こんにちは！
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大学受験の予備校・塾・個別指導塾の
武田塾久留米校です。
武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」
「E判定からでも逆転可能な学力をつける」
学習塾です！
通塾生は、最難関の医学部医学科や
九州大学・早稲田大学・慶応大学・
東京理科大学を始め、福岡大学・
西南学院大学・
明治大学・青山学院大学・立教大学・
中央大学・法政大学・関西大学といった
上位私大の逆転合格を目指して日々、
学習に励んでいます！
今現在、通っている生徒さんは
久留米地区を中心に、
みやま地区から通っている生徒さんも居ます。
中学生～受験を控えた現役生や浪人生まで
一緒に、目標に向かって頑張っています！！
シャドーイングに意味はある？
皆さん、シャドーイングをしていますか？
シャドーイングは何のためにやっているかも
効果もわかりにくいため、
「やめてしまおうかな」と思う人もいるかもしれません。
今回は、シャドーイングの意味と
効果を実感するやり方について
お話しします。
シャドーイングの効果とは
シャドーイングの効果が実感できない人は、
1日にどこまでできたらOKか
シャドーイングの基準がないことが多いです。
ただ追いかけているだけ、3回やるだけの人は
こうなりがちです。
シャドーイングは最低でもその速度で英語が英語のまま
意味が頭に入ってくるようにできなければ
意味がありません。
何回かに分けてやってもよいですが、
ついていけるということが非常に大事です。
シャドーイングの目的は
・読み飛ばさずに音読を通せる
・その速さで読むのを当たり前にしていく
ことです。
いざ自分で読んでみても
CDの速さよりゆっくりになる人も多いです。
何がゴールなのか確固としたものを
持っていない人は危険なやり方になっていて
口をパクパクしているだけになっている可能性が高いです。
シャドーイングは
文法・単語・長文問題のように
正解になるという成果は出ません。
しかし合格する人で音読・シャドーイングを
やっていない人はほぼいません。
帰国子女など英語に元々慣れ親しんでいる人、
元々読むのが速い人は
シャドーイングしなくても早く読めますが、
試験において時間が足りないと思った人は
音読をやっているケースが圧倒的多数だと思います。
普通に受験勉強をしていると
ゆっくり正確に読むところは
割とみんな到達できます。
本番で最後1点の差がつくのは
時間不足と早く読んだ結果のミスです。
この差はシャドーイングの有無で出ます。
時間が足りないと読み飛ばしのミスが
出てきやすくなります。
音読・シャドーイングのメリットは
この読み飛ばしを防ぐことにもあります。
一定の速さに慣れることができ、
音読するつもりで読んだ方が
読み飛ばしを防げます。
最初は試行錯誤しながらやって
しっかり「ここまでやっていればOK」という
基準をもって積み重ねていけば
いつの間にか早く読めるようになります。
効果があるか不安であれば
1日の最初にCDを使わずに
1回目の音読を録音し、
そのあと読み飛ばしなどないか目標を達成したら
最後にもう一度音読を録音して
タイムを計りましょう。
最初と最後を聴き比べてみたら違いが分かると思います。
コツコツ頑張ろう！
シャドーイングの効果は分かりづらいですが、
最後の最後に1点の差をつけるカギとなるものです。
地道に積み重ねていきましょう！
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