ブログ

9月は第2回武田塾模試を実施!模試の正しい復習方法とは!?

んにちは!

西鉄久留米駅から徒歩3分!

大学受験の予備校・塾・個別指導塾の

武田塾久留米校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」

「E判定からでも逆転可能な学力をつける」

学習塾です!

 

通塾生は、最難関の医学部医学科や

九州大学・早稲田大学・慶応大学・

東京理科大学を始め、福岡大学・

西南学院大学

 

明治大学・青山学院大学・立教大学・

中央大学・法政大学・関西大学といった

上位私大の逆転合格を目指して日々、

学習に励んでいます!

 

今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

テスト・模試は受けたまま!?それではまずい!

そろそろ8月も終わりが近づいてきました。

みなさんの学習の進捗状況はいかがでしょうか?

 

武田塾でも、

第2回武田塾模試

が9月に行われます。

 

この模試は武田塾生の高3生と浪人生が受ける模試です。

共通テストの導入に合わせて、今年度から実施しています。

 

ところであなたは、6月の模試の復習が

ほったらかしになっていないでしょうか?

 

今回は模試の復習方法について

話していきたいと思います。

ここで!正しい模試の復習方法を伝授!!

皆さんは、模試結果が返ってきた際に

何を一番に見ますか?

 

おそらくですが、

偏差値志望大学の判定ではないでしょうか?

 

私も学生だった頃は

真っ先に偏差値と判定を見て

すぐに一喜一憂していました。

 

実際、偏差値や志望校の判定が

気になるのは当然です。

 

しかし、模試の成績表には

それ以上に見なくてはいけない所があります。

 

それは

『今の実力で妥当な点数なのか』どうかです。

 

これまで仕上げてきたルート、参考書を

振り返った時に、模試で解けなければならない

問題があるはずです。

 

その問題が正解できていたのかどうか。

これをしっかりと見極め、普段の学習が

身につく学習だったのかどうかを

検討する必要があります。

 

模試が返ってきたら、まず...

①まず、解けた問題と解けなかった問題に

 分けてチェックを入れます。

 

②次に解けなかった問題がどういう問題なのか

 参考書で解いた問題の考え方と似ていないか

 チェックをする。

 

模試で解けなかった問題で参考書で解いた問題であれば、

その解けなかった問題と同じ考え方をする

参考書で解いた問題を出来るようになるまで解いておく。

 

ここで、一番お伝えしたいことは

なぜ、その問題が出来なかったのか?

が重要だということです。

 

少し考えてみてください。

模試や試験は初見の問題です。

 

模試で解けるかの分かれ道は

その初見の問題に対して自分自身が

参考書で解いてきた問題の考え方を使い、

いかに正解出来るかです。

 

模試での間違いをそのままにした場合

間違った分野の初見の問題は

本番の試験でも間違ってしまう可能性が高くなります。

 

さらに、その分野と同じ勉強方法で違う分野も

勉強していたとすると、定着できないまま

本番を迎えてしまうことになりかねません。

 

こうやって、復習することで

問題の身につき方を見直すことが必要だということも

分かってくると思います。

 

万が一、

問題に対し解けなかった理由が思いつかなかった場合は

参考書のやり方に問題があるので、変えるべきです。

 

模試の復習では、

点数を気にするよりも点数を上げるための方針を

考えることが重要だということです。

 

まとめ

模試の復習では

出来なかった問題を分析し

参考書のやり方、復習方法を見直すことです。

 

武田塾では、9月と11月に模試が行われます。

正しい復習方法を心がけましょう!

 

武田塾模試だけでなく、勉強に対して不安なこと

その他悩み事があれば、無料の受験相談をどうぞ!

 

武田塾久留米校(0942-80-0110)まで

お気軽にお問い合わせください!

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる