こんにちは!
西鉄久留米駅から徒歩3分!
大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です!
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます!
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています!!
情報の一元化で効率を上げる!
直前期には参考書の使い方を工夫することで
勉強がものすごく効率的になります。
今回は、その参考書テクニック
情報の一元化についてお話しします。
情報の一元化のやり方
情報の一元化とは
1冊の参考書にすべての情報を集約するために
模試・過去問で得た知識や不足分を書き込む
ことです。
参考書の情報に
今まで間違えた問題の情報が組み合わさって
情報の一元化をし、
最終的には一元化した参考書を繰り返せば
一冊やるだけで今まで間違えた模試・過去問の
問題を総ざらいできるという最強の勉強法です。
講義系参考書にまとめる
いくつかやり方があるので
まず初めに講義系参考書にまとめる方法を説明していきます。
この方法は基本的に全教科に使えますが
共通テストやセンター試験の理科・社会に多い
正誤問題の表現まで含めてあるので
共通テストで高得点を取れる可能性が高いです。
やり方は
①センター過去問・共通テスト予想問題を解く
②70点取ったとする
③30点分のミスを講義系参考書で調べる
④自分が見落としていた記述にマーカーや下線を引く
⑤”○○年のセンター試験本試□番で出た”など
年と問題番号を記録する
というように、間違えた30点分の知識と
「ここを間違えたんだ」という記録を入れていきます。
問題に出てきたけれど
参考書に書いていなかったり
分かりにくかった部分、
紛らわしい部分、自分のミスなど
注意する部分は目立たせたりまとめたりしましょう。
センター試験の過去問を10年分やったとしたら
10年分のミスが1冊に集約されているので
1月や直前期はそればかり復習すれば
今までのミスを総ざらいできるので
万全の状態で試験本番に向かえます。
整理系参考書にまとめる
もう一つのやり方は整理系参考書にまとめる方法です。
間違えた知識を全部頭に入れるだけでなく
整理されている状態で覚えることが重要です。
・○○に関連するプラスアルファとして覚える
・△△の流れの中で□□を挟んで覚える
という風に、体系化された中で集約していきます。
清水先生は実際に
『難関大学突破 究める日本史B』に
一元化していました。
これは『実況中継』の別冊の本に近いものです。
目的に合わせてやり方を変えよう!
講義系参考書を使うやり方は
正誤問題対策に有効で、
整理系参考書を使う方は
知識を継ぎ足していくのに有効です。
後者は難関校や国公立の二次試験を
想定した勉強法になります。
また『一問一答』に
知らない問題をどんどん書き込んで
知識をカバーしていく方法もそちらの方が合います。
目的にも個人によっても変わってくるので
やりやすい方法でやってみてください。
1か月一元化した参考書だけをやって
ミスを総ざらいしましょう!
武田塾久留米校(0942-80-0110)では
直前期に入塾した方でも、点数を伸ばすための
カリキュラムを提案しています。
気になる方は無料の受験相談にお越しください!