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併願校の決定にあたって①【逆転合格の予備校 武田塾 京都北大路校】

こんにちは(^^)/
武田塾京都北大路校です。

 

 

受験生の皆様

入試日が近づいていますね。
第一志望校の決定と、併願校の出願先を決めて、受験の準備を万全にしていただけたらと思います。
本日は併願校を決定するにあたって、残りの少ない時間も効率よく勉強するために、難易度入試科目入試日程の3つの項目について書いていきたいと思います!

(11月の模試・偏差値を基準にして、併願校を設定していただけたらと思います。)

 

写真ブログ用

 

 

難関度(安全校・実力相応校・挑戦校)

「安全校」⇒模試の判定がA~B、「実力相応校」⇒模試の判定がB~C、「挑戦校=第一志望校」⇒模試の判定がC以下の大学となっております。

 

受験校決定の型の一つに、ピラミッド型というものがあります。
受験校の数を、挑戦校<実力相応校<安全校 のようにして受験する型です。

 

今年は安全志向化や合格者の厳格化などで厳しい受験になると予想されているので、挑戦校を少なく、安全校を多く出願するという傾向にあります。

 

国公立大を志望している方

 

入試本番では何が起こるか分からないので、センター試験本番で目標点を大きく下回ってしまったという事も起きるかもしれません。そうなると出願先を変える可能性も出てきます。そういった状況等も事前に想定して、前期日程・後期日程の出願パターンを複数考えておくと、出願直前に焦らなくて済むと思います。

 

 

 

入試の出題傾向について

 

複数の併願校を決めたら、出題傾向も調べておくと良いです。理由は、限られた勉強時間の中で効率良く対策をした方が、合格の可能性が上がるからです。(入試科目の含む)

 

志望校と出題傾向が似ているなら同じ対策でどんどん強化していけますが、全く異なるようなら、併願校用に余分に時間を割いて勉強をしなければなりません。その結果、入試に向けて対策する勉強量に差が出てくるため、出題傾向が異なる大学を受験するハードルは高くなってしまいます。

 

誰にでも、得意・不得意があります。貴方の行きたい志望校が実力相応校だったとしても、上記の事まで考えて残り時間を上手く使う受験生、又そうでない受験生では、結果に差がつくのではないかと思います。

 

 

最後に

今日も勉強、お疲れ様です。
武田塾京都北大路校では、各大学の出題傾向・残り時間のペース管理等のアドバイスも行っております。ぜひ「無料受験相談」に足をお運びいただき、現役大学生講師にどんどんご質問をいただければ、教務・講師一同、全力で応援いたします。

次回、今回書ききれなかった入試科目・入試日程についても、書いていこうと思います。

 

武田塾京都北大路校では大学受験を控える皆様からのお悩みを伺い、
一緒に解決していく「無料受験相談」を実施しております。
各科目の勉強方法から志望校対策までお気軽にご相談下さい!

 

無料受験相談

 

武田塾京都北大路校では生徒一人一人に合った
志望校別個別カリキュラムにより逆転合格を可能にします。

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