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難関大学志望の現役生はどういう配分で何時間勉強すべき?

んにちは!

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大学受験の予備校・塾・個別指導塾の

武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

難関大に合格する現役生の勉強時間・配分は?

受験生はとにかく勉強すべきとはいっても、

具体的な目標がないと

「これくらいでいいのか?」

と不安になりますよね。

 

もちろん大事なのは

勉強時間だけではありませんが、

今回は難関大に合格する現役生の

勉強時間と配分について、

 

東京学芸大学に現役合格した清水先生、

京都大学に現役合格した高田先生の

実体験をもとにお話しします。

 

清水先生の場合

現役合格のコツは何といっても

勉強時間をいかに確保するかです。

 

清水先生は高3のゴールデンウイークまで

サッカー部に所属していて、

学校が15時~15時半くらいに終わり

放課後はカフェで16時から閉店まで

勉強をしていました。

 

そのようにして6時間

部活引退前は4~5時間

勉強時間を確保していました。

 

東京学芸大学はセンター試験が5教科7科目

二次試験は専攻したい1科目で、

清水先生は二次科目の日本史を重視して

取り組んでいましたが、

個人的には失敗だったそうです。

 

好きな科目に時間をかけすぎると

後悔してしまうので、

英語・数学をしっかり早めにやることを

おすすめします。

 

高田先生の場合

高田先生は高校時代11時間の勉強時間を

確保していました。

学校にいる時間で6時間内職することを目標にし、

体育以外の時間は内職をすることに成功したそうです。

 

放課後は自習室のみに通っていた予備校

17時~22時まで勉強していました。

合計11時間を確保して

家に帰ったら寝るだけにしていたそうです。

 

京都大学浪人しても受からない最難関大学のため

浪人生にも絶対勝つ意識で勉強時間を確保しました。

 

二次試験の科目は英語・数学・国語・地理の4教科

英・数・地各3時間国2時間という配分で、

数学・地理内職で勉強し、

放課後に英語と国語の読解系を勉強しました。

 

科目配分は志望校によっても変わってくるので

部活を引退する前や夏前くらいは

文系英・国理系英・数を優先し、

たくさん時間が取れるのなら

理・社を追加するのがおすすめです。

 

優先科目を見極めよう!

二人に共通している

当たり前のように放課後をフル活用していた点が

一番大事です。

余裕があれば高田先生のように

優先順位に関係ない科目では

内職をしていった方が勉強時間が増えます。

極めれば1日11時間の勉強時間を確保できるので、

まずは放課後をフル活用してみましょう!

 

武田塾久留米校(0942-36-7736)では

あなたの志望校に向けてカリキュラムを作り

成績を上げていく方法をお伝えしています。

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