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共通テストとセンター試験を徹底比較します!(数学編)

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今現在、通っている生徒さんは

久留米地区を中心に、

みやま地区から通っている生徒さんも居ます。

 

中学生~受験を控えた現役生や浪人生まで

一緒に、目標に向かって頑張っています!!

予備校の春の模試の中止で共通テストの対策できない!?

みなさん、体調に気をつけて

勉強を続けられていますか?

 

今年はセンター試験が共通テストに

なったにも関わらず、大手予備校の

春の模試が無くなり受験生にとっては

かなり不安な状態になっています。

 

今回は、共通テストの数学の変更点について

詳しくお伝えしていきます。

 

テストの形式の違い

共通テストはセンター試験と比べて、

数学Ⅰ・Aは試験時間が10分伸びました。

数学Ⅱ・Bに関しては60分のままです。

 

テストの中身はかなり変化しています。

まずセンター試験の場合は、

数式が最初から与えられていて答えを出す

というもので、計算さえできれば正解する

問題が多い傾向でした。

 

共通テストの場合は、

問題文から理解してから自分で数式を作る

というもので、センター試験に比べると

思考力を問う問題が増えています

 

共通テストの対策

共通テストについて、

もっと詳しく紹介していきます。

 

共通テストでも

大門ごとに分野はある程度決まっています。

 

ですので、問題文を読み

「何の分野を聞かれているのか」

を理解するために読み込みの練習が必要です。

 

さて、テスト対策についても

比較していきます。

 

センター試験は、

頻出問題のパターンが確立していたため、

入試直前に知識を詰め込むことで

対処することが出来ていました。

 

共通テストは、問題の中で

どう問われているのかの理屈の理解

までする必要があります。

 

そのため、センター試験と同様に

直前に対策するだけでは

難しいことが分かります。

 

では、何をした方がよいか

ご紹介させていただきます。

 

共通テストは

まだ未確定な要素が多いです。

 

対策ができる参考書も

まだ出揃っていません。

 

模擬試験で経験を積むことが

重要だと言われていましたが

緊急事態宣言により、

春の模擬試験もなくなってしまいました。

 

では、どうすべきでしょう?

 

今すぐ始めるべき対策は「土台作り」

つまり、基礎固めです。

 

皆さんの状況に合わせて

「入門問題精講」や「基礎問題精講」

を完璧に仕上げることをお勧めします!

 

基礎がだいたい固まった人は、

「思考力・判断力・表現力トレーニング」

数学Ⅰ・A、Ⅱ・Bを買って

対策すると良いでしょう。

まとめ

共通テストなり変わったことは、

実際に計算する時間が減少し

問題文を読み考える時間が増加

したことです。

 

問題文の中から必要な部分を読み拾えるか

が重要だと分かります。

 

そのための土台作りを

今からでもしっかり始めましょう。

 

この記事を見て興味を持ってくださった方は、

ぜひ武田塾の無料受験相談をどうぞ!

 

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