皆さんこんにちは!!武田塾京都駅前校です(^^)/
いよいよ期末試験も終わり、夏休み突入ですね!★
今年はコロナ禍ということもあり、これまでと同じように旅行や遊びで楽しむことがなかなかできないことと思います。。
その代わりに、自宅でゲームをするなりマンガを読むなり、好きなユーチューバーを見るなりして、「おうち時間」を楽しんでください!!
それと並行して、高1・高2の皆さんにはこの夏休みを使って「英語」の力をグンっと上げて欲しいと思います。
なぜなら!英語は、高1・高2の時点でかなりのレベルに「自分の力で」持ち上げることが可能な科目だからです。どこの大学を受験することになっても、
英語は必ず必要ですし、配点も高いですよね。英語が苦手なままの状態で高3生になってしまうと、受験期に本当に苦しむことになります。
京都駅前校で公開しているブログでも何度も伝えてきましたが、「現役で志望校に合格するための鍵は、高1・高2でどのように勉強を進めていたか」なのです。
英語に関して言うと、「高1・高2で英語長文を読むための土台作りを完了させ、高3生になってからは長文読解の対策がスタートできる」ようになっていると、かなり強いです。
そういうこともあり、今回の記事では、「夏休みを使って1ヶ月で英語の学力をUPさせる方法」をご紹介します。
是非、参考にして取り組んでいってください★
英語の偏差値10UPを目指して1ヶ月頑張ってみよう!!
単語
システム英単語Basicを使用して単語の勉強をスタートさせましょう★武田塾のルートにも採用されている優秀な単語帳です!
ここから紹介していくのは、1週間で「400個」英単語を覚えていくというスケジュールになります。
どのようにして1週間で400個も覚えるの・・・?( ;∀;)と思う人も多いかもしれません。そういう方は以下の動画をご覧ください★
この動画で紹介しているのは、1週間で1000個の英単語を暗記する方法ですが、1週間で400個覚える方法と同じです。武田塾オリジナルの暗記法です!それを詳しく↓↓で紹介しているのでご覧ください!
↑↑このやり方を参考にして、1日の中で英単語の暗記にかける時間はというと、「90分」です!
そして、1日に覚える英単語の数は「100個」です!
スケジュールとしてはこんな感じです。
1日目:1~100
2日目:101~200
3日目:201~300
4日目:301~400
4日間で400個覚えます。
そして、、
5日目:1~400
6日目:1~400
5日目・6日目は、総復習をしてください。
上記のように、1週間で400個進めるペースで取り組んでください!
そうすると、
1週間目:~400個
2週間目:~800個
3週間目:~1200個
4週間目:~1550個(1550までで終わりです)
上記のように進めれば、1ヶ月間で単語帳を1周することができるというわけですね!!
1ヶ月で英単語帳1冊を全部覚えることができたら、それは本当にすごいことですよね!( *´艸`)
ただ、武田塾に通っている生徒は今紹介した方法で英単語を暗記することができているんです★
もちろん、この先も繰り返し何周もしていくことになりますが、1ヶ月でシステム英単語Basicを1回は全部覚えた経験をすれば、それだけでめちゃくちゃ英語力はアップしますよね★
英文法
★英文法が苦手な方は
大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編からスタートしましょう。
★大岩はさすがに大丈夫!という方は
肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本から始めましょう!
この本は、2週間あれば終わります。笑
肘井の本は、「理解重視」の参考書となっています。
説明が中心で、問題に関しては「2択」の簡単なものになっています。ですので、答えられて当たり前です。
それぞれの文法のテーマを「自分で説明できるレベルまで」繰り返し読んで理解をしてください。
取り組むスケジュールとしては↓このようになります。
1週間目:1~40
2週間目:41~77
3週間目、4週間目で余裕があれば、肘井の総復習をしてください!!
2週間で肘井を終わらせた後、3週間目には何をするのかというと、
英文法レベル別問題集3に取り組みましょう★
本来であれば受験までにまだ時間があるので、Next stage や Vintageをやっていただいても全然OKなのですが、
1ヶ月の短期間で成績を上げるプランを立てるならば、英文法レベル別3に取り組むほうがベターです★
なぜならこの参考書も2週間で終わるからです!
スケジュールとしては、
1週間目:肘井1-40
2週間目:肘井41-77
3週間目:レベル別3 1-6章
4週間目:レベル別3 7-最後
↑このようになります★
英文法レベル別3は問題中心になっているので、4択の問題になっていますが、
正解の選択肢+正解の理由や根拠を説明できるようになるまで繰り返しましょう。
英文法の参考書に対する正しい取り組み方については、過去の動画でも詳しく説明していますので是非ご覧ください★
ちなみに、英文法も英単語同様に1日に取り組む時間は90分です★
1ヶ月の英単語+英文法の取り組みスケジュールまとめ
|
システム英単語Basic | 肘井学のゼロから英文法 | 英文法レベル別問題集3 |
1週間目 |
~400個 | 1~40 | |
2週間目 |
~800個 | 41~77 | |
3週間目 |
~1200個 | 1~6章 | |
4週間目 |
~1550個 |
7章~最後 |
このように、1日英単語+英文法合計3時間の勉強を1ヶ月間続けたとしたら、、1ヶ月後にはどうなっていると思いますか??
