今回の記事は高校３年生必見の内容となっています。
「高３の２学期はマジで一瞬で過ぎ去ります。」
私の高３の２学期は、学校で勉強した後、家で過去問を2回分解いたらほぼ1日が終わってしまっていました。
とにかく時間が足りないんです。
（正直めちゃくちゃ焦ってました）
ということで、限られた時間の中で、「いかに自分のためになる勉強をしていくか」というところにフォーカスして、高３の2学期の過ごし方を解説していきます。
この記事はこんな学生におすすめ
・高３の方全員
・時間を有効に使いたい方
高3の2学期は一瞬！時間を無駄にしない方法
2学期はあっという間に過ぎていきます。
結論として、時間がとにかく足りません。
なので、限りある時間をどう自分のために使うかがポイントになってきます。
時間を有効に使うポイントを２つ紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
先生が作ってくれたその演習プリント、あなたに合ってますか？
高３の2学期はどの学校も過去問を解くところが多いです。
ここで１つ質問です。
「先生の作った特製の対策プリント、あなたのレベルに合っていますか？」
先生が作るプリントは比較的レベルの高い問題から作られる傾向があります。
あなたのレベルに合っているならぜひやってほしいのですが、まだそのレベルに達していない人は、「内職」をすることも視野に入れましょう。
むしろ「内職」すべきです。
だってあなたのレベルにあっていないんですから。
難しすぎる問題や、易しすぎる問題を解いてもあなたの力にはなりません。
冒頭でもお伝えしましたが、とにかく時間がないのです。
自分のために時間が使えるよう、先生に直接相談したり、自分で考えて行動しましょう。
学校の補習には行かない
受験勉強を頑張りたいと意気込んで、土日の補習に参加する学生さんが多いと思います。
ですが、武田塾は補習には参加する必要ないと考えています。
その理由は何度も言っていますが、時間がもったいないから。
学校までの移動時間や、補修内容が自分のレベルに合っていないと、本当に時間のムダになってしまいます。
やるべきことは自分に合ったレベルの参考書をたくさん解くことです。
「クラスの友達が行っているから自分も行く」とか、「なんとなく行ってみよう」という理由で行くのは絶対にやめましょう。
もちろん自分だけではわからない部分があれば、先生や友達に頼ったりして解決するのはとっても良い行動です。
補習に行くには「明確な目的があるかどうか」これで決めましょう！
まとめ：大学受験を成功させたいなら高3の2学期は超大切にしよう
本記事のまとめです。
・高３の2学期は一瞬
・先生の作るプリントが自分に合っているか確認する・相談する
・補修には参加しない
・とにかく自分に合ったレベルで勉強をする
何度でもいいますが、時間は有限です。
今あなたのやっている勉強が、本当に自分のレベルに合っているのかを確認して、１日１日を大切に過ごしましょう。
「やるべきことがわからない」、「自分のレベルがイマイチわからない」という学生さんはこの後紹介する武田塾の無料電話相談をぜひ活用してください。
”Time is money .” です。
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