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志望校はどうやって決める?苦手科目はどう乗り切るべき?

んにちは!

西鉄久留米駅から徒歩1分!

大学受験の予備校・塾・個別指導塾の

武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

志望校の選び方が分からない!

今回はこれから受験勉強をスタートする方

参考にしてほしい記事です。

 

みなさんはどうやって志望校を選んでいますか?

日本に大学はたくさんあるので、

どうやって選ぶべきか迷いますよね。

 

そこで今回は、

武田塾教務の山火先生の実体験も交えて

大学の選び方についてお話しします。

 

山火先生の話

山火先生は高3の最初は偏差値40台

国公立を目指していました。

 

数学が苦手だったので旧帝大は諦め、

それ以外の国公立か私立に全振りしようと考えたのです。

 

しかし実際は、

高3の夏まで科目の適性がないのに

筑波大か一橋大を目指していたため、

 

今思えば「もっときちんと目標を考えていれば

良い大学に現役合格できたのではないか」

少し後悔しているそうです。

 

苦手な科目とどう向き合う?

行きたい大学の共通テストのボーダーが8割の場合、

「全科目で8割を取ろう」と考えている人は多いですが、

例えば数学を2次で使わない場合は

数学が5割でも他で稼いで

トータル8割あれば合格できます。

理社の方が基本的に稼ぎやすいです。

 

山火先生曰く通っていた大手予備校では

そういったことを教えてもらえず、

「数学で8割取るためには○○講座と××講座を取って……」

営業を受けたそうです。

 

(しかしさすがに一橋志望なら

「数学できないんですけど……」とは言えないので

志望校によっては仕方がない部分ではあります。)

 

当時の山火先生が本当に知りたかったのは

苦手な数学なしで行ける大学です。

武田塾ではきちんとその提案をします。

 

しかし、高3の春に受験相談に来て

「数学ができないので数学を捨てなさい」

と言われたらそれはそれでショックを受けると思いませんか?

 

本人が悩んでいるならアドバイスはできますが、

決めつけて言うのも難しいです

「実際に数学はやっていけそうか」と聞いて

なんとかしたいのか避けていきたいのか

意向調査してアドバイスしていきます。

 

きちんと考えよう!

新高3の方は自分の行きたい志望校に向かって

後悔しないようにしっかり目標を立てましょう。

この1年間どういう風に過ごすかはとても重要なので、

悩んだ方はぜひ武田塾の無料受験相談にお越しください。

 

武田塾久留米校(0942-36-7736)では

志望校が決まらず悩む方に向けた

進路相談を行っています。

気になる方は無料の受験相談にお越しください!

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