確実に今の自分とは別人になっていますよね!
今まで勉強をほとんどしてこなかった人や、参考書を完璧にするということをしてこなかった人は、びっくりするほどの変化を遂げられます★
人生が変わるレベルで、成績も上がりますし勉強の習慣もつきますよ(^O^)/
1ヶ月間きちんと取り組めば、これだけたくさんの事が身に付くのです。がっつりと時間が取れる「勝負の夏」を無駄にせず、
夏休みが終わった時点で周りの子たちに大きな差をつけましょう!!!!
武田塾では「夏だけタケダ」を実施中!!!!
詳細は以下の記事をご覧ください★
校舎長から伝えたいこと
高3生・既卒生の方へ
「受験まで数か月あるからまだ時間はあるし、ここから頑張っていけばいいかな」とのんびり受験勉強をしている方。今の時期にのんびりしてしまっていると、夏以降取り返しのつかないことになってしまいます( ;∀;)
今から「夏までに!」何をすべきかを、改めて受験のプロから教えてもらってください。「夏にはどのような状態になっているべきか」を把握しながら勉強ができているでしょうか?それが分かっているのであれば、その状態になれるようにひたすら勉強するのみですが、分かっていないのであればきちんと知るべきです。
この記事を見てくれた方には、絶対に今年度で志望校合格を勝ち取って欲しいです。なので是非「志望校合格を勝ち取ることができる効率的且つ最短の方法」を聞きに来てください。「これなら自分も頑張れそう!」ときっと思ってもらえると思いますよ(^^)/
高1・高2生の方へ
高1・高2生の方の中には、「受験はまだ先の話かなあ」「まだ具体的に行きたい大学はないかなあ」と、受験をふんわりと考えている方もいらっしゃると思います。また、それとは逆に、「自分は〇〇大学に行きたい!」「〇〇大学の〇〇学部へ行きたい!」と、具体的に行きたい大学を既に決めている方もいます。今の時点ではどちらであっても構いません。大学に行くことは、自分の人生においてとても大きなイベントですよね。しっかりと考えて調べて、決めていただければ大丈夫です。しかし!!だからといって、高1・高2の間に受験に対しての準備を全くしていないと、せっかく行きたい大学を決めたとしても、「現役合格は正直厳しい!!」となってしまう可能性が出てきます。なぜなら、第1志望校に見事現役合格をしていく先輩たちは、ほとんどの人が高1・高2生の時から受験勉強に繋がる勉強方法に取り組んでいるからです。もちろん、高3になってから本格的に受験勉強を始める人もいますが、とてつもない努力が必要になります。決して楽ではありません。
高1・高2生の間に受験の有益な情報を知ることができていれば、その時点ですでにライバルよりも一歩先に進めます。笑
この記事を見てくれている高校生の皆さんには絶対に現役合格してほしいです、ですので何度も伝えますが、現役合格をするには、「高1・高2の間にどのように勉強を進めていたか」が鍵です。是非、いまから自分は何をしていけば良いのか?高3になってからはどのように過ごせば良いのか?を知ってください!そして、即実行していきましょう。そうすれば、行きたい大学に一気に近づくことができますよ(^^)/
中学生の方・保護者の方へ
どの生徒さんであっても、なかなか成績が上がらない科目や、苦手な科目はあるのではないかと思います。
しかし、それを今克服することができなければ、おそらくその科目は高校生になっても苦手なままですし、もちろんより難しい範囲に取り組んでいくことになるので、科目に対する苦手意識もここからどんどん高まっていきます。
「中学の範囲でできていないところ、穴があるところは、中学生の間に埋める」これが必須です。実は高校生であっても、「中学の範囲からやり直さないといけない状態」の方も結構いるんです。しかし、それは時間の使い方としては非常にもったいないです。中学生の頃にできるようにしていれば、高校生になってから新たに苦手な範囲が出てきたときに、そちらを集中して対策することができますが、高校の勉強が分からない→解説読んでもよく分からない→中学の範囲からやり直すということになると、単純に「やらなきゃいけないことが増える」というわけです。
中学生の皆さんも、数年後に待っている大学受験に対してやるべきことはたくさんあります!
「大学受験」に対してふんわりとしたイメージしか無いという方も多いと思いますので、是非無料受験相談にお越しください。今年度より武田塾京都駅前校は中学生の受け入れもスタートしました(^^)/お気軽にご連絡くださいませ。
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