武田塾教務の山火先生は、受験勉強で1日も勉強をやらなかった日はなかったと語っています。
旅行に行く日でも、移動時間の合間に英単語の復習といったり、暗記系の勉強をやってたそうです。
しかも、それは「勉強やらなきゃ！」という強迫観念からではなく、歯磨きに近いような、毎日のルーティンのように無意識でやっていたとのこと。
ここまでのレベルにまで到達していたら、その人はもう、勉強の習慣化が定着しているといってもいいでしょう。
定着化まで落とし込むことができたら、受験の成功率もかなり高くなります。
一般的な受験生と比べ、勉強量で圧倒的な差をつけられますから。
実際に武田塾で難関大学に見事合格してきた生徒さんは、勉強の習慣化が早期に身につけています。
なので、武田塾では正しい勉強法の指導もしていくのですが、まずは入塾していただいた生徒さんには、勉強が習慣になることを最優先で指導していきます。
習慣化をサポートする快適な自習室
勉強の習慣化には、決まった場所で、決まった時間にやることで、ルーティン化することが有効です。
これは脳の恒常性維持機能といわれるホメオスタシスの働きを利用する方法です。
ホメオスタシスとは、環境が変化しても体の状態を一定に保とうとする働きのこと。
人間は本能的に新しい変化に抵抗し、いつもどおりの行動を維持しようとする性質を持っています。
この性質を活かし、「この時間にはこの場所で勉強しないと気持ちが悪い」という錯覚を脳に起こさせることで、勉強を習慣化させるのです。
武田塾丸亀校では、火曜日から土曜日の14時から22時までの間、自習室を開放しています。
塾生であれば、自由に使ってもらっても構いません。
内寸90cmの幅広い個別ブースと長時間座っても疲れにくい高級オフィスチェアでお待ちしています！
塾生に密着取材！武田塾丸亀校に通うT君の1日を紹介します！
以前ブログで紹介したT君も自習室をフル活用し、勉強の習慣を見事に定着させています。
苦手だった英語も着実に実力を付けてきてくれており、志望校合格に近づいてくれています！
なので、勉強の習慣化が難しい受験生には、ぜひ武田塾丸亀校の自習室を活用し、勉強の習慣化を身につけていってもらいたいです。
まずは実現可能な勉強計画からチャレンジ
とはいえ、これまで勉強の習慣がなかった人がいきなり勉強を習慣化させるのは大変です。
先程説明したとおり、ホメオスタシスは環境の変化に抵抗するので、勉強する習慣がなかった人がいざ勉強を始めようと思っても、本能的に脳が抵抗してしまいます。
そこでまずは小さく簡単なことから始めるのです。
まずは続けられることが最優先。
なるべく負荷を軽くし、最初の目標は「学校帰りに1時間自習室によって勉強する」でいいのです。
よく難関大学に合格するには、毎日10時間以上の勉強が必要と言われています。
事実、合格者の多くは毎日10時間以上勉強しています。
しかし、これまで勉強してこなかった人がいきなり10時間勉強を目指しても、高い確率でやめてしまいます。
最初はとりあえず「学校帰りに毎日自習室へ寄って、1時間だけ勉強する」で良いのです。
それぐらいの難易度から始めていき、毎日勉強を続けられる自分に自信を持ち、慣れてきたら少しずつ勉強時間を増やしていけば良いのです。
なので、武田塾丸亀校では生徒さんのこれまでの勉強習慣を確認し、その上で実現可能な勉強計画を決めていきます。
無料受験相談実施中！！
武田塾丸亀校では無料受験相談（予約制）を実施しています！
英単語の効率的な覚え方や数学の演習問題の取り組み方など、具体的な勉強方法をアドバイスします！
入塾を検討されていなくて
成績が思うように上がらない・・・
勉強の仕方が分からない・・・
といった悩みをお抱えの受験生の皆さん、ぜひ一度、武田塾丸亀校にご相談ください。
ZOOMやSkypeなどのビデオ通話でも対応しておりますので、ご希望の方はお伝えください。
武田塾 丸亀校
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