令和6年度大学入学共通テスト試験情報
いよいよ出願シーズン到来！
まず、多くの受験生が出願するであろう共通テストの出願について記載しました！
ぜひ参考にしてみて下さい。
※現役生は学校単位の申し込みの場合がほとんどなので学校に問い合わせてみて下さい。
実施期日
本試験：令和６年１月１３日（土）、１４日（日）
追・再試験：令和６年１月２７日（土）、２８日（日）
追・再試験はやむをえない事情（特定疾病の感染等）があり本試験の受験ができなかったと大学入試センターが認めた場合に受験できる特別な試験のため、ほとんどの方は本試験になります。
出願手続き
浪人生（高卒認定取得者）は基本的に出願は個人単位になります。
まずは「受験案内」を入手しましょう！
①大学窓口での入手
大学入学共通テスト利用入試を実施する大学の入試担当窓口で配布しています。
配布期間：令和５年９月１日（金）～１０月５日（木）
※窓口に行く前に事前に電話等で問い合わせをしてください。
②郵送してもらう
※送料と送料支払い時の手数料がかかります。
インターネットから請求して郵送してもらうことができます。
テレメール⇒こちら
請求受付期間：令和５年８月１日（火）～９月２４日（日）
１～２日後に届くサービス：令和５年９月１日（金）～９月２８日（木）
出願
出願に必要なものは以下３点です。
①志願票
②検定料受付証明書
③出願資格証明
（卒業証明書や高卒認定書）
③の卒業証明書は時間がかかる場合がありますので、早めに依頼しましょう。
最近はインターネットから請求できる学校も多いのでまずは出身校のホームページを確認してみましょう。
出願期間：令和５年９月２５日（月）～１０月５日（木）
※１０月５日（木）消印有効
受験科目
受験科目は３教科以上と２教科以下で料金が異なります。
また、受験科目は事前に指定する形になってますので、自分が受験予定の大学のホームページ等で
必要科目を確認して間違えないように記入しましょう！
成績開示
成績開示をするかしないかでも料金が異なります。
ちなみに成績開示を選んだ場合成績が届くのは受験の合否も出そろって大学生になった後です。
点数は基本的に自己採点での確認になります。
料金
| 成績開示を希望する | 成績開示を希望しない | |
| ３教科以上受験 | 18,800円 | 18,000円 |
| ２教科以下の受験 | 12,800円 | 12,000円 |
払い込み期間：令和４年９月１日（金）～１０月５日（木）
まとめ
９月２５日の出願開始に合わせて出願したいので、
・９月１８日くらいまでには卒業証明等の証明書依頼
・９月２５日までに受験料を払い込み、検定料受付証明書を取得
・９月２５日までに志願票の記入
・９月２５日に①志願票②検定料受付証明書③出願資格証明を確認して出願
抜け漏れがないよう注意しましょう！
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の３ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません！
重要なのは
「やってみる」
＝「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」＝テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理！完璧になるまで進ませない！
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして１週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた１週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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