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【国公立大学二次試験までの過ごし方】武田塾京都北大路校

 

みなさんこんにちは!【日本初!授業をしない武田塾】京都北大路校講師の秦です!
受験生の皆さん、共通テストお疲れさまでした。

たけだ

今年の共通テストは昨年に比べ全体的に難化し、とりわけ数学の落ち込みが目立ちました。戸惑いうまくいかなかったという人もかなり多いのではないでしょうか。そういった方もこれから約1か月後には二次試験が待ち構えています
そこで今回は二次試験までの期間の過ごし方について話します。

 

 

気持ちを切り替える

まずは二次試験に向けて気持ちを完全に切り替えましょう
共通テストがどんな結果であろうとその結果を変えることはできないので
「こうすればよかった」ではなく「これからどうしていくか」に思考をシフトしましょう。また後悔している間にも刻一刻と二次試験は迫ってきます。限られた時間を有意義に使うためにもなるべく早く気持ちを切り替えて

共通テストがうまくいかなかった人は、その分を二次試験で取り返すつもり

共通テストがうまくいった人は、慢心せずにさらに合格を確実なものにするつもりで勉強を進めていきましょう。

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過去問演習をこなす

この期間で最もやるべきことはやはり過去問演習です。共通テストは過去問が無く対策が難しいという状況でしたが、二次試験は違います。過去問を繰り返し解くことで各大学の特徴であったり、自分の苦手な分野が必ず明確になります。特に英作文など、共通テストでは出てこなかったが二次試験では問われる問題に関してはまだ対策が不十分の受験生も多いのではないでしょうか。もちろんこれまでも二次試験の対策をしてきたとは思いますが、まだ詰め切れていない分野もあるかと思います。
二次試験の配点なども参考にしつつ、「どの分野を勉強すれば最も得点が伸びそうか、合格に近づけそうか」ということを常に意識して勉強するようにしましょう。

※私自身も受験生の時は配点の低い国語は勉強せずに、配点も高く差が付きやすい数学や理科を徹底的に演習していました。

 

本番を意識して解く

またただ単に解くだけではなく本番同様の緊張感をもって解くようにしましょう。共通テストで実感した人もいると思いますが、緊張すると普段通り出来なくなることはよくあります。しかしこうしたプレッシャーの中で発揮される実力が本当の実力です。
二次試験当日もかなりのプレッシャーの中で試験を受けることになると思います。
だからこそ過去問を解く時も実際の二次試験だと思って本気で臨むようにしましょう。
ただ解けるか解けないかだけでなく時間配分や試験中の気持ちの切り替えなど、本番を想定した勉強をすることで本番でも落ち着いて解くことができるようになると思います。

 

 

 

受験生の皆さん、共通テストの結果に対して過度に弱気にならず、気持ちを切り替えて出願に臨んでほしいです。

二次試験まで残りわずかですが、やれるだけのことをやり尽くして合格をつかみ取ってください!!

 

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