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「日本初!授業をしない」大学受験予備校の武田塾 京都校です。
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勉強する習慣がまだ身についていなければ、そこから丁寧に指導していきます。
レベルにあった参考書から始めて
わかる→やってみる→できる まで
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受験生になるまでに何をすればいいの?
どうもこんにちわ!武田塾京都校の講師Y.Mです!
前回のブログの記事からかなり日数が立ってしまい、初めましての方が多いと思います。初めまして!!!!
ちなみに前回のブログのURLは以下です。
今回はこの話の続きと思いきや、この話に近い内容になります。
そう、タイトルにあるように「受験生になるに向けてどのようなことをすればいいのか」ということです。
今の時期の高2の方は色々な学校行事に追われながらも、受験生である高3に近づいてきたという意識があるのではないでしょうか?
でも、なんだかんだまだ時間があるし、何から始めていいのか分からないし、といった感じで受験から目を背けていませんか??
そういう風に日々を過ごしていたら気付けば三年生、受験生になり、何から手に付けて良いかわからず、いたずらにすぎる日々に焦り、挙句の果てには受験に対して目をそらし、諦めてしまうかもしれません。
そこでこの記事を見た君は、今、今日から受験に向けて準備を始め、心や時間に余裕のある受験生活を過ごそう!!
って言っても準備って何をすればいいのか分からないよと思う方が多いと思います。
そんな方の為に受験生になるまでに是非ともやっておきたいことを三つお話します!
その1:勉強の習慣をつける
まず、なんといっても大事なことはこの勉強の習慣をつけるということです!
受験生が一日にする勉強は平日で4-6時間、休日で8-10時間が目安と言われています。
これまで勉強してこなかった人が、高3、受験生になったからと言っていきなりそれ程の勉強ができると思いますか?それも毎日。
勿論できる人もいますが、出来ない人が大半でしょう。
大抵の受験生は勉強時間を少しづつ増やしていくものです。最終的には多くの人はそのぐらい勉強してもしんどいだとか辛いとか思わなくなっていきます。
それは何故でしょうか?
勉強が習慣になり、歯磨きをするのと同じように毎日長時間勉強する事に違和感が無くなるからです。
しかし、そんな長い時間勉強する事を習慣にするのには、一定の期間が必要で、その間にも受験は近づいてきます。
そんな中、高2から毎日勉強する習慣をつけている人はどうでしょうか?
高3になりいきなり長い時間勉強できる体になっていたらどうでしょうか?
考えるまでもなく、かなりのアドバンテージがありますよね。
僕は実際にこの勉強の習慣で京大に合格したと言っても過言ではないと思っています。
この記事を見た人は毎日1時間からでも良いので勉強を始めてみましょう。そしてその勉強を習慣づけて少しづつ増やしていきましょう。コツはどれだけ忙しくて疲れた日でも10分だけでいいので勉強する事です。一日も全く勉強しない日を作らない!これが勉強の習慣をつけるには大切なことです。
勉強すると言っても具体的に何をすればいいのかについてが次のお話です。
その2:基礎を固める
基礎を固めましょうというお話です。
基礎の無い状態は穴の開いたざるに知識という水を入れていくに等しいです。もちろん水は溜まらず流れていってしまいます。受験生の大半は基礎の大切さを頭では分かっていますが、志望校のレベルの高さ、受験までの日数に焦り、基礎を疎かにして、志望校レベルの難しい、応用の問題を多く解いてしまいます。
また基礎が大切だと知っていて、基礎からじっくり始めている人ももちろんいますが、受験までの日数の短さに焦り、不安になる事が多いです。
受験までの日数に焦らず、じっくり基礎に打ち込むために今の時期はとても重要です。高3までに基礎をある程度固めることが出来れば、高3になってからも焦らず、残っている基礎に取り組め、応用問題にもスムーズに入っていけますし、副次的な科目にも時間を多くとれます。
では具体的に高3までに固める基礎とはどのようなことを言うのでしょうか?
それはズバリ、英語の単語文法と理系なら数ⅠAⅡBの解法暗記、文系なら現代文の語彙漢字、古文の単語文法です!
英単語は参考書一冊分大体(9割5分)間違えずに言える状態、文法はネクステの文法の部分を2-3周して完璧に正解できる状態、右側の説明文も丁寧に読み込んで理解した状態にしましょう。欲張るなら解釈や構文理解の参考書も一冊完成した状態であると望ましいです。
ここまですれば、高3になってから英語は暗記事項のメンテナンスと演習だけで済むのでかなり楽になると思います。
数学は基礎問題精講や、チャート、Focusgold等基本的な解放が載っているものを数ⅡBまで全ての例題を理解し解ける状態を目指しましょう。この状態まで完璧に行くことが出来れば、難関大の理系の数学のレベルまで高3の一年で余裕を持って持っていけると思います。
国語は基本的な語彙や漢字は書けるようになって置き、現代文の解き方は理解して実践している状況になっていると良いですね。古文に関しても単語帳の単語は全部意味が分かる状態で、文法事項(助動詞や助詞の意味)を全て理解し暗記している状態を目指しましょう。
これらのことを完璧にできる状態になれば、難関国公立、私立、さらには最難関の京大、東大まで見えてくると思います。
勿論このレベルの基礎の完成はかなりレベルが高いので、ここまで出来ない人が多いと思いますが、裏を返せばできるとかなりアドバンテージになると思います。皆さん是非がんばって下さい。
理科や社会などはこれらの基礎が固まっていれば、高3になってかなりの時間を裂けるので、高2の内は先ほど話した2科目若しくは3科目の基礎を完璧にできるようにしましょう。
その3:志望校について調べる
最後に必要な事は、志望校についてじっくりと調べつくすということです。
高3になってからでは勉強が忙しく、じっくり志望校について調べるという時間が勿体なく感じ、深く調べないまま受験本番を迎え、後悔してしまうことがあります。
また志望校の魅力、入りたい気持ちが整理されてないと勉強にも身が入り切らないと思います。
時間がある今の時期だからこそ大学、志望校についてよく調べましょう。
そうは言っても、将来やりたいことや志望校も決まっていないし、どう調べていいか分からない人も多いと思います。
そんな人はどの大学でもいいので知っている大学について詳しく調べて見ましょう。その大学にある学部、学科、行っている授業の内容、研究室やゼミのテーマ、大学の設備、部活やサークル、学祭等のイベント、さらには卒業後の進路まで、調べることは無数にあります。そのように調べていくと自分の興味が惹きつけられる内容があり、自分の大学生活のイメージが湧いてくると思います。
その興味やイメージから志望する大学を決めるのももちろんいいですし、将来やりたいことがはっきり決まっているのならどの大学に入りどのような勉強をして卒業するのがその夢に近づくのか考え志望校を決めましょう!
そうして志望校が固まれば、おのずとモチベーションも湧いてき、志望校合格に向けての勉強が楽しくなってくると思います。
京大について詳しく聞きたいのなら是非、武田塾京都校へ!私講師Y.Mやそのほかの京大の講師陣が温かくお出迎えします!!
自分が満足できる、理想と思えるキャンパスライフを過ごすために今のうちに準備をしっかりと行い、他の人とは一味違う受験生になろうぜ!!
また次の記事を楽しみしててください!
ばーい
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