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直前期!1冊の参考書に情報を一元化して効率アップ!

んにちは!

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大学受験の予備校・塾・個別指導塾の

武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

 

情報の一元化で効率を上げる!

直前期には参考書の使い方を工夫することで

勉強がものすごく効率的になります。

今回は、その参考書テクニック

情報の一元化についてお話しします。

 

情報の一元化のやり方

情報の一元化とは

1冊の参考書にすべての情報を集約するために

模試・過去問で得た知識や不足分を書き込む

ことです。

参考書の情報に

今まで間違えた問題の情報が組み合わさって

情報の一元化をし、

最終的には一元化した参考書を繰り返せば

一冊やるだけで今まで間違えた模試・過去問の

問題を総ざらいできるという最強の勉強法です。

 

講義系参考書にまとめる

いくつかやり方があるので

まず初めに講義系参考書にまとめる方法を説明していきます。

 

この方法は基本的に全教科に使えますが

共通テストやセンター試験の理科・社会に多い

正誤問題の表現まで含めてあるので

共通テストで高得点を取れる可能性が高いです。

 

やり方は

①センター過去問・共通テスト予想問題を解く

②70点取ったとする

③30点分のミスを講義系参考書で調べる

④自分が見落としていた記述にマーカーや下線を引く

⑤”○○年のセンター試験本試□番で出た”など

 年と問題番号を記録する

というように、間違えた30点分の知識と

「ここを間違えたんだ」という記録を入れていきます。

 

問題に出てきたけれど

参考書に書いていなかったり

分かりにくかった部分、

紛らわしい部分、自分のミスなど

注意する部分は目立たせたりまとめたりしましょう。

 

センター試験の過去問を10年分やったとしたら

10年分のミスが1冊に集約されているので

1月や直前期はそればかり復習すれば

今までのミスを総ざらいできるので

万全の状態で試験本番に向かえます。

 

整理系参考書にまとめる

もう一つのやり方は整理系参考書にまとめる方法です。

間違えた知識を全部頭に入れるだけでなく

整理されている状態で覚えることが重要です。

 

・○○に関連するプラスアルファとして覚える

・△△の流れの中で□□を挟んで覚える

という風に、体系化された中で集約していきます。

 

清水先生は実際に

『難関大学突破 究める日本史B』

一元化していました。

これは『実況中継』の別冊の本に近いものです。

 

目的に合わせてやり方を変えよう!

講義系参考書を使うやり方は

正誤問題対策に有効で、

整理系参考書を使う方は

知識を継ぎ足していくのに有効です。

 

後者は難関校や国公立の二次試験

想定した勉強法になります。

 

また『一問一答』

知らない問題をどんどん書き込んで

知識をカバーしていく方法もそちらの方が合います。

 

目的にも個人によっても変わってくるので

やりやすい方法でやってみてください。

 

1か月一元化した参考書だけをやって

ミスを総ざらいしましょう!

 

武田塾久留米校(0942-80-0110)では

直前期に入塾した方でも、点数を伸ばすための

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