こんな質問をもらいました。
共通テストの英語のリーディングの問題はどういう順番で解けばいいですか?
受験生のみなさん、共通テスト対策は順調ですか?
初めての試験ということで、どんな問題が出るのか分からなくて困っている人も多いのではないでしょうか。
また、共通テストのプレテスト(施行調査)では、時間が足りなかったとの声が多かったです。
今回は共通テストで英語のリーディング問題を解く順番と注意するポイントを解説していきます。
リーディング問題の解く順番
問題は前から順番に解いていきましょう。
なぜなら、プレテスト(施行調査)は第1問から第6問にかけて、だんだんと難しくなっていく設計だったからです。
とはいえ、そううまく進められない人もいるかと思います。
そこで、まずは模試や市販されている共通テストの対策本を解いてみて、自分の力量を図りましょう。
得点しやすかった大問がどれかを把握し、自分が解きやすい、点数が取れやすい順番を決めておくのも良いですね。
また、共通テストで6〜7割ぐらいを目指している人であれば、難しい問題に当たったら一旦飛ばし、後で戻って解くというやり方もありです。
その場合、飛ばした問題のマークズレを防ぐため、デタラメでも良いので一旦どれか答えをマークして置き、後で戻れるように問題にチェックしておくと良いでしょう。
初見の問題が出る可能性があるので、心の準備と対策をしておこう!
注意して欲しいのは、今回の共通テストで初見の問題が出るかもしれない点です。
実際に本番では、プレテスト(施行調査)にはなかったタイプの問題が出題される可能性があると言われています。
逆にプレテスト(施行調査)で出題された問題が本番で出てこない可能性もあります。
そのため、どんな問題が出てきても慌てないよう、心の準備はしておいてください。
具体的な対策としては、長文読解のスピードを上げていくことです。
毎日長文問題に触れ、スキニングやスキャニングが出来るように読解力を鍛えていきましょう。
まとめ
本記事のまとめです。
・基本的には前から順番に解いていこう!
・分からない問題が出たら、考え込まず、一旦飛ばして解ける問題からやろう!
・初見の問題が出ても良いように、あらかじめ心構えをしておこう!
この記事を参考にして、英語のリーディング問題の対策をしてみてください。
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