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勉強に集中できないときに試してみよう!学習に役立つ食品紹介

「一度机に向かって勉強をして開始したものの、勉強以外の気になることが頭に浮かび集中でいない。」

 

このような経験を大半の受験生、浪人生は一度は体験したことがあるとおもいます。

 

そこで今回は、勉強に役立つ食品について紹介していきます。

勉強を効率よく進めるために勉強法ではなく、違う方面からアプローチしてみたいと思います!

 

最近勉強に集中できないなと感じている高校生、浪人生の方はぜひ参考にしてみてください。

 

勉強に役立つ食品

コーヒー

まずは、眠気覚ましの定番コーヒーです。

コーヒーは集中力や注意力を上げるカフェインを含んでおり、集中して勉強をするのに適した飲み物です。

また眠気を覚ます効果もあるので、食後の眠くなってしまう時間帯に摂取するのがオススメです。

コーヒーを飲んだ後15分程度の仮眠を取ることでより集中ができるといった研究結果もあり、アイスよりもホットで飲んだ方がコーヒーの効果を高く得ることができます。

ただ注意点として、飲み過ぎると前述の覚醒作用が働いて、夜になかなか眠ることができなくなる可能性もあるので、コーヒを飲む時間帯、量には注意しましょう。

人間の1日のカフェインの許容量は400mgであり、コーヒー1杯が100〜120とすると多くても4杯くらいに抑えておきましょう。

最近のコンビニだとホットコーヒーが1杯100円程度で買えるのでお手軽です。

朝、パックのコーヒーでドリップして、保温水筒に入れて持ち運ぶのもいいと思います!

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ブドウ糖

次に紹介する食品はブドウ糖です

ブドウ糖も、コーヒーと同様眠気を覚ます効果や集中力を高める効果があります。

甘いお菓子や普通の砂糖じゃダメなの?と疑問を持つ方もいるかもしれないので簡単にブドウ糖と砂糖の違いについて解説していきます。

一番の違いは、血糖値の上がり方です。ブドウ糖は砂糖に比べ血糖値が上がりやすくなります。

血糖値があがると、ホルモンやインスリンが分泌されて、運動や人が活動する時のエネルギー源になっていきます。

そのため、脳にもそのエネルギー源が多く蓄えられることとなるので集中力の上昇以外にも、数学や物理など問題文を読んで、情報を整理しながら解き方を考えることが必要な科目の勉強をする時にもお勧めです。

また、前述したコーヒーが苦くて飲めないという方にも、ブドウ糖をブラックコーヒーに混ぜることで、コーヒーを飲みやすくすることができるので、組み合わせて摂取するのもオススメです。

実際に私も受験生で入試の直前の時期に、ブドウ糖のソフトタブレットをホットコーヒーに溶かし飲んでいたこともあります。

手軽にブドウ糖を取りたい方は、コンビニやスーパーにも売っているラムネがブドウ糖をたくさん含んでいて、値段も安価なのでオススメです。

 

まとめ

今回は、勉強に集中できる食品として2つの食品にフォーカスして紹介しました。

コーヒー

ブドウ糖

 

但し、どんな食品も過剰に摂取すると逆効果。

自分の適量はどれぐらいなのかを試しながら、上手に使いこなしていきましょう。

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