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秋の模試地獄…受けているだけでは成績は上がらない⁉効率的に模試を乗り越える方法を伝授!!

こんにちは!武田塾松戸校の細田です!!

今年も秋になり、受験生の皆さんは色々と模試を受けていると思います。しかし、模試をたくさん受けすぎて解き直しや復習が追いついていなく、本来の勉強が疎かになっている人もいるのではないでしょうか?

そこで今回は秋の模試の受け方についてお話しします!

 

 

秋の模試地獄…受けているだけでは成績は上がらない⁉
効率的に模試を乗り越える方法を伝授!!

模試地獄に陥らずに乗り越えるための3つのポイントを解説します!!

① 必要ない模試を切り捨てる。

⇒ 模試を厳選して必要な模試だけ受けるようにしよう!

国公立大学志望や青山学院大学立教大学のように共通テストが重要になる私立大学志望の人たちはマーク模試を受けるべきです。しかし、それ以外の大学で共通テストが重要でないのであれば、全統マーク模試や学校の進研模試のみ受ければ良いです!
東大京大旧帝大志望のように、オープン模試・実践模試がある場合は全統記述模試は受けなくて大丈夫です!

共通テストを重視する場合(青山学院大学・立教大学など)
→共通テストが重要になる私立大学志望の人たちはマーク模試を受けるべき。

共通テストを重視しない場合
→全統マーク模試、学校で受ける進研マーク模試のみ受ける。基礎の確認ができればそれほど多く受ける必要はない。

東大・京大・旧帝大志望の場合
→オープン模試・実戦模試があるので全統記述模試は必要ない。

 

② 復習をガッツリする科目と復習を後回しにする科目を分ける。

できていなかった模試を確認をするために後回しにする科目をきめておく

模試に挑めるだけの力がある科目(主要科目:国・数・英など)
→月・火でガッツリ復習する。

・模試受けたけど正直対策追い付いていない科目(共通テストの理社2科目)
→共通テストの2科目の理科・社会などのように模試で受けてはいるけど、対策が追いついてない科目は解き直しや覚え直しが多く今復習しても意味がありません。模試で4割ほどしか取れていない科目は、基礎ができていないから4割なのです。残りの6割を1週間使って覚えようとしても勉強効率が悪くなってしまいます。しかも、今時間をかけて復習しても模試に出てるところしか解けるようになりません。このような科目の解き直しは、ある程度勉強が仕上がった12月後半・1月にとっておいて、知識を100%に固めた状態で模試のリベンジするようにしましょう!

 

③ 復習をコンパクトにする。

模試の受験中から見直すべきところを考えておく。

模試を受験しているときに「この単語何だったっけ?」「この長文読めていないな。」など後で復習しなければならないところを考えながら模試を解く様にしましょう!模試を解くときに印を付けて、復習の時点ですぐに取り掛かれるようにする。そうすると復習をすぐに始められるので、時間を効率的に使えます

模試はベストパフォーマンスを出して欲しいですが、その後の復習もかなり重要です。ただ模試を解いていくのではなくその後のことも考えて見直すべきところを確認しながら解きましょう!!

 

模試の目的

⇒ 今なにがたりなくて次に何をしたら点数が上がるのかをみつけるため!!

・模試で弱点を見つけて参考書を用いてピンポイントで対策する。何ができていないのか、その課題さえ見つければ1問ずつやり直していけば、その模試で100%とるような復習は必要なくなります。模試で100%取るような復習方法では絶対に時間は足りまくなります。

・次の作戦を練るための模試という位置づけを意識する。本来成績が上がるのは模試を受けている時ではなく、模試を受けたのち、自分の足りないところに気づいて対策している時間で成績は伸びます。なので、模試を受けただけで満足しないでください!模試を受けたそのあとが1番大事です!!

・土・日で模試を受けて課題を発見して月曜日に復習して火・水・木・金につぶしている期間で成績アップ!

・復習はすればするほど対策の時間を費やしてしまうので月曜日に火・水・木・金に何するかを決める勉強の仕方がとても大切

 

まとめ

必要ない模試を切り捨てる。
模試地獄に陥らないようには最低限の数に絞って復習をやり込む科目と後回しにする科目を分ける!
復習をコンパクトにして効率よく成績を上げよう!

 

武田塾チャンネル(秋の模試地獄…受けているだけでは成績は上がらない⁉効率的に模試を乗り越える方法を伝授!!)

 

受験生の皆さんへ

武田塾松戸校では、「いつ」「何を」「どのくらい」「どうやって」学習を進めればよいかを明確にし、ひとりひとりオーダーメイド形式で勉強の計画をたて、それを実行できるよう徹底的な管理とサポートを行ってまいります。塾に来ない日も、何をすればいいかはっきり示します。 

このページをご覧になっておられる方の中には、塾選びに迷っている方もおられるかもしれません。しかし、迷っている間も受験までのカウントダウンは進んでいます。

どうすれば志望校に合格できるのか、道筋をしっかりと示します。その道筋を正しく歩めるか、徹底的に見守ります。絶対に後悔はさせません。ぜひ一度、武田塾松戸校にお越しください。

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武田塾とは?

武田塾は「授業をしない」という独自のスタイルで、偏差値30台・E判定からでも短期間で難関大学に逆転合格を可能にする予備校です。

校舎にて行われる特訓は「先生1名:生徒1名」の完全個別指導。1週間の自習計画を作成し、どのように進めていくか勉強のやり方を指導します。1週間後に自習内容の定着を確認する確認テストをテストを行い、そのテスト結果をもとに次の1週間の自習計画・宿題を作成します。

成績を上げるには自習が一番良い」という考えで、生徒自身が一人で効率よく勉強できるようになることを目標にしています

 

なぜ授業を行わないのか?

そもそもなぜ授業を行わないのかというところからお話しします。
結論から言うと、授業を受けるだけでは成績を上げるのが難しいからです。
高校では、1年間で概ね1000時間もの授業を受けます。
「こんなにも長い時間授業を受けているのか!?」と驚かれたと思います。
しかし年間1000時間授業を受けても、その分成績が上がったとなかなか実感できないですよね。

 

なぜ成績が上がらないのか?

年間1000時間も授業を受けているのに、なぜ成績が上がらない理由はなんでしょうか?
それは、勉強が「わかる」の段階で終わってしまっているからです。
多くの人が、授業を受けて「わかった」状態になり、解けるようになった気になってそのまま次に進んでしまっているのです。

 

どうしたら成績が上がるのか?

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学習には、わかる→やってみる→できる、の3つの段階を踏むことが重要です。

授業を受けて(わかる)、復習を行い(やってみる)その後同じ問題や類題を自力で解けるようになる(できる)まで繰り返す。この一連のサイクルが習慣付いている人は、成績が上がっていきます。

そして武田塾では、日々「完璧にできる」ようになるまで徹底的に勉強してもらいます。

この「完璧にできる」ようになるということが非常に重要で、1つのミスが命取りになる難関大学受験においては、日々の学習の完成度を完璧にするか否かで合否が分かれます。

武田塾 こんな方におススメ!

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