勉強が間に合っていなくてぎりぎり受かる人はどんな人！？ゴールに滑り込める条件！

こんにちは！！武田塾松戸校の細田です！！

みなさんは、自分の思っていた通りに今まで勉強して来れたでしょうか？計画通りに勉強できた人はあまり多くないのではないかと思います。そして中には計画通りに勉強ができずに焦っている人もいると思います。

なので今回は、
理想的なペースで勉強をできていたわけではないけれども、結果的に逆転できる人の直前期の発想
についてお話ししていきます。

武田塾では年間の理想的なペースは伝えてはいるが、実際にうまくいっている人は多くありません。しかし、勉強が間に合っていなくても合格することはできる！そのために必要な発想を伝授します！

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勉強が間に合っていなくても合格できる人はどんな人？
まとめ
受験生の皆さんへ
武田塾とは？
なぜ授業を行わないのか？
なぜ成績が上がらないのか？
どうしたら成績が上がるのか？
1. 武田塾こんな方におススメ！

勉強が間に合っていなくても合格できる人はどんな人？

① 取捨選択ができる人

受験に合格するためには、どこに時間を費やせば最も早く点数につながるかを見極め、時間を有効に使用して点数に繋げる必要があります。逆に点数につながらない部分は時間を使わない。残り時間が少ない中でもやりたいことはいっぱいあると思いますが、全部をやり切ることは無理です！！
入試は1回でも合格点に届けば合格になるので、その可能性が高いのはどこの分野・問題なのかを見極める必要があります。

理想的な対策を順番にはできないので過去問を最優先に対策しましょう！！

② 過去問を大事にしている人

過去問だけでも合格した人も実際にいます。時間がない場合は、先に過去問をしっかりやりこんで足りない部分は参考書でピンポイント補い、過去問の点数を上げることを意識していることが重要となります。

本当は、武田塾のルートを目標レベルまで仕上げて、過去問を5〜10年分を解き込むことが理想です。しかし、ルートを仕上げる時間がないので、先に過去問をやって足りない部分をピンポイントで参考書を使って補っていくべきです。

③ 受験に対して時間を最後の1分1秒までふり絞れる人

・ネガティブな人は悩んでいる時間が多いから合格は難しいです。入試まで残り3～4か月の時、残り時間が足りない or 最大限に生かす、どっちを意識するかで受験の結果はとても変わります！！

こちらの３つを意識して勉強を継続できるかが合格への鍵です！！
・入試前日・当日は受かる確率を上げられると信じてやり切れる人が結果に大きな差を生む。
・私立の試験日程の中3日などの間に次の入試までに間違えた問題を軌道修正し、次回の試験で絶対に間違えないようにする。
・国立の後期試験に合格する人は3月10日以降もギリギリ粘って可能性に賭けて努力できると結果につながる。

まとめ

残り少ない期間で結果的に合格を勝ち取る人の発想は『取捨選択』・『過去問』を最優先に行い、最後の1分まで諦めないということ。残りの期間が短くても、その期間で取れる点数を分析して対策していきましょう！！

最後は自分が目指す大学への「行きたさ」をどれだけ行動に出せるかが勝負！！

最後の最後まで諦めずに頑張りましょう！！

武田塾チャンネル(勉強が間に合っていなくてぎりぎり受かる人はどんな人！？ゴールに滑り込める条件！！｜受験相談SOS)

受験生の皆さんへ

武田塾松戸校では、「いつ」「何を」「どのくらい」「どうやって」学習を進めればよいかを明確にし、ひとりひとりオーダーメイド形式で勉強の計画をたて、それを実行できるよう徹底的な管理とサポートを行ってまいります。塾に来ない日も、何をすればいいかはっきり示します。

このページをご覧になっておられる方の中には、塾選びに迷っている方もおられるかもしれません。しかし、迷っている間も受験までのカウントダウンは進んでいます。

どうすれば志望校に合格できるのか、道筋をしっかりと示します。その道筋を正しく歩めるか、徹底的に見守ります。絶対に後悔はさせません。ぜひ一度、武田塾松戸校にお越しください。

武田塾とは？

武田塾は「授業をしない」という独自のスタイルで、偏差値30台・E判定からでも短期間で難関大学に逆転合格を可能にする予備校です。

校舎にて行われる特訓は「先生1名：生徒1名」の完全個別指導。1週間の自習計画を作成し、どのように進めていくか勉強のやり方を指導します。1週間後に自習内容の定着を確認する確認テストをテストを行い、そのテスト結果をもとに次の1週間の自習計画・宿題を作成します。

「成績を上げるには自習が一番良い」という考えで、生徒自身が一人で効率よく勉強できるようになることを目標にしています。

なぜ授業を行わないのか？

そもそもなぜ授業を行わないのかというところからお話しします。
結論から言うと、授業を受けるだけでは成績を上げるのが難しいからです。
高校では、１年間で概ね1000時間もの授業を受けます。
「こんなにも長い時間授業を受けているのか！？」と驚かれたと思います。
しかし年間1000時間授業を受けても、その分成績が上がったとなかなか実感できないですよね。