高校受験、中学生、小学生の方、保護者の方

【全ての受験生に伝えたい】本当に受験に合格できる勉強法

『一冊を完璧に、』の基準とは。

こんにちは!

京阪樟葉駅から徒歩3分!!

枚方市の予備校、武田塾くずは校です!!!

ちなみに校舎名は「樟葉」「楠葉」ではなく、ひらがなの「くずは」ですので覚えておいてもらえると幸いです!(笑)

 

今回のテーマは、受験生必見!!!

『一冊を完璧に、』の基準とは!です!!!

一冊を完璧にするとわかっていても、本当に実力が伴っていない現実にぶつかってしまう人も多いはず!

完璧に仕上げる手順を学んで、合格へ一歩、近づきましょう!!

山登りのイラスト

https://www.irasutoya.com/2014/12/blog-post_97.html

一冊を完璧に、の基準

一冊を完璧に、の基準は大きく分けて2段階あります。

①参考書を進めているとき

②参考書を終えた後   です。

まず初めに、①参考書を進めているとき についてお話していきます。

参考書を進めているとき

皆さんは参考書学習を進める時に、進める範囲を決めると思います。

例えば、例題を解く・単語帳の見出し語を覚える などなど、、、、

武田塾では、参考書ごとに基準を決めているのですが、

説明できるレベルと解答スピードを意識してできるようになることが大事!です。

独学で勉強を進めている人だと、説明できるレベルといわれてもイメージがつかみにくいかもしれません。

そこでおススメなのは、入試本番で与えられる情報だけで解答にたどり着けるプロセスを再現する。ということです。

少し難しいと思うので、かみ砕いていうと、

数学の場合、入試本番では解答・解説・ヒントはありません。

つまり、問題文だけ読んで式を作って答えにたどり着かなければいけません。

数学をインプットしているだけの人にありがちなのが、

公式を覚えているから解けるが、問題文から公式を導くことができないという人です。

実際、入試問題を解く流れとしては、

問題文から情報収集→公式・典型パターン→組み合わせる→式を作る→解答となっています。

例えば英語長文は、「訳せる」と「解ける」の段階があります。

ですが、答えを知っているから解ける場合もあります。

問題文と選択肢から情報を読み取って、根拠が分かるうえで正解と不正解を選択する。

これが英語長文の基本的な解法です。

「どうしても答えを覚えてしまう。」「日本語訳が頭に入ってしまっている。」という人は、

自分よりできない人から、解説を読んでも分からないと言われたらどうするかを考えましょう。

解説を読んでもわからない人に解説する前提で考えて説明しましょう。

だいたい、こう考えたときに解説をそのまま言ってしまう人が多いです。

ということは、わかっていないということです。

解説を言っているだけで、自分もわかっていないと考えられます。

とは言っても、これは少し難しいと思います。

なので、その時にかかわってくるのが次の段階の②参考書を終えた後 です。

考書を進めているとき、は参考書をいったん全問正解にして、多少怪しくても終わらせたことにしましょう。

そのあと、何をすればいいかというと、単語・文法・長文の順番に進めていきますが、

数学の問題集が終われば過去問に入るので、本当に戦えるのかどうかを試してみましょう。

過去問でちゃんと点数が取れるなら、身についていると言えます。解けないとしたら、身についていないことになります。

ここで、②参考書を終えた後、に入ります

つまり、過去問で解けない問題の原因を把握して、参考書に戻って解けるプロセスを考える。です。

ここで参考書を追加するというよりは、前の参考書に戻ってやり方を変えましょう。

例えば、「数学ⅠA基礎問題精講」を終えて日大の過去問を解くとします。

「歯が立ちません!」となると思います。これは、もっと上のレベルの参考書が必要となる。

ということではありません。問題集を使いこなすことができればいいですが、

ただ参考書を丸暗記しただけでは入試問題に使えません。

つまり、入試問題に対して

・問題文の情報から式を作る。

・解答に至るプロセスを考える。

ことが大切です。

受験生にありがちなのが、過去問でできなかった理由を、参考書のレベルが足りないととらえてしまいがちです。

一冊を完璧にしていれば問題ないところを、やらなくていい参考書の追加につながります。

一冊の参考書が終わった後の次のレベルに行くときの判断は、武田塾の段階突破テストが必要です。

なぜ段階突破テストを設けているかというと、上のレベルに行く前に過去問を解かないと

できていないまま進めてしまう恐れがあるからです。

参考書が終わった後にアウトプット(過去問)をやってみて、そのレベルで戦えるのかを試すことが大切です。

段階突破テストをせずに先に進むと、結局ロスを生むことになってしまいます。

ぜひ、今回皆さんに意識しておいてもらいたいのは、

「一冊を、完璧に。」は、その参考書だけでは達成できないことが多いということです。

参考書を全問正解して説明ができる状態にする→過去問でアウトプット→できない問題を把握

→参考書に戻ってやり直し→過去問を再度解く。

使い方が2段階あるということを意識してほしいと思います。

今回のまとめ

今回皆さんに伝えたかったことは、

「一冊を、完璧に。」は参考書をいったん全問正解にした後、

過去問を解いて間違った問題は参考書に戻ってやりなおす。

2段階の工程を経て入試レベルの知識を身に着けよう!

です。

思うようにいかないことも多いと思いますが、今自分にできることを一つずつこなして志望大学の合格をつかみ取りましょう!!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=DcjsF2r8Lpg

「勉強法を教えてほしい!!」

「何をすればいいかがわからない・・・」

「自分に甘くなりそう・・」

「志望校に合格する計画の立て方が分からない!」

「とにかく自分の勉強についての話を聞いてほしい!」

そんな皆さんは、ぜひ武田塾の無料受験相談(無料カウンセリング)

お気軽にご相談くださいね!講師一同心よりお待ちしております!

受験相談 大学入試 大学受験 塾 予備校 樟葉 樟葉駅 武田塾

https://www.irasutoya.com/2015/12/blog-post_13.html

~武田塾 くずは校のその他のブログ記事~

ブログ(勉強に関する情報)

受験相談の声

樟葉の予備校/塾の情報

樟葉の高校の評判/進学実績

お問い合わせはこちらから!

武田塾くずは校では無料受験相談を行っています。

takatsuji

「勉強のやり方がわからない……」
「どの参考書を使えばいいのかわからない……」
「授業を受けても意味ない気がする……」


受験に関するあらゆる悩みに、無料で個別アドバイスをさせていただきます!

武田塾 くずは校

19

〒573-1106
大阪府枚方市町楠葉1丁目5-1
婦喜屋ビル 3階

【TEL】 072-807-6362

【メール】kuzuha@takeda.tv

【Instagram】https://www.instagram.com/takedajuku_kuzuha/

【Twitter】https://twitter.com/takeda_kuzuha

【開校曜日】月~土曜日

【自習室利用可能時間】13:00~22:00

【電話受付対応時間】13:00~22:00

武田塾くずは校のHPはこちら

無料受験相談

武田塾 宇治校

武田塾宇治校 教室内の様子

〒611-0021
京都府宇治市宇治若森31-5
宇治タイセイビル 1階

【TEL】 0774‐39‐7374

【メール】uji@takeda.tv

【開校曜日】月~土曜日

【自習室利用可能時間】13:00~22:00

【電話受付対応時間】13:00~22:00

武田塾宇治校のHPはこちら

無料受験相談

武田塾 枚方校

武田塾枚方校 教室内の様子

〒573-0032
大阪府枚方市岡東町14-44
雲川ビル 4階

【TEL】 072-808-8686

【メール】hirakata@takeda.tv

【開校曜日】月~土曜日

【自習室利用可能時間】13:00~22:00

【電話受付対応時間】13:00~22:00

武田塾枚方校のHPはこちら

無料受験相談

武田塾 寝屋川校

武田塾寝屋川校 教室内の様子

〒572-0042
大阪府寝屋川市東大利町14‐6
丸喜ビル 3F

【TEL】 072-813-8899

【メール】neyagawa@takeda.tv

【開校曜日】月~土曜日

【自習室利用可能時間】13:00~22:00

【電話受付対応時間】13:00~22:00

武田塾寝屋川校のHPはこちら

無料受験相談

武田塾 守口校

武田塾守口校 教室内の様子

〒570-0026
大阪府守口市松月町2-19
松月ビル 3階

【TEL】 06-6995-4870

【メール】moriguchi@takeda.tv

【開校曜日】月~土曜日

【自習室利用可能時間】13:00~22:00

【電話受付対応時間】13:00~22:00

武田塾守口校のHPはこちら

無料受験相談

 

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる