ブログ

授業なしでも授業の補助でも使える!おすすめ講義系参考書シリーズ

んにちは!

西鉄久留米駅から徒歩1分!

大学受験の予備校・塾・個別指導塾の

武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

授業を受けず参考書だけで成績が上がる?

武田塾は独学でやっている塾で

全教科武田塾のルートだけで受かっている人もいますが、

「理系科目は授業を受けないと無理じゃない?」

ということをよく言われます。

 

もちろんそういう人もいますし、

参考書でければいけないというわけでもありません。

ただ講義系参考書を使えばそれだけでも全然いけます。

 

そこで今回はおすすめの講義系参考書5シリーズ

ご紹介します。

 

科目によって好みがあると思うので

この中から自分が使いたい参考書を使えば、

授業を受けていない初学者でも

独学で成績が上がります。

 

おすすめの講義系参考書

①語学春秋社『実況中継』シリーズ

『実況中継』シリーズは昔からある参考書で

授業がそのまま本になっており、

武田塾の独学の原点と言っていいシリーズです。

 

よく使われるのは

『石川晶康 日本史B 講義の実況中継』

『登木健司 難関大英語長文 講義の実況中継』

『望月光 古典文法 講義の実況中継』

などです。

 

レベルは幅広く少し難しめですが、

受験まで戦える頼もしい1冊です。

 

通常の参考書だと硬い表現

書いてあるものが多いですが、

『実況中継』ではたまに先生のギャグ

入っていることもあり

楽しく学習できます。

 

②東進ブックス 『はじめからていねいに』シリーズ

これは初学者にやさしいシリーズで

『大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編』

など基礎で止まっているものが多く、

 

最初から苦手意識がある人

高校1年生から入門的な学び方をしたい人などに

おすすめです。

 

イラストなどが入っていてわかりやすいので、

授業を聞いてもわからなかった人が

これでわかるということがよくあります。

 

重要なことが書かれている赤字の部分

難易度の違いがないのでとても良いです。

 

『実況中継』シリーズは1回習ったことがある人が

使いやすいですが、

このシリーズは完全にゼロからでもいけます。

 

③角川出版 『面白いほどわかる』シリーズ

これは共通テスト向けのシリーズと

難関大を目指している人も使えるシリーズがあり、

どちらのレベルにも対応できるご長寿シリーズです。

 

教科書のようなメインの本に対して

かゆいところに手が届く本になっています。

 

センター試験の時にはこれと『きめる!』シリーズが

重宝されていました。

 

『面白いほどわかる』シリーズは

まとめページが多くノートが不要で、

暗記・演習がしやすいのでお得な構成になっています

 

ただし共通テスト向けと一般入試向けや

科目による難易度の幅に気をつけましょう。

 

④学研『きめる!』シリーズ

こちらも定番中の定番で

特筆すべきはその分厚さです。

しかしいざ読み進めてみると

結構あっさり読み終わります。

 

初学者向きの内容が多い参考書

初学者~共通テストまで走り抜けられます。

『きめる!』シリーズと共通テストの過去問だけで

乗り切る人は多いです。

挫折してしまう人は薄い参考書を挟んでやるとよいでしょう。

 

『面白いほどわかる』シリーズ『きめる!』シリーズ

両方見比べてみて自分に合っている方を選んで使う人が

武田塾の生徒でも多いです。

 

⑤教科書

教科書は今まで紹介したシリーズと比べると

丁寧ではないところがありますが、

教科書が一番入試にそのまま出るのです。

 

まさに原点にして頂点です。

入試問題は参考書を参考にして作っているのではなく

教科書から出しています。

 

なんだかんだ入試問題で1番出題される

教科書の内容を1番隅から隅まで覚えている人が

一番強いです。

 

しかしいきなり教科書に入るのは

難しいところもあるので、

 

紹介した講義系参考書シリーズ

→MARCH・地方国公立レベル

→教科書で押さえる

→問題演習

という流れがおすすめです。

 

教科書はある意味受験におけるすべてです。

教科書についていけない人は

自分で踏み台を作らないと厳しいです。

 

教科書を極めるのは入試において

かなり強力な武器になります。

 

理・社・数教科書に書いてある内容を

隅から隅まで本当に身につけたら

どこでも受かります。

 

その他の教科ごとのおすすめ参考書

今まで紹介したものは

いろいろな教科が出ているものばかりでしたが、

 

ほかにも数学なら

『初めから始める』『合格!』シリーズ

『やさしい高校数学』シリーズ、

 

理科なら

『宇宙位置わかりやすい』シリーズ

などがおすすめです。

 

参考に使って独学の効率UP!

「授業のほうがわかりやすいんじゃないか?」

と思っている人も結構いると思いますが、

 

授業を聞いてわかっているならそれでよいですし

分かればどちらでもよいので

やりやすい方でやってください。

 

また、講義講義系参考書を使いつつ

問題集を軸に勉強しましょう。

 

今回紹介したシリーズでは

何を身につけたいのか、

そのために何を使えばよいのか

分かっていない人でも

 

ゼロから教えてくれる本が多いです。

授業と同列のツールとして選択肢に入れ

授業が分かりにくい時に読みましょう。

 

武田塾久留米校(0942-36-7736)では

あなたに参考書での学習法をお伝えします。

気になる方は無料の受験相談にお越しください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる