皆さん、こんにちは!
武田塾丸亀校の浅野です。
この記事を読んでるあなた!もしかして、英語が苦手じゃないですか?
今では英語が得意な私も、実は高1の頃はとても苦手でした・・・。
しかし、早い段階から対策したことで上智大学に合格できるレベルまで仕上げることができたのです!
そこで今回は、私が高校時代に取り組んできた英語の勉強法を紹介します。
ぜひ参考にして下さい。
まずは単語と文法を覚えよう
最初に単語と文法から勉強しました。というのも、単語や文法が分からないのに長文を読んでもサッパリ解けなかったから。
具体的には単語帳と文法参考書を使って勉強していきました。
さらに、どちらもバランスよく身につけられるように、一日で覚える単語数と文法の範囲をあらかじめ決めてから勉強するようにしてました。
そのおかげか、毎日規則正しく勉強する習慣が早いうちに身につきました!
もし自分一人で勉強ペースが組み立てられない人は、武田塾丸亀校で相談してみてください。
武田塾丸亀校では、週に一回の個別指導があり、そこでは「一週間、何をどのように勉強するか」を生徒さんと相談しながら決めています。
例えば英単語なら「今週はシステム英単語の401~800番まで覚えようか。明日は401~500までをやって・・・・」とか、
英文法だったら「先週、NextStageの15章がうまくいかなかったから、今週はもう一度15章をやって、その後で18章と19章に取り組もうか」という風に。
具体的に1週間、何を勉強すれば良いのかを教えていますので、そのとおりに勉強してくれれば、単語と文法は短時間で受験に必要なレベルまで身につけることができます!
早い段階で長文演習に取り組める単語力・文法力を身に着けよう!
ある程度、単語や文法の知識が身についたら、長文読解に取り組みましょう。
今年から始まった共通テストでは、大量の長文問題が出題されており、たくさんの情報を短時間で読み取る力が求められるようになりました。
文章を読むスピードも上げていかないと、本番で時間が足りなくなってしまいます。
スピードを上げるには、シャドーイングという訓練法がおすすめ。
こちらの動画を参考に取り組んでみて下さい!
模試の直前期も入試当日をイメージして取り組んでみよう!
毎日、自分で決めた量と範囲の勉強ができるようになってきたら、勉強計画がうまく立てられるようになりました。
例えば・・・
「全統模試まであと2週間あるから、この長文問題集を1日2題取り組み、2周終わらせられるようにしよう」 とか。
模試は現在の実力を図るための指標であり、志望校を決める目安にもなります。
本番のように試験日から逆算して勉強していくのは非常にいい体験となりました。
こんなことを繰り返しているうちに成績は良くなっていき、高3になると文系科目ならかなり自信が持てるようになりました!
これから勉強を始める人へのアドバイス
毎日、規則正しく勉強することは、簡単そうに見え、実は意外と難しいです。
なぜなら、日によっては集中できない時があったり、学校行事などがあって勉強できないケースも当然ありえます。
そのようなことがあると、今日やらないといけないことが翌日にずれ込み、挽回するのが大変になり、どんどんスケジュールが狂ってしまうこともあるでしょう。
そんなことにならないためにも、最初は無理のないスケジュールで始めるようにしてください。
一日でどれだけ多くの量をこなしても、雑に勉強して定着しないのであれば時間の無駄です。
まずは単語帳でも文法の参考書からで良いので、自分で予定を立ててそれ通りに勉強できるか取り組んでみて下さい。
しばらくやって慣れてきたら徐々に一日の分量を増やしてみたり、自分に合ったやり方で進めていきましょう。
上手く行かない場合は、ぜひ武田塾丸亀校の無料受験相談で質問してみて下さい!
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英単語の効率的な覚え方や数学の演習問題の取り組み方など、具体的な勉強方法をアドバイスします!
入塾を検討されていなくて
成績が思うように上がらない・・・
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といった悩みをお抱えの受験生の皆さん、ぜひ一度、武田塾丸亀校にご相談ください。
ZOOMやSkypeなどのビデオ通話でも対応しておりますので、ご希望の方はお伝えください。
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