こんにちは!
西鉄久留米駅から徒歩1分!
大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です!
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます!
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています!!
早く結果が欲しい!
勉強をしていたらできるだけ早く
結果が欲しくなりますよね。
特に共通テストの科目は
すぐに成績を上げたくなりますが、
現実はなかなか結果が出ないことの方が多いです。
そこで今回は、
最速で結果を出したい人が意識すべき
勉強のポイントをご紹介します。
もともと結果の出やすい理科基礎や公民だけでなく、
数学や英語などどんな科目でもこれを意識すれば
成績が上がりやすくなるので要チェックです。
最速で結果を出すポイント
①1冊で成績を上げる
ここからは何冊も仕上げる時間はまずないので、
過去問に入る時間を考慮して1冊に絞りましょう。
英語のように単語や文法など
役割ごとに冊数がある科目もありますが、
社会や理科のインプットの教材は1冊でいいです。
あとは過去問に入っていく流れになります。
1冊の参考書をできるだけ早く完璧にすることで
成績UPにつなげられます。
1冊の教材を基にすぐ結果を出すためには、
テスト回数を多くしましょう。
社会・理科で用語を暗記するときに
5~60個の空所を覚えていくとすると、
10個ずつに分ける→覚える
→即テスト→間違いにチェック
→覚え直し→即テスト
の流れで10個を完璧にしたら
次の10個に移行します。
演習を多くすることが大事です。
この時期に始める科目として代表的な
公民の政治経済や現代社会の参考書である
『共通テスト政治・経済集中講義』を例に説明します。
この参考書はポイントをまとめたページと
共通テスト形式の問題を収録しており、
確認は全体的にしてほしいのですが
早めに問題に入って
「この問題なら全部解ける」
という状況にしてから細かいところを詰めていった方が
圧倒的に早く成績UPにつながります。
成績が上がるのに時間がかかるのは
完璧主義な人が多いです。
講義系参考書を丁寧に読みすぎたり
問題以外をまとめて覚えようとしたりするのは
演習に挑んでからでいいのです。
基礎知識を覚えたら即過去問に入りましょう。
演習を繰り返し覚える→過去問に挑む
→点が取れない→必要な知識を識別
→覚え直す→点数が上がる
というサイクルを経て再度過去問に挑みます。
最短で最低限の知識を覚えて
即過去問に挑んで修正をして……という
作業を繰り返すことで短時間で成績が上がります。
②分野ごとに潰す
例えば数学の場合
「数学の成績」を上げたいと思うのではなく、
確率の点数を上げたいなら
確率だけ『基礎問題精講』をやって
『短期攻略 共通テスト数学Ⅰ・A【基礎編】』
『共通テスト過去問研究 数学Ⅰ・A / Ⅱ・B』
『センター試験過去問研究 数学Ⅰ・A / Ⅱ・B』
で確率だけを潰せばすぐに点数は上がります。
数列が取れないなら
数列さえ取れたら+10点が見えるので
数列だけに集中する週を作りましょう。
全部をコツコツやっていった方が
トータルで安定して力はつきますが、
入試までに間に合わせる必要があるので
カットする範囲を決めます。
そして本番で必要な力がつくまで
分野ごとに潰していってください。
残り時間を有効活用しよう
これから残り時間は短くなっていきますが、
やり方によってはまだまだできることはあります。
今回ご紹介したポイントを押さえて
短時間で成績UPしましょう!
武田塾久留米校(0942-36-7736)では
受験直前期に有効な学習方法を
あなたにお伝えします!
気になる方は無料の受験相談にお越しください!