【武田塾草津校 講師紹介】入塾2週間で退塾！？京都産業大学に特待生合格　芳賀先生

【武田塾草津校 講師紹介】入塾2週間で退塾！？
政経を2か月でマスターして、京都産業大学に特待生で合格！　芳賀先生

【講師基本情報】

大学：京都産業大学　国際文化学科

高校：石山高校出身（滋賀県）

部活：吹奏楽部（トロンボーン）

指導科目：英語　TOEIC760点

趣味：映画鑑賞・読書・旅行・美味しいものを食べる

校舎長から一言：明るい笑顔の素敵な先生で、生徒さんのモチベーションを上げるのが上手な先生です！

芳賀先生の合格体験記

芳賀先生の受験生（高校）時代

武田塾に入塾するまで（高2の3学期）

内田「芳賀先生の高校時代を教えてください！」

芳賀「高校時代ですか～ww　部活ばっかりやってました！」

内田「部活か～、何部だったの？」

芳賀「吹奏楽部です！石山高校は吹奏楽部が盛んで、本気で吹奏楽に取り組みたくて石山高校を受験したんですよ！」

内田「そうなんだ！、本気で取り組めるほど好きなことがあるのっていいよね！」

芳賀「はい、でも部活が忙しくてまったく勉強はできていませんでした。」

内田「たしかに吹奏楽部って結構大変なイメージあるよね。」

芳賀「そうですね、ほぼ毎日練習で、家に帰ると何とか学校の課題を片付ける、それもこなすだけの勉強になってました。」

内田「そうなんだ、それでこれはヤバいと思って武田塾に入塾したのかな？」

芳賀「そうですね！、ちょうど勉強しないとまずいなと思っていた時にお母さんから武田塾のチラシを見せてもらって、

授業しないってどういうことなんだろう、と思って武田塾の無料受験相談にいきました！」

内田「受験相談を受けてどうして武田塾で頑張ろうと思ったのかな？」

芳賀「授業せずに自分にあったレベルの参考書で勉強することで成績を上げるっていう武田塾の勉強方法を聞いて、

私でも成績が上がりそうだなと思って武田塾に決めました。」

武田塾での１年間の受験勉強

内田「武田塾での1年間はどうでしたか？」

芳賀「最初は、武田塾の課題が多くて、吹奏楽部も忙しかったので・・・。入塾して2週間で塾を辞めようとしましたww」

内田「あったあったww早すぎないと思ってびっくりしたww」

芳賀「その日は内田先生に、まぁまぁ落ち着いてと言われて、しぶしぶ特訓を受けたのを覚えてますｗｗ」

内田「でも、その後よくもちなおして頑張ったよね！」

芳賀「はい、でも志望校がうまく決まらず、部活の大会が8月まであったので、

なかなか勉強へのモチベーションは上がりませんでした！」

芳賀「9月になって公募推薦で受験した大学ができて、そこからはもうそれで決める！と思って頑張ったんですけど落ちてしまって・・・。

結局受験勉強に本気で取り組んだのは、11月とかだったと思います…」

内田「そこからまったく勉強していない政治経済を武田塾のルートで勉強して、京都産業大学に特待生で合格したからすごいよね！」

芳賀「公募推薦に落ちた後、就職も考えたりどうしようか悩んだんですけど、最後にもう一回頑張ろうと決めて勉強しました。」

内田「どういうことに注意して勉強したのかな？」

芳賀「ただの暗記にならないように、しっかり理解したうえで結果的に覚えることを意識していました。」

　　「やはり当日の試験で使える知識にしないといけないので、かなり意識的に取り組んでいたと思います！」

内田「暗記科目って、本当にただの暗記になりがちだけど、実は❝理解❞するっていうのが重要だよね！」

芳賀先生がやりこんだ参考書は？

内田「やりこんだ参考書はありますか？」

芳賀「これです！」

内田「政経の定番の参考書だね！」

芳賀「はい！、足りない情報を書き加えたりして
かなり書き込みました！」

京都産業大学国際文化学科について

内田「通っている京都産業大学の国際文化学科について教えてください！」

芳賀「私は海外や英語に興味があり国際文化学科を選んだのですが、

　　　京都産業大学の国際文化学科の特徴として文化を軸に、

　　　地域文化の多様性を理解すること、柔軟な思考力・判断力を身に付けること

　　　を目標とした学校です。」

芳賀「大学が提示している卒業論文のテーマを見ると参考になるかもしれません。」

卒業論文テーマ

• ニュージーランドの教育 ー先住民族マオリの教育問題を中心にー
• 中国のコーヒー事情
• インドの教育と子どもたちの未来
• 幸福の国への道 ～ブータンとチベット仏教の視点から～
• 「ハムレット」におけるクローディアスの人間らしさ
• 世界遺産とメキシコの観光産業
• バイリンガルのアイデンティティーと言語の維持　など

※出典：京都産業大学　国際文化学科　公式HP

芳賀先生が武田塾を選んだ理由

芳賀「やっぱり自分でも成績があがりそうだなと思ったのが理由です。

実際部活が忙しくて、課題はこなすだけで学校の授業にはついていけてなかったので、

自分で勉強するしかないと思っていました。」

内田「他には何かあるかな？」

芳賀「特訓室と自習室が壁で仕切られているのと、毎日午前から塾が開いているので、

集中しやすい環境だなと思ったのもあります。」

内田「環境って重要だよね！自分の部屋だとなかなか誘惑が多くて集中できなかったりするもんね！」

芳賀先生の目指す講師像

内田「武田塾草津校でそんな講師になりたい？」

芳賀「私は受験生の時に、うまく目標を設定できずモチベーションの管理で苦労しました。」

内田「うんうん」

芳賀「だから、志望校までの計画や、勉強方法の指導はもちろん、

目標の決め方や休憩の仕方までアドバイスすることで、生徒さんのモチベーションを上げてあげられるような、

生徒さんに寄り添える講師になりたいです。」

芳賀先生の将来のビジョン

内田「将来のビジョンややりたいことはありますか？」

芳賀「実は英語、海外以外に住宅メーカーに興味があります。」

内田「そうなんだ！」

芳賀「住宅メーカに入社して海外支社で勤務したいと考えています！」

内田「芳賀先生は、TOEIC760点をとっているから、そのスコアも活かせそうだよね！」

最後に、芳賀先生から受験生に向けてひとこと

内田「最後に後輩の受験生に向けて一言アドバイスをお願いします！」

芳賀「自分にあった参考書で、毎日継続して勉強することで必ず志望校に合格できますので、

部活や習い事で忙しい人も少しずつでいいので頑張りましょう！

モチベーションも上手く維持していきましょうww」

内田「芳賀先生ありがとうございました！

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