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高3の2学期は時間がない!時間を確保するために○○しよう

んにちは!

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武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

時間のない2学期、どう過ごす?

自由に勉強できる夏休みも終わりました。

2学期は時間が全然ないので

使い方を間違えると伸びません。

 

しかし正しく時間を使えれば

2学期でも十分に成績を伸ばせます。

そこで今回は、高3の2学期を制する方法について

お話しします。

 

放課後の時間の使い方

10~11月になるとほとんどの人が

過去問演習に時間を使うことになります。

過去問演習は1問ずつ解いていくのではなく

セットで解くことに意味があります。

 

1科目分の制限時間を1セットとして

90~120分で解いていきましょう。

これは授業中には絶対できないので

放課後に時間を作って演習します。

 

それと同じくらいの時間を使って

過去問の復習もしましょう。

 

17~19時 2時間の過去問を解く

19~21時 2時間かけて過去問の復習をする

というように時間を配分し、

自分の弱点・今後の方針・

点数UPに必要な作戦を練りましょう。

 

120分の過去問は4時間

90分の過去問は3時間というように、

過去問を解く時間の倍の時間

放課後には必要です。

1日に解ける過去問は1教科分です。

余った時間を1科目の復習に充てましょう。

 

授業中の時間の使い方

高校の授業中に参考書で勉強した方が

勉強時間を増やせて合格に近づけます。

先生に申し訳なかったり、評定を気にしたりして

内職に抵抗がある人は多いと思います。

 

しかし高3の2学期になったら関係ありません。

受かるしかないですよね。

自分にとってベストな選択肢を選びましょう。

その結果、

 

「○○先生の授業は

参考書をやるよりも絶対いい!」

と思うならその授業を一生懸命受けてください。

 

普通は授業よりも参考書をやるほうがいい

夏の勉強を乗り越えたらおのずとわかるはずです。

学校や先生のために授業を受けているわけではないので

自分にとって一番効率が良いかを考えましょう。

 

時間がないと過去問が雑になります。

時間を確保することが最優先事項です。

 

また、進学校にありがちなのは

授業内で配られる入試問題の演習プリントが

難しすぎることです。

 

特に理系教科で多くなります。

進学校で1番上の成績の子が東大・京大に行く場合

1番上に合わせて難しいプリントが配られます。

 

自分の志望校に必要なのか、

自分のレベルと比較して必要があるのか

考えながら勉強してください。

 

集団授業の都合上、真ん中より上を基準に

入試問題対策を強いる傾向があります。

「これは自分に必要ない」と思ったら

やらなくてすむ方法を考え、

自分に合った勉強をするための

時間を確保して参考書学習を進めましょう。

 

限られた時間を最大限利用しよう!

授業中は学校の授業より参考書を優先して内職し、

学校の授業内容が必要か不要か判断しましょう。

放課後過去問に集中して取り組み、

1セットで復習込みの時間を確保してください。

 

夏の勉強で自学自習のほうが勉強が進むと気付いたと思います。

2学期から自分のことだけに集中して

自学自習を進めましょう!

 

武田塾久留米校(0942-36-7736)では

時期に応じた学習方法を

あなたにお伝えします!

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