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大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です!
通塾生は、最難関の医学部医学科や九州大学・
早稲田大学・慶応大学・東京理科大学を始め、
福岡大学・西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます!
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています!!
本番期間を迎えた受験生へ
恐ろしい話ですが、入試と入試の間に1つでもミスをすると思うように結果が出せなくなります。
今回は、本番期間中のNG行動を5つ紹介します。
今まさに本番期間を迎えている受験生の皆さん、今回のブログを読んで本番でいつも通りの力を発揮するために自分の行動を見直すきっかけにしてください。
本番期間中のNG行動①:勉強のルーティーンを大きく変える
1月中旬に共通テストが終わり、1月末頃から私立大学入試が始まります。
そうなると、共通テストまでにやっていた勉強ルーティーン以外のルーティーンを始める方が一定数います。
ですが、試験期間中の時間も無駄にしないために、短時間でも今までと同じ環境で勉強をすることが大切です。
ルーティーンの大枠を崩さずに本番期間を過ごすことで、最後まで成績を伸ばしていくことが出来ます。
本番期間中のNG行動②:前の入試の反省をしない
連続で多くの入試を受けていくので終わった試験のことは気にしなくなりがちですが、しっかり振り返りと反省を行う事が大切です。
入試では、知識系の問題で前の入試に出たものが出る可能性があります。
そのような箇所の対策はしておくべきです。
試験で失敗したところは反省して、うまくいったところは次も実践することが大切です。
本番期間中のNG行動③:前の入試を引きずる
もちろん、先ほど②で述べたようにいい意味での反省や振り返りは重要です。
ですが、引きずることだけは絶対にしてはいけません。
どれだけ多くの回数受験をしたとしても、1つ1つの入試は別の戦いだと意識することが大事です。
序盤で少し狂ったことを気にしてそこから大崩壊することは本当に危険です。
1つ試験が終わったら、次の試験までに気持ちを切り替えて頑張っていきましょう!
本番期間中のNG行動④:気が抜ける・投げやりになる
ある程度入試期間が過ぎるとその生活に慣れてしまって、本番の試験や試験勉強に対しての向き合い方が投げやりになってきます。
よくない本番慣れで、緊張の糸が途切れてしまう方が多いのです。
もちろんリラックスして本番に臨むことは大切ですが、それと同じくらいにほどよい緊張感を持ちながら本番に挑むことも大切です。
最後までベストを尽くせるように準備しましょう!
本番期間中のNG行動⑤:基本の勉強法を忘れる
例えば暗記や過去問の使い方などの基本の勉強は、受験勉強初期や過去問をやりこんでいる期間はしっかり出来ていると思います。
ですが、連続で数日後に入試がある状態であるこの直前の時期は、長期的な目標を持てなくなり、手っ取り早く「これだけやろう!」となってしまいがちです。
暗記の範囲を決めて覚えきること、過去問を分析してやるべき事を決めることを意識しましょう!
本番で1点でも多く点数をとるためには暗記の精度がカギとなります!
自分の行動を見直そう!
今回は入試期間中のNG行動5つを紹介しました。
- 勉強のルーティーンを大きく変えない
- 悪かったところは反省し改善して、後に引きずらない
- 最後まで気を抜かず、基本を徹底的にやりこむ
みなさんに春が訪れるのはもうすぐです。
ここでつまずいてしまわないように、今一度自分の行動を見直して最後まで気を抜かずに頑張りましょう!
武田塾久留米校(0942-36-7736)では
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