾こんな方におススメ！

理科・社会のコスパ最強の勉強法

①『きめる！共通テスト』シリーズを読み込む

　生徒の皆さんを見ていると、共通テストのみで使う科目は学校のプリントやワークだけで対策している人が多いです。しかし、共通テストのポイントは暗記ではないことにあります。共通テストでは正誤問題など、因果関係・流れ・内容がわかっているのかが問われます。そのため、難しい用語・語句を暗記することは求められていません。最低限の暗記は必要だが学校のワークやプリントを隅から隅まで覚えるよりは、流れを正確に理解するために講義系参考書で読んで覚えるのが良いです。

教科書と講義系参考書との違いは？

　『きめる！共通テスト』は共通テストの傾向や過去のセンター試験の分析から共通テストで狙われるポイントを詳しく先生が教えてくれます。この分野が、この単元が、この使い方で、など狙われるポイントの強弱がはっきりしているため最低限の知識で最大限も効果を出すことができます。『きめる！共通テスト』は科目によっては省いており、最低限に必要なところが書いてあるので、教科書やワークなどの学校教材で網羅的に学習するよりも最低限の知識で最大の効果を期待することができます！！

②共通テストの予想問題・センター試験の過去問を解く

　講義系参考書をやるだけではどこが抜けているかが気づ苦ことが難しいです。共通テストの予想問題やセンター試験の過去問などのようにランダムで問題が出題されると理解できていない箇所に気づくことができます。そして、その自分のできなかった穴をどんどん埋めることができます。学校のワークやプリントをすべて暗記するために1～2か月費やす生徒がいます。しかし、先に共通テストの問題を見ていたほうが共通テストは用語の知識や難しい問題を求めているのではなく、内容や因果関係の理解を求めていることに気づくことができます。流れの組み合わせを変えれば誤りの選択肢をすぐに作れるのでそれに気づくセンス磨こう。

③弱点を見つける

　共通テストの予想問題やセンター試験の過去問などを行うことで、『理屈からわかって解ける問題』と『曖昧なまま解いた問題』に分けることができます。このうち『曖昧なまま解いた問題』のあいまいな部分を割り出しましょう。その曖昧な部分を参考書を利用して正確に確認しましょう。

④戻って理解を深める

この①〜④を何度も繰り返すことで正確に問題を解くことができるようになり、結果点数が上がります。

今回のまとめ：『きめる！共通テスト』シリーズ

①読み込む

②共通テストの予想問題・センター試験の過去問を解く

③弱点を発見する

④戻って理解を深める

弱点を発見し穴をつぶして高得点を目指そう！！

高校では教えてくれない！共通テストの理科・社会のコスパ最強の勉強法｜受験相談SOS(武田塾チャンネル)

受験生の皆さんへ

武田塾松戸校では、「いつ」「何を」「どのくらい」「どうやって」学習を進めればよいかを明確にし、ひとりひとりオーダーメイド形式で勉強の計画をたて、それを実行できるよう徹底的な管理とサポートを行ってまいります。塾に来ない日も、何をすればいいかはっきり示します。

このページをご覧になっておられる方の中には、塾選びに迷っている方もおられるかもしれません。しかし、迷っている間も受験までのカウントダウンは進んでいます。

どうすれば志望校に合格できるのか、道筋をしっかりと示します。その道筋を正しく歩めるか、徹底的に見守ります。絶対に後悔はさせません。ぜひ一度、武田塾松戸校にお越しください。

武田塾とは？

武田塾は「授業をしない」という独自のスタイルで、偏差値30台・E判定からでも短期間で難関大学に逆転合格を可能にする予備校です。

校舎にて行われる特訓は「先生1名：生徒1名」の完全個別指導。1週間の自習計画を作成し、どのように進めていくか勉強のやり方を指導します。1週間後に自習内容の定着を確認する確認テストをテストを行い、そのテスト結果をもとに次の1週間の自習計画・宿題を作成します。

「成績を上げるには自習が一番良い」という考えで、生徒自身が一人で効率よく勉強できるようになることを目標にしています。

なぜ授業を行わないのか？

そもそもなぜ授業を行わないのかというところからお話しします。
結論から言うと、授業を受けるだけでは成績を上げるのが難しいからです。
高校では、１年間で概ね1000時間もの授業を受けます。
「こんなにも長い時間授業を受けているのか！？」と驚かれたと思います。
しかし年間1000時間授業を受けても、その分成績が上がったとなかなか実感できないですよね